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2016年06月11日
たびねすナビゲーターになって早半月!活動報告@
「たびねす」に初めて執筆した記事が掲載されたのが、5月23日。
それから早半月、計4つの記事を掲載しています。
まだひよっこのナビゲーターですが、たくさんのかたに読んでいただきました。
ありがとうございます。
現在も1つ、記事を承認依頼しています。
そこで、イギリスに行く前日に、
活動報告というか、軽くまとめておこうと思います。
まず、約半月のうちに掲載した記事を紹介いたします!
@浅草観光がさらに楽しく、便利に!「レッドプラネット 浅草 東京」
http://guide.travel.co.jp/article/18500/
A松江城すぐそば!「興雲閣」で明治時代の雰囲気に浸る
http://guide.travel.co.jp/article/18612/
B観光地の喧騒から離れて…ロンドン「ハムステッド・ヒース公園」で地元の人のように過ごす
http://guide.travel.co.jp/article/18832/
C「天橋立ビューランド」で天橋立の景色を味わう4つの方法
http://guide.travel.co.jp/article/18890/
こんな感じです。
この順番で掲載したのですが、この半月で最もアクセス数を獲得したのが、
C「天橋立ビューランド」で天橋立の景色を味わう4つの方法
掲載されてから最も日の浅い、この記事です。
んで、2番目が
A浅草観光がさらに楽しく、便利に!「レッドプラネット 浅草 東京」
次が
B観光地の喧騒から離れて…ロンドン「ハムステッド・ヒース公園」で地元の人のように過ごす
イチバン少ないのが
A松江城すぐそば!「興雲閣」で明治時代の雰囲気に浸る
でした
(アクセス数は非公表です。すみません)
掲載されて最も日の浅い、天橋立ビューランドの記事がなぜいちばんアクセス数を獲得しているのか?
レッドプラネット浅草の記事がイチバンにくるのならわかります。だって掲載されてる期間もいちばん長ければ、浅草でどのホテル泊まろうか悩んでる人がたくさんアクセスしそうな記事だから。Travel.jpっていう「旅行比較サイト」としての目的にもかなってるし。
なぜだ?
4つ目なので、慣れてきて最初よりもうまく書けるようになった?か?
的外れかもしれないけど、理由を考えてみた。
@今、天橋立に行きたい人がたくさんいる
A天橋立が気になるという人がたくさんいる
B天橋立の景色が観れるのは、南側の「天橋立ビューランド」、北側の「傘松公園」がある。どっちから楽しむか迷っている人がいる?(私は両方行きました)
C弟の「股のぞき」の画像が効果があった
これです。
たしかに、すでに掲載されていたほかのナビゲーターさんの記事を見ても、
天橋立で実際に股のぞきをしている写真をサムネイルに設定している人はいませんでした。
大阪で古着モデルのようなことをやっている、私と全く似ていない脚長の弟にやってもらったのが効果的だったのでしょうか。
いくら考えてもひよっこナビゲーターの私にはわからないので、こういうことにしておきます。
国内旅行の記事に比べて、海外の記事ってあまり注目を集めないのかな?
「ノッティング・ヒルの恋人」のロケ地巡りかオランダ絵画ファンじゃないと、ロンドンまで来て公園なんて来ないのかな?
ロンドンの他の観光地に比べて、あまり興味をひかないのかな?
3番めに更新した
B観光地の喧騒から離れて…ロンドン「ハムステッド・ヒース公園」で地元の人のように過ごす
のアクセス数を見ながら考えてました…が。
最下位を記録した興雲閣の記事。
他に比べて全然アクセス数がふるいません。
さすがに隣に松江城があって、興雲閣をピックアップする人はいないか(笑)
松江城は知ってても、興雲閣知らないって人たくさんいるしなー。
興雲閣って文字だけじゃどこに何があるのかわかんないしなー。
私は行ってみて気に入ったけれど、行かなきゃ興味持てなかったと思うし。
興雲閣のこと知って「よし、次は島根に行こう!」ってなかなかならないと思うし。
そういうスポットでも、みなさんに興味をもってもらえるような記事を作っていきたいと思います。
あと一つ。
「写真センスない!」
写真に関しては、ナビゲーターになるまえ、なんとなく撮影したものばかり。
だからか、ところどころピンボケしてたり、なんのことかさっぱりというものも…
指映り込んでるし、写真に関係ない人がたくさんうつってたり。
その中から選ぶのはかなり大変でした。
特にイタリア行ったときの写真なんか悲惨。ホワイトバランスぐちゃくちゃ。急いで撮影するのでピンボケの嵐。特に美術品にピントがあっていない。手ぶれ。最後のほうなんか旅疲れで、写真すら残っていない。最後に訪れたローマの写真はほとんどない。きれいな街だったのに何やってんだ大学生の私…チェコ・オーストリアの旅行写真もなぜか残ってないし。ロンドン・オランダも旅行するだけで精一杯で、動画もとりながらだったので残ってない。アムステルダムの夜の景色もほとんどピンボケなんて!
