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2020年09月12日
◆レンタルサーバーの選び方、おすすめ
こんにちは、ルーです
今日は代表的な2つのレンタルサーバーを比較しながら紹介しようと思います
エックスサーバー
さくらインターネット
先日プログラミングの勉強でおススメの参考書書いたのですが、
プログラミングの勉強と一緒にレンタルサーバーについても早めに触れ始めたほうが良いと思い書こうと思います(^^)
プログラミング学習と別の種類の学習で、はじめて使うツールを使えるようになる勉強になるのでお勧めです
学ぶこと多すぎる・・・と感じている方は無理はしないほうが良いです(^^;
今はプログラミング学習に集中したい方は後回しのほうが良いかと思います
◆レンタルサーバーとは
Web開発、Webデザイン、ブログ作成を考えている方で避けて通れないのがサーバーへの理解があります
簡単に言うと自分のPCで作ったものをレンタルサーバーにアップして、設定しはじめてインターネットと繋がりスマホやPCで見れるようになります。
はじめて自分のスマホで見れると感動するんですよねぇ・・・( ;∀;)
ポートフォリオを面接で見せる時には必要になります
ドメイン取得、SSL接続、月額手数料、Wordpressなどなど・・・
・・・うーむ 結構色々考えることがあるんですよねぇ・・・
まだ何も作ってない方は出来上がってアップのタイミングで契約すればいいと思いますが、
サイトや記事をざっと見ておいてアップというタイミングで「こっちにしよう!」と決めるのがおススメです
サーバーに関して理解に時間がかかるのと月額の支払いが発生するのでかなり悩みます・・・・(;^_^A
やはりお金が絡むと悩みますねえ・・・・
◆定番の二つのレンタルサーバーを比較して考える
今回は企業でもよくつかわれている、
「エックスサーバー」と「さくらインターネット」を比較しながら検討されると良いかと思います
・・・・先に伝えておくと「AWS(Amazon Web Services)」が使える方は無敵になります・・・
これが使えると面接での担当者の口調が変わります・・・Amazonおそるべし・・・・(;^_^A
AWSが使えるとインフラエンジニアとしての道も見えます・・・がここでは敷居が高すぎるので置いておいて・・・
「エックスサーバー」と「さくらインターネット」をおススメします
実際自分が言った会社でも使われる場合があったのでこちらで進めていくのが良いと思います
二つをかなりざっくり比較すると
「エックスサーバー」
→高性能です。さくらインターネットより割高だが、サイトが大きくても大量アクセスにも強い、早い!!
→「リンクURL」レンタルサーバー Xserver
「さくらインターネット」
→値段が安くシステムが小規模ならばおススメ。コスパ高いです(^^)
→「リンクURL」さくらインターネット
(スタンダードのエックスサーバ「X10プラン」とさくらの「スタンダードプラン」を比較します)
料金は、ざっくりですが(正確には自身での計算をお願いいたしますm(_ _)m)
ドメイン年会費は恐らくどちらも1000〜2000円
エックスサーバー → 初期費用3000円 + 一年一括払い=12600円
さくら →初期費用1048 + 一年一括払い=6284円
単純に値段だけ見ると差がありますが、機能を考えると妥当という感じです🤔️
共通している部分は・・
・SSL接続ができる
→ 安全にサイト運用できます、という感じです
(※ちなみに無料サーバーでSSL接続がないところは要注意です。他人サイトにが入り込む危険があるのと、
Google様はSSL接続していないサイトは自動で検索の下位にするように設定しています・・・(;^_^A・・)
・Webサーバーソフトウェアに「nginx」を使っている
→ 要するに昔の「Apache」よりかなり早いよ、という感じです
・ドメイン取得可能
→ 一年に一回の支払いになるので、こだわりがなければレンタルサーバーとセットで購入で良いかと思います
(※購入必須ではないですが、ユーザーの人が覚えやすいのと、信用が上がる、SEO対策で検索順位を守れる。などの利点があります)
・Wordpress使用可能
→ ブログやCMSでサイト作成にはもはや常識になりつつあります。
CMSというシステムで、プログラミングを知らない会社でも管理しやすいように作られています。
「Wordpressで会社のサイトを作ってくれ」という仕事も結構あります
他の気になる違うポイント
・容量が違う
→「エックスサーバー」は「200GB」、「さくらインターネット」は「100GB」
はじめはあまり気にならないと思います。画像や複数のサイトをアップし始めると気になるかも・・・
・MYSQL上限
→「エックスサーバー」は「無制限」、「さくらインターネット」は「20個」
例えば、お客様情報で「名前」「住所」「電話番号」を関連付けるとここでMYSQL「3個」使っていることになります
あまり大規模にならなければ大丈夫ですが、色々細かくする場合もあるので一応注意点です
・後からプランの変更が
→「エックスサーバー」は「可能」、「さくらインターネット」は「不可」
といったところでしょうか
お疲れさまでした・・・・(;^_^A
まずは上記のことを踏まえて、サイトを覗いて理解していくのが良いかと思います
色々分かりやすく説明してるサイトも多いので色々検索するのもグッドです
あと個人的によく名前を聞いてすすめられるで、以下のレンタルサーバーも紹介しておきます
理解が深まってきたならばこちらもおススメなので調べてみるのも良いと思います
◆個人的におススメレンタルサーバー
「ヘテムルサーバー」
→使いやすさに定評があります。値段、無料お試し期間、容量、Wordpress、いずれも問題なしです。
個人的には結構おススメします(^^)
→「リンクURL」ヘテムルサーバー
「ロリポップレンタルサーバー」
→安いです!安いプランはちょい遅いですが「ハイスピードプラン」なら他社に劣らないです(^^)
→「リンクURL」ロリポップ!
「ムームードメイン」
→ヘテムルサーバーか、ロリポップサーバーと合わせて使う場合はお得になります。人気の.jpドメインが安いです(^^)
→「リンクURL」ムームードメイン
「お名前ドットコム」
→ドメイン取得が無料か安いという利点があります。ただドメインは移管で他で使えたりもします(^^)
→「リンクURL」お名前.com
→使いやすさに定評があります。値段、無料お試し期間、容量、Wordpress、いずれも問題なしです。
個人的には結構おススメします(^^)
→「リンクURL」ヘテムルサーバー
「ロリポップレンタルサーバー」
→安いです!安いプランはちょい遅いですが「ハイスピードプラン」なら他社に劣らないです(^^)
→「リンクURL」ロリポップ!
「ムームードメイン」
→ヘテムルサーバーか、ロリポップサーバーと合わせて使う場合はお得になります。人気の.jpドメインが安いです(^^)
→「リンクURL」ムームードメイン
「お名前ドットコム」
→ドメイン取得が無料か安いという利点があります。ただドメインは移管で他で使えたりもします(^^)
→「リンクURL」お名前.com
長文お疲れさまでした・・・(;^_^A
プログラミングとは関係ないですが、サーバーを自分で調べて使えるようになると、
新しいツールを使い始めるとき、自分で調べて使えるということにも強くなっていきます
自分で検索しまくって使えるようになるというのは、結構大事な技術の一つなので、磨いていってほしいと思います
それでは今回はこの辺でおいとま致します
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます<(_ _)>