2016年07月17日
ワーホリ行きたい!興味のある国を主観と口コミとその他いろいろでまとめてみた
こんにちは。ワーホリ行きたくて仕方ない仕方ないカジヤマシオリです。
少し更新が滞ってますが、今日はこんな話題です。
ワーホリ行きたい!興味のある国を主観と口コミとその他いろいろでまとめてみた
まだ貯金がまだまだなんですが、
いつかワーキングホリデーに行きたい。
大好きなヨーロッパで。
ワーホリしながら、ヨーロッパ1周もかなえてみたい。
そんなことを考えています。
まだだれも説得できてないし、なんにも準備できてませんが、
スタートとして、今日の記事を更新してみます。
注:ここにチョイスした国は、私が個人的に興味がある国です。あくまで。
その理由やメリット・デメリットは、知り合いから聞いた情報、ネット上の口コミ等に加え、かなり主観が入っています。
私が持つイメージが含まれているということです。
よって、す・べ・てこの通りではありません。同じ国でも、街によって状況は違うでしょうし。
それをご理解いただいた上で、ご覧ください。
物価が高い、治安が悪いといったこと以外の誹謗中傷は決していたしません。バカにしたりとか。
だってほとんど訪れたことのない地域の話なので、そこまで行き過ぎたことは書かないようにします。
実際の在住者さま、ワーホリ経験者さま、その他関係者さまで「これは違う!もっとこんな国だよ!」というのがあればご指摘ください。「この国おすすめ!」とか「ワーホリするならこの都市!」っていうのがあればぜひ。私も参考にいたしますし、ご紹介させていただきます。
(ロンドン、ミュージカルの劇場内。)
○イギリス
貧乏・友達なしのくせに、2回も訪れるほどに好きな国。地域によってぜんぜん特徴が違うのもおもしろい。
住むならグラスゴーがいい。1度訪れただけで惚れてしまった。古い街並みと若者文化が共存する街が、とても好きになった。それかロンドン郊外。
メリット:訪れたことがある国という安心感。公用語が英語。暮らしで使える英語がちゃんと見に付きそう。好きな場所も多い。観光中はあまり治安が悪いと感じなかった。好きなアーティストが多い。飽きないと思う。この国だけ2年間滞在できる。
デメリット:物価が高い(EUについての国民投票後の今はよくわかりませんが…)、競争率高い(この国だけ抽選あり)、申請に手数料がかかる。EUを離脱すれば、ヨーロッパの他の国への旅行も制約が出るかもしれない。食べ物があまり合わない(ただ単に運が悪かっただけかもしれない)
(ザルツブルグ。ホーエンザルツブルグ城のたたずまい。)
○オーストリア
卒業旅行で行きました。ウィーンとザルツブルグ。治安が悪いとも感じませんでしたし(観光地に限る)、街並みもとても美しかった。美術史美術館がとくにお気に入りの場所です。やっぱり住むならザルツブルグか、ウィーン。
メリット:やはり訪れたことのある安心感。芸術や文化に興味があるから、飽きないと思う。英語でも少しはやり取りできる(観光地限定)。食べ物も合いそう。隣にチェコ(チェコも好き)。中欧の国は他の国を訪れるのも気軽にできそう。街並みが好き。治安も悪いイメージはない。今年からワーホリできるようになったばかりで、ワーホリ日本人が少なそうというレア感。
デメリット:他のヨーロッパ諸国に比べて物価が高い。訪れたことはあるけど、訪れたことある場所は少ない。公用語のドイツ語は挫折経験あり。つまづきそう。ワーホリしてる日本人が少ないと、同じ日本人の友達作りづらそう(いざという時のためや情報交換とか)あと、オーストリアだけ滞在可能期間が半年。あとは1年以上できるのに。
○ドイツ
大学で美術史を専攻してから、ずっと憧れていた国。ドイツ1周したいと思うほど。
メリット:ずっと憧れていた国で、訪れたことがないからわくわく。その思い入れもあるからがんばれそう。イギリスやオーストリアほどの物価の高さはなさそう。地域を選べば滞在費が抑えられて、ドイツ1周も夢じゃないかも。行きたい地域が多いので飽きないと思う。好きな芸術家も多い。美術館も多いので、大好きな私にはたまらない。
フェルメール作品も国内に6点あるので、フェルメール全点踏破の夢も近い。あとパリで1点(レースを編む女)を見る機会が滞在中にあれば、ヨーロッパのフェルメール作品は制覇できる(高校時代からの野望を叶える)。滞在地域をちゃんと選べば治安の問題もあまり気にならないんじゃないかと。デュッセルドルフなど日本人の多い地域では、日本語と英語で生活できそう。
都会なら、ドイツ語と英語両方でもなんとかなりそうなので、両方とも勉強する機会がある。日本人にも人気のある国なので、頼れる日本人の友達もできそう。両親の新婚旅行の場所なので、他の国よりも説得のハードルがほんの少し低い。
こないだ、「ドイツ・ローテンブルクの街巡り」番組を夫婦で観ていたほど(新婚旅行で訪れたから)←
あと、
オランダが隣にある
最も住みたい国ナンバーワンのオランダがワーホリの対象になってない今、オランダが近くに合って、訪れやすいというのはこの上ないメリットです。
デメリット:滞在地域によって、英語だけでは生きていけない可能性あり。ドイツ語挫折経験のある私にはつらい。今からがんばる。ベルリンは家賃や物価が安いと聞くけど、デュッセルドルフその他の地域は高いと聞く。
○ポーランド
ツイッターのフォロワーさんも、今年の末からワーホリに行くらしい国。私の好きな感じの街並み。最近興味が出てきました。
メリット:物価が安いらしい。ある話では日本の約3分の1程度と聞きました。これなら私でも乗り越えられるのではないだろうか!?(それでも貯金は必要)ヨーロッパの他の国へ行きやすい位置にある(ドイツやオーストリアもなかなか近い)。街並みがかわいい。犯罪率低いって書いてあった(ウィキペディアから)。ザ・ヨーロッパなかわいいイメージの街並み。伝統的な衣装とかかわいいですよね(かなりステレオタイプなイメージ。)
デメリット:なじみがない。ポーランド語は未知の国であるのにもかかわらず、オランダやドイツに比べて英語が通じる機会が少なそう。全く触れたことのない言語だからますます不安。
○デンマーク
広島県民・岡山県民にはなじみの深いアンデルセンの故郷(パン屋さんチェーンの名前にもなってたり、岡山には昔チボリ公園という、アンデルセン童話をモチーフにしたテーマパークがあった)。コペンハーゲンの街並みもなかなかぐっときてます。海のイメージもあります。
ドイツの上にある。
メリット:治安が良い。世界で最も幸福度の高い国ランキング的なやつの上位常連だって聞きました。日本を抜け出して、そんな街がどんな暮らしをしているのか勉強してみたい。まだ英語が通じるほう。街並みもドストライク。んで、ドイツが隣。(もう一度言う)
デメリット:物価が超高いらしい。福祉サービスがしっかりしている分なのか?アンデルセン以外のイメージがぱっと浮かばない。ワーホリに行くイメージの国ではない。デンマーク語も未知の世界なので、言語の面の不安がある。英語だけでなんとかなりそうにない。
長くなりましたが、私の主観がばりばりにつまったまとめです。
もしかしたら興味のある国がこれから増えるかもしれないし、知識だって増えると思う。ほんとうにワーホリ行くことになった時、もう一度見返して振り返ることができればと思います。
もっと行ける国が増えないかな。イタリアとか増えたら希望者殺到するのかな…。
長くなりましたが、ありがとうございました!
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