ということで、このことを踏まえて、
イギリス行ってきます。
旅立ちの前に、もっかい更新できたらと思います。
しばしお待ちを!
それから早半月、計4つの記事を掲載しています。
まだひよっこのナビゲーターですが、たくさんのかたに読んでいただきました。
ありがとうございます。
現在も1つ、記事を承認依頼しています。
そこで、イギリスに行く前日に、
活動報告というか、軽くまとめておこうと思います。
まず、約半月のうちに掲載した記事を紹介いたします!
@浅草観光がさらに楽しく、便利に!「レッドプラネット 浅草 東京」
http://guide.travel.co.jp/article/18500/
A松江城すぐそば!「興雲閣」で明治時代の雰囲気に浸る
http://guide.travel.co.jp/article/18612/
B観光地の喧騒から離れて…ロンドン「ハムステッド・ヒース公園」で地元の人のように過ごす
http://guide.travel.co.jp/article/18832/
C「天橋立ビューランド」で天橋立の景色を味わう4つの方法
http://guide.travel.co.jp/article/18890/
こんな感じです。
この順番で掲載したのですが、この半月で最もアクセス数を獲得したのが、
C「天橋立ビューランド」で天橋立の景色を味わう4つの方法
掲載されてから最も日の浅い、この記事です。
んで、2番目が
A浅草観光がさらに楽しく、便利に!「レッドプラネット 浅草 東京」
次が
B観光地の喧騒から離れて…ロンドン「ハムステッド・ヒース公園」で地元の人のように過ごす
イチバン少ないのが
A松江城すぐそば!「興雲閣」で明治時代の雰囲気に浸る
でした
(アクセス数は非公表です。すみません)
掲載されて最も日の浅い、天橋立ビューランドの記事がなぜいちばんアクセス数を獲得しているのか?
レッドプラネット浅草の記事がイチバンにくるのならわかります。だって掲載されてる期間もいちばん長ければ、浅草でどのホテル泊まろうか悩んでる人がたくさんアクセスしそうな記事だから。Travel.jpっていう「旅行比較サイト」としての目的にもかなってるし。
なぜだ?
4つ目なので、慣れてきて最初よりもうまく書けるようになった?か?
的外れかもしれないけど、理由を考えてみた。
@今、天橋立に行きたい人がたくさんいる
A天橋立が気になるという人がたくさんいる
B天橋立の景色が観れるのは、南側の「天橋立ビューランド」、北側の「傘松公園」がある。どっちから楽しむか迷っている人がいる?(私は両方行きました)
C弟の「股のぞき」の画像が効果があった
これです。
たしかに、すでに掲載されていたほかのナビゲーターさんの記事を見ても、
天橋立で実際に股のぞきをしている写真をサムネイルに設定している人はいませんでした。
大阪で古着モデルのようなことをやっている、私と全く似ていない脚長の弟にやってもらったのが効果的だったのでしょうか。
いくら考えてもひよっこナビゲーターの私にはわからないので、こういうことにしておきます。
国内旅行の記事に比べて、海外の記事ってあまり注目を集めないのかな?
「ノッティング・ヒルの恋人」のロケ地巡りかオランダ絵画ファンじゃないと、ロンドンまで来て公園なんて来ないのかな?
ロンドンの他の観光地に比べて、あまり興味をひかないのかな?
