2019年04月28日
ウイスキーのおつまみにチョコレート!
昨晩に連休前と言うことと家族の頭数がたった二人だけということが重なって、たまにはウナギでも!という乗りで外食しましたが、家に帰ってからもうちょっと飲んじゃおうかな...と思った時、チョコレートをアテにしてハイボールを飲んでしまいました。
今までは余り思いつかない組み合わせなのですが、70%カカオ豆のチョコレートを頻繁に食べるようになって、そういえば合うかも!と考えるようになりました。
ウイスキーはロックで!と言いたいところですが...
ロックだとよく飲みすぎてしまうのです。
そして後になってアルコールがガーン( ̄◇ ̄;)と回ってくるのです。
そんな経験からウイスキーといえばハイボールを基本に頂くことにしています。
チョコレートとお酒の関係
昭和の高度経済成長期に幼年時代を過ごした筆者の記憶に、奇妙なチョコレートの記憶があります。
小学校に通学する前の記憶なのですが、チョコレートバーの中に苦くてまずいものが詰まったものを食べて、吐き出した記憶があるのです。
田舎のよろず屋みたいなお店に売っているくらいなので、多分ロッテか明治のチョコなのですが、今でも販売されている「ラミー」じゃなかっただろうかと推測しています。
チョコのなかにラムレーズンがはいっていて、子供の舌には異物にしか感じられなかったのだと思います。
それがいまではすっかり変わり、実はラムレーズンチョコは好物のひとつなのです。
そこから連想すると、どうもチョコレートとお酒はもともと相性がいいのだろうと思っています。
ひょっとするとどちらにも苦味があるところが、相性の良さに繋がるヒントなのかも知れません。
チョコと一緒にハイボール時々おせんべい...
おせんべいなんかを食べながらウイスキーソーダ割りを飲むのはよくやるパターンです。 |
ダンディライオンチョコレート ハシエンダ・アズール・コスタリカ 70%です。 私はこれが気に入りました。 |
コクのあるチョコです。 ウイスキーによく合うと思います。 きっとラベルを見せずにどうぞ!と誰かに提供すれば、「うわつ!このチョコはなに?」というリアクションがあるでしょう。 |
不思議な感触に浸る瞬間が増えました。
チョコレートって本来何なんだろう?
お菓子という括りでは収まらない不思議な食物だと思いました。
Bean to Bar ダンディライオンのチョコレート
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