"気"を身にまとう（元気と病気の狭間で）

打ち合わせ中の時だったのかどうか覚えていないのですが、アップルペンシルのペン先を落としてしまいました。

失って気づくこの不便さ！

もはやipadとペンシルは必需品になってしまいました。

だいたいPDFの書類に書き込むことが多いので、ipadにペンシルを用いて記入するのがとても便利。 記入しても消したり、また書き加えたり自由に出来るのがイイ！ でもペン先がついてないと記入できないんですね。今日気づいた。

ペンシルのペン先が売り切れ️

すぐにでも手に入れようとして職場の近くにあるヨドバシとか、会社からの帰りがけにビックカメラに寄ったのですが、なんと売り切れ！

せめて消耗品くらい置いてあればとおもうのですが、しょうがないのかな..

量販店はもはやショールーム化していて、あまり売れないんじゃないのかな..
などと妙に同情してしまったりした今日の出来事でした。

メモ魔になりたい！

かれこれ数年になるのですが、メモとかノートに考えていることを書き付けていくことを日課にしています。

実はいろんな人達が実践していて、それを見習ってのことなのです。

例えば、岡田斗司夫氏もそうなのです。

彼はひたすらノートに様々な事柄を記入する日常を送ることで現在の彼が成り立っているほどメモ魔です。

厳密に言えばメモとノートは違うのですが、あまり細かいことは考えずに実践してみるといろいろな気づきがあるでしょう。

トラベラーズノートも持ち歩いている

これも併せて利用しています。

トラベラーズノートです。 あれっ、あの漢字どう書くんだっけ..なんてことがあったら、スマホで調べて直ぐに書き順までチェックするようにしています。 そうしないと、文字が書けなくなってしまう。

携帯用にはこれくらいのサイズが許容範囲かなと考えています。

どんなことを書くのかというと、なんでも思っていることを記入していきます。

すぐ効果がわかるのは、なにかイライラしたりして心が落ち着かない時など、その気持ちをノートに書いていくのです。

そうすると、なぜイライラしているのかとか、そのイライラは自分にとってどんな想いなのかとか、そもそも何が課題なのかとか、そんなことを考え始めている自分に気づき、そして今の自分は何を実行すればいいのか？とかすでに考え始めていてイライラが収まっているのです。

やってみよう！

いろんな方々の著書を紹介します。





実はノートに目覚めたのはこの本に出会ってからでした。
どうやったら自分の考えをまとめられるんだろうとか悩んでいた時に巡り合ったこの本の内容は衝撃的でした。

なんとレオナルド・ダ・ヴィンチから始まって、様々な人々がノートを活用しているのです。

シューベルトのノートも保管されていて、楽譜と並んで様々な落書きが書いてあったのです。

世界との関わり方が変わる思いでした。





どんなノートでもいいんですけど、たまたま私が使用しているのがこれなので、ちょっと紹介。