3番めに更新した
B観光地の喧騒から離れて…ロンドン「ハムステッド・ヒース公園」で地元の人のように過ごす
のアクセス数を見ながら考えてました…が。
最下位を記録した興雲閣の記事。
他に比べて全然アクセス数がふるいません。
さすがに隣に松江城があって、興雲閣をピックアップする人はいないか(笑)
松江城は知ってても、興雲閣知らないって人たくさんいるしなー。
興雲閣って文字だけじゃどこに何があるのかわかんないしなー。
私は行ってみて気に入ったけれど、行かなきゃ興味持てなかったと思うし。
興雲閣のこと知って「よし、次は島根に行こう!」ってなかなかならないと思うし。
そういうスポットでも、みなさんに興味をもってもらえるような記事を作っていきたいと思います。
あと一つ。
「写真センスない!」
写真に関しては、ナビゲーターになるまえ、なんとなく撮影したものばかり。
だからか、ところどころピンボケしてたり、なんのことかさっぱりというものも…
指映り込んでるし、写真に関係ない人がたくさんうつってたり。
その中から選ぶのはかなり大変でした。
特にイタリア行ったときの写真なんか悲惨。ホワイトバランスぐちゃくちゃ。急いで撮影するのでピンボケの嵐。特に美術品にピントがあっていない。手ぶれ。最後のほうなんか旅疲れで、写真すら残っていない。最後に訪れたローマの写真はほとんどない。きれいな街だったのに何やってんだ大学生の私…チェコ・オーストリアの旅行写真もなぜか残ってないし。ロンドン・オランダも旅行するだけで精一杯で、動画もとりながらだったので残ってない。アムステルダムの夜の景色もほとんどピンボケなんて!
ということで、このことを踏まえて、
イギリス行ってきます。
旅立ちの前に、もっかい更新できたらと思います。
しばしお待ちを!
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no image
2016年06月08日
アムステルダムの夜は、とてもしっぽりした時間
今日は、これまでの旅の回帰録のようなものです。
次の旅が始まる前に、前の旅についてちゃんと残しておかないとね!
前回のオランダ旅、1日目のざっとした記録はこちら↓
https://fanblogs.jp/gotuabroad/archive/3/0
オランダ滞在最終日の夜。
冬のアムステルダムは、5時前ですでに真っ暗です。
7時回るとそりゃもう、さらに真っ暗なんですよ。
東京とか大阪ってすっごく明るいですよね。
名古屋でもすっごく都会というわけではありませんが、まだうちの周りのほうが、同じ季節・時間帯は明るいです。
観光地かつ街中なのに…
ダム広場にある王宮。綺麗なのはきれいなんだけど、なんか凄みがある。
冬のアムステルダム、夜はこんな感じです。
お分かりいただけたでしょうか。
ちなみに、この数時間前に、かわいいハンドメイドアクセサリーやさんを訪れていました。
そのお店でのほっこり体験の記事↓
https://fanblogs.jp/gotuabroad/archive/44/0
…おっと、前置きが長くなってしまった。
こんな真っ暗な中、わたしはごはんを食べようとお店を探しました。
アムステルダム国立美術館近く、コンセルトヘボウまで戻ってきました。
滞在中はこっからすぐの日本人夫婦が経営するホテルにステイ。
食べたあとすぐ帰れるようにね。
ぶれぶれのコンセルトヘボウ。安定の真っ暗…
このまわりにもレストランはたくさんあります。
しかし、日曜の夜7時過ぎって、レストラン店じまいはじめてるんですよね。
でも最終日、せっかくだからちゃんと食べたい。
今まで味噌汁とか焼き鳥の缶詰とかポテトフライとかクロケットとかそんなもんばかり食べてたし。
バーガーキングには2回行きました。
そんな状況だったので、近くでちゃんとしたところへ行こうと調べてみる。
そうすると、アムステルダム市立近代美術館のレストラン&バーが、まだ空いている!
