2019年03月10日
ソーダストリームについて私が知りたかったことを販売促進担当者が教えてくれました!
ソーダストリームのプレゼンテーションを受けてしまった!
ソーダマシンへの興味が尽きない私は、再びビックカメラを訪れて商品を見ていたら、販売促進担当の方と思われる小出さんに説明を受けてしまいました。
それでだいぶ謎が氷解したので、ちょっとそのことを書いてみます。
1.機種の違い
いくつか機種があって値段も違うのはなぜなんだろう?と思っていたので、率直に 聞いてみました。
@Source Power(ソースパワー)※一番高い機種
ASource v3(ソースV3)※二番目に高価な機種
BSpirit(スピリット)※一番人気
CGenesis Deluxe(ジェネシスデラックスV2)※とりあえずお試しに
簡単にいえば、@Aはプラダがデザインした商品で、ソースパワーはボタン一つで自動的に強炭酸、中炭酸、微炭酸の炭酸水が出来る機種です。
ソースV3は強炭酸、中炭酸、微炭酸のインジゲーターがあるけど、手動で炭酸を注入するタイプ
スピリットは@Aの廉価版で、基本性能はAのソースV3と同じ
ジェネシスデラックスv2は安価だけれど炭酸水のボトルをワンタッチで装着出来ないタイプです。どうするのかというと、ねじ込み式。
高価な機種がい良いとか安価な機種が悪いとかではなく、用途に合わせて選べばいいのだと思います。
一番高価なソースパワーはボタン一つで炭酸水が出来ますが、電源がないところでは使えません。
ソースv3は手動タイプですが、電源がなくても全然オーケー。アウトドアでも使えます。
2.使い方
要は3回くらいガスがシュワッと注入される感じです。それを機械が自動でやってくれるか手動でやるかの違い。炭酸水そのものは10秒から15秒で一丁上がりで出来上がります。
ボタン一つで炭酸水が出来るソースパワー
手動で炭酸ガスを注入するソースv3
炭酸水の気が抜けてしまったら、再度注入すればすぐ蘇ります。
天然水を使って炭酸水を作る場合などは、せっかっくの天然水を無駄にしなくてもいいのでいい感じですね。
3.ガスシリンダーの運用方法
ガスシリンダーは60リットルタイプだと目安として60リットル分(500mlペットボトル120本分)の中炭酸水が出来上がる勘定です。強炭酸しか作らないのなら出来上がる炭酸水の量は120本よりは減るかも。
使い終わったガスシリンダーボンベはゴミには出せません。必ず回収してもらう運用になります。
お店で購入する場合は、そのお店に持っていく方法が一番わかりやすいですが、宅配の回収もありです。
徐々に取り扱い店舗は増えているようです。まあ、電気屋さん系が多いみたいですね。
酒屋さんでは取り扱いにくい。だって、自分のお店の商品があまりうれなくなってしまうから。
4.どの機種が一番売れてる?
ズバリ一番売れているのはどれですか?と聞いてみたら、スピリットだそうです。
ソースv3の廉価版で、基本となる機能はほぼ同じであるところがウケてるのでしょう。
販売促進の小出さんは実家が居酒屋さんなので、高齢のお母さんでもボタン一つで炭酸水が出来るソースパワーを使っているそうです。
海外の方が炭酸水の需要があり、人気なのはやはりプラダデザインの上位2機種だそうです。
私もなんだか一番上位機種のソースパワーが欲しくなってきました。
ソーダストリーム Source Power(パワー) スターターキット 12年ハイボールセット
31,500 円 (税抜)
一番人気はやはりこれ
【数量限定!】 スピリット スターターキット レッド 限定ボトルver.
14,000 円 (税抜)
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