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2019年02月25日
水分不足に「気」を付ける
私は数年前に心臓で倒れたり、なぜか腎臓周りに結石を抱える傾向があるため、水分補給には気をつけているつもりなのですが、それでもこの季節は水分不足に陥りやすいです。
夏と違って喉が乾くという感覚が自覚しにくいからでしょうか?
外出時には炭酸水をメインに、自宅ではウォーターサーバの水を飲むようにしています。
喉が乾いたら水を飲むのが基本
寒い時期は喉が乾いたときに暖かい飲み物が欲しいと思うのですが、大概そのような飲み物はお茶とかコーヒーだったりで、利尿作用で体外に水分を排出しやすいのでした。
変な話ですね。喉が乾いて飲んでいるもので返って水分が体から排出される...
もちろんお茶もコーヒーも飲みますが、やはり意識して水分補給をすることが必要なのでした。
とくに気をつけているのは寝起きの水です。
ここで水を飲んでおかないと、一日のうちで水分をとる大切な機会を失うことになります。
朝食にパンとコーヒー、或いはご飯と味噌汁、人それぞれだと思いますが、疎かになるのは水分の補給なのです。
食事の際に水を飲むことは多いと思いますが、スープなどを飲んだりしているせいか、水を意識して飲むことは少ないように思います。
ここで意識したとしても、まず朝一時点で水分を補給したのとしていないのでは、コップ数杯分の差が既にあるのです。
私は毎朝必ず2杯以上(できれば500ml相当)の水を飲むようにしています。
安売りのペットボトル入りを買う?
水分補給といっても、水道水を飲むのがけっこうツライ。
あまり喉が受け付けないのです。
ならば、ドラッグストアやスーパーで安売りしているペットボトルをまとめ買いしておいて、それを順次飲んでいくという方法もあるのですが、これがなかなかめんどうですね。
ズバリ重たい買い物なのです。いくら地方在住で車で買い物にいくとしても、やはり重たい荷物を自分で車から荷下ろしするのは、これが毎度になるとけっこう大変なのでした。
ウオーターサーバを導入する!
そうなると、今となってはどこにでもあるウォーターサーバー導入という選択肢となりますね。
もう導入して数年になりますが、意識せずともこれがなくなると毎日が困ったことになる生活必需品となってしまいました。
まず、宅配屋さんにはご苦労かけるのですが、家まで持ってきてくれるところが有難い。
スーパーまで買いに行く必要がありません。
宅配屋さんにとってこの水を運ぶのは、相当嫌な部類の仕事なのではないかと同情したりしていますが、便利なので活用させていただいております。