ミュージアムのレストランはちゃんとしたとこが多い。ということで、行ってみた。
まるでバスタブのような建物が有名な、アムステルダム市立近代美術館。
バーはこちら!と看板が出てるのに、間違えて従業員入り口から入ってしまい超恥ずかしかった。
気を取り直して入り口へ行き、入り口近くのカウンター席に座る。
メニューは英語表記もあるので、指さして注文。
イケメンバーテンさんがいました。もうここでお腹いっぱいだよぅ…
わたしは、ワインと生ガキを注文。
時間が遅かったので、サンドイッチなどのお食事メニューがやってないとのこと…
ワインが届きました。
カクテルメニューがわからない。お酒の名前が分からない。かろうじてなんとなく理解できたワイン。
白ワインしか飲めない。ということで、白ワインのとこに書いてあったこちら。
おいしいです。疲れた体にしみます。
フルーティーな味わいもしました。
カキも届きました。
新鮮でぷりぷりです。玉ねぎのみじん切りが入った、ちょっとすっぱめのソースです。
これをかけて食べるとおいしかったです。
調子に乗って、もう一杯。
オランダ最後の夜だし、ちょっぴり背伸びしたくなったの。
(さすがにお腹は減るけどね)
おしゃれなバーでした。ますますお酒がすすみます。
アムステルダム市立近代美術館にありますが、閉館後もしばらくあいてます。
最後の夜、思い出になりました。
ただ、お酒に弱いというのをすっかり忘れていました。
疲れがたまってるとお酒がまわりやすいってほんとですね。
ホテルが近かったので歩いて帰るのは問題ありませんでしたが、
旅慣れていない人は調子に乗ってお酒を飲みすぎないようにしましょう。
暗い夜道、でこぼこの石畳。もっと酔ってたらたぶん帰れませんでした。
特にひとり旅だと、ホテルまで連れて帰ってくれる人はいません。お店の人にタクシー呼んでもらわなくちゃいけなくなります。
この旅のハイライト動画も作りましたよ。
こちらです。
またオランダに行きたくて仕方ないけれど、
とりあえず今週末からイギリス行ってきます。
次の旅が始まる前に、前の旅についてちゃんと残しておかないとね!
前回のオランダ旅、1日目のざっとした記録はこちら↓
https://fanblogs.jp/gotuabroad/archive/3/0
オランダ滞在最終日の夜。
冬のアムステルダムは、5時前ですでに真っ暗です。
7時回るとそりゃもう、さらに真っ暗なんですよ。
東京とか大阪ってすっごく明るいですよね。
名古屋でもすっごく都会というわけではありませんが、まだうちの周りのほうが、同じ季節・時間帯は明るいです。
観光地かつ街中なのに…
ダム広場にある王宮。綺麗なのはきれいなんだけど、なんか凄みがある。
冬のアムステルダム、夜はこんな感じです。
お分かりいただけたでしょうか。
ちなみに、この数時間前に、かわいいハンドメイドアクセサリーやさんを訪れていました。
そのお店でのほっこり体験の記事↓
https://fanblogs.jp/gotuabroad/archive/44/0
…おっと、前置きが長くなってしまった。
こんな真っ暗な中、わたしはごはんを食べようとお店を探しました。
アムステルダム国立美術館近く、コンセルトヘボウまで戻ってきました。
滞在中はこっからすぐの日本人夫婦が経営するホテルにステイ。
食べたあとすぐ帰れるようにね。
ぶれぶれのコンセルトヘボウ。安定の真っ暗…
このまわりにもレストランはたくさんあります。
しかし、日曜の夜7時過ぎって、レストラン店じまいはじめてるんですよね。
でも最終日、せっかくだからちゃんと食べたい。
今まで味噌汁とか焼き鳥の缶詰とかポテトフライとかクロケットとかそんなもんばかり食べてたし。
バーガーキングには2回行きました。
そんな状況だったので、近くでちゃんとしたところへ行こうと調べてみる。
そうすると、アムステルダム市立近代美術館のレストラン&バーが、まだ空いている!
ミュージアムのレストランはちゃんとしたとこが多い。ということで、行ってみた。
まるでバスタブのような建物が有名な、アムステルダム市立近代美術館。
バーはこちら!と看板が出てるのに、間違えて従業員入り口から入ってしまい超恥ずかしかった。
気を取り直して入り口へ行き、入り口近くのカウンター席に座る。
メニューは英語表記もあるので、指さして注文。
イケメンバーテンさんがいました。もうここでお腹いっぱいだよぅ…
わたしは、ワインと生ガキを注文。
時間が遅かったので、サンドイッチなどのお食事メニューがやってないとのこと…
ワインが届きました。
カクテルメニューがわからない。お酒の名前が分からない。かろうじてなんとなく理解できたワイン。
白ワインしか飲めない。ということで、白ワインのとこに書いてあったこちら。
おいしいです。疲れた体にしみます。
フルーティーな味わいもしました。
カキも届きました。
新鮮でぷりぷりです。玉ねぎのみじん切りが入った、ちょっとすっぱめのソースです。
これをかけて食べるとおいしかったです。
調子に乗って、もう一杯。
オランダ最後の夜だし、ちょっぴり背伸びしたくなったの。
(さすがにお腹は減るけどね)
おしゃれなバーでした。ますますお酒がすすみます。
アムステルダム市立近代美術館にありますが、閉館後もしばらくあいてます。
最後の夜、思い出になりました。
ただ、お酒に弱いというのをすっかり忘れていました。
疲れがたまってるとお酒がまわりやすいってほんとですね。
ホテルが近かったので歩いて帰るのは問題ありませんでしたが、
旅慣れていない人は調子に乗ってお酒を飲みすぎないようにしましょう。
暗い夜道、でこぼこの石畳。もっと酔ってたらたぶん帰れませんでした。
特にひとり旅だと、ホテルまで連れて帰ってくれる人はいません。お店の人にタクシー呼んでもらわなくちゃいけなくなります。
この旅のハイライト動画も作りましたよ。
こちらです。
またオランダに行きたくて仕方ないけれど、
とりあえず今週末からイギリス行ってきます。
2016年06月07日
知恵を拝借!「謎の掛け軸を飾ってみた」
今日はちょっと、いつもと違う記事です。
なんか宣伝とか報告ばっかりでしたから、最近!
実は、美術館とかアート好きが高じて、
大学時代、学芸員資格を取ったわたし。
宝の持ち腐れ感は否めないですが、今でも役立ってますよ!美術館がもっとおもしろくなった!
その時に勉強したことを活かして、
自宅に掛け軸を飾ってみました!
実家に古くからある掛け軸。
197,80年代に知人からもらったらしい
(そのへん誰も確かな記憶がないし、私が生まれるはるか前だし)
わたしが通ってた大学の学芸員課程では、掛け軸や巻物の展示方法、作品の運び方など、
実際に学芸員として働くことを想定して、作品を取り扱う授業が豊富に行われていました。
先生も元学芸員だしね!
掛け軸を飾るには、専用の長い棒を使います!
(2年前の記憶がほとんどないよ…)
利き手じゃないほうで丸まった掛け軸を持ち、ちょっとだけ出して、紐に棒のはしをひっかける。
この棒のはしはY字というか、U字というか、フックみたいなのがついてて、掛け軸についてるひもにひっかけることができます。
掛け軸をもったまま、つるしたいところにひもをひっかけます。
掛け軸から棒を静かにはなします。
そして、利き手じゃないほうに持ってるまるまった掛け軸を、ゆっくりと伸ばします。
これが、正しい掛け軸のかけ方らしいです。
焦りは禁物!ゆっくりやりましょう。
別に棒とか掛け軸専用のものがないのはしかたないけど、作品を守るためにも使ったほうがよいです。
そして、掛け軸をかけてみる。
かなり年季が入ってるし、巻ぐせができてしわしわだし。
しかるべき保存の仕方がなされてなかったのがわかる。
それでも、我が家にありながらこの保存状態は称賛すべきです(何)
ちなみに、作家のサイン?がこちら。
誰なんでしょう?
謎です。
いちおう古い文字の読み方とかもかるーくではありながら勉強しましたが、わかりません。
日本美術史は在学中そんなにまじめに勉強してなかったので、なおさら。
この作家さん知ってる人いませんか?
どなたか、知恵を拝借!
なんか宣伝とか報告ばっかりでしたから、最近!
実は、美術館とかアート好きが高じて、
大学時代、学芸員資格を取ったわたし。
宝の持ち腐れ感は否めないですが、今でも役立ってますよ!美術館がもっとおもしろくなった!
その時に勉強したことを活かして、
自宅に掛け軸を飾ってみました!
実家に古くからある掛け軸。
197,80年代に知人からもらったらしい
(そのへん誰も確かな記憶がないし、私が生まれるはるか前だし)
わたしが通ってた大学の学芸員課程では、掛け軸や巻物の展示方法、作品の運び方など、
実際に学芸員として働くことを想定して、作品を取り扱う授業が豊富に行われていました。
先生も元学芸員だしね!
掛け軸を飾るには、専用の長い棒を使います!
(2年前の記憶がほとんどないよ…)
利き手じゃないほうで丸まった掛け軸を持ち、ちょっとだけ出して、紐に棒のはしをひっかける。
この棒のはしはY字というか、U字というか、フックみたいなのがついてて、掛け軸についてるひもにひっかけることができます。
掛け軸をもったまま、つるしたいところにひもをひっかけます。
掛け軸から棒を静かにはなします。
そして、利き手じゃないほうに持ってるまるまった掛け軸を、ゆっくりと伸ばします。
これが、正しい掛け軸のかけ方らしいです。
焦りは禁物!ゆっくりやりましょう。
別に棒とか掛け軸専用のものがないのはしかたないけど、作品を守るためにも使ったほうがよいです。
そして、掛け軸をかけてみる。
かなり年季が入ってるし、巻ぐせができてしわしわだし。
しかるべき保存の仕方がなされてなかったのがわかる。
それでも、我が家にありながらこの保存状態は称賛すべきです(何)
ちなみに、作家のサイン?がこちら。
誰なんでしょう?
謎です。
いちおう古い文字の読み方とかもかるーくではありながら勉強しましたが、わかりません。
日本美術史は在学中そんなにまじめに勉強してなかったので、なおさら。
この作家さん知ってる人いませんか?
どなたか、知恵を拝借!
2016年06月06日
こんなの始めました「ランキングシェア」でランキング記事作成
最近、いろんなことを始めています。
たびねすでの旅行ガイド記事作成とか、まだ公表してませんがいろいろです。
たびねすのわたしのプロフィールページはこちら↓
http://guide.travel.co.jp/navigtr/833/
そこで、こんなのも始めてみました。
「ランキングシェア」です。
https://www.rankingshare.jp/
ライターが、自分でランキングを作って、記事として公開するサイト。
美容やグルメ、もちろん旅も…ジャンルはいろいろです。
なので、この機会にチャレンジしてみようと思います。
さっそく、記事を更新しました。
行ってほんとうによかった!美術館ランキング(2016年上半期)
https://www.rankingshare.jp/rank/ywgyfacutb
こないだ東京へ行ったときに訪れたものが多いです。
ちゃっちゃか作成したので、ちょっと内容が薄いような。
でも、以前使ってたRETRIPよりも機能と動作の面では優れていると思います。
また内容を書き換えることにします。
今後もちょくちょく更新する予定です。
また、イギリス旅行準備について更新する予定なので、
こちらもよろしくお願いいたします!
素敵です、リリー・コリンズ。
ぜひ、ご覧ください。
たびねすでの旅行ガイド記事作成とか、まだ公表してませんがいろいろです。
たびねすのわたしのプロフィールページはこちら↓
http://guide.travel.co.jp/navigtr/833/
そこで、こんなのも始めてみました。
「ランキングシェア」です。
https://www.rankingshare.jp/
ライターが、自分でランキングを作って、記事として公開するサイト。
美容やグルメ、もちろん旅も…ジャンルはいろいろです。
なので、この機会にチャレンジしてみようと思います。
さっそく、記事を更新しました。
行ってほんとうによかった!美術館ランキング(2016年上半期)
https://www.rankingshare.jp/rank/ywgyfacutb
こないだ東京へ行ったときに訪れたものが多いです。
ちゃっちゃか作成したので、ちょっと内容が薄いような。
でも、以前使ってたRETRIPよりも機能と動作の面では優れていると思います。
また内容を書き換えることにします。
今後もちょくちょく更新する予定です。
また、イギリス旅行準備について更新する予定なので、
こちらもよろしくお願いいたします!
素敵です、リリー・コリンズ。
ぜひ、ご覧ください。
2016年06月05日
オランダでの苦い思い出「Rijdt niet」
Rijdt niet
みなさんは、この言葉をご存知ですか?
知らないというのも無理ない。
だってオランダ語だもん。
加えて、オランダの鉄道やバスなど、公共交通機関を使ったことがないと、見る機会なんてない。
しかし、私はオランダ滞在中、
この言葉に振り回されることとなる。
2016年、1月末。
朝10時過ぎ。
アムステルダム中央駅から、デン・ハーグへと向かう。
寒さにこごえるアムステルダム中央駅。
有人窓口で切符を買う。
駅の中は、現地語が分からなくても列車に乗れるように、わかりやすい絵で目的地を案内する看板。
長距離列車とか特急専用の窓口と、オランダ国内へいく切符が買える窓口に分かれてるようで、
どこで買えばいいかいまいちわからなかったので、「デン・ハーグ行きの切符はどこで買えますか」と係員さんに聞く。
そうすると、すぐ近くの窓口を紹介された。
数人並んでたけど、窓口の数も多いので、すんなりと買えた。
時刻表は真っ黄色。それを見て、乗り場へ向かう。
大まかながら、同じ方向に行く、同じところに停車するような列車は同じホームにまとめられている(必ずそういうわけじゃないし、変更もあるけど)。
なんだ、1時間に2~3本は来るじゃん、デン・ハーグに停車するの。
と思ってた矢先のことです。
ホームにある、電光掲示板。というか、ちっさくて高いとこにある画面に、現在の運行状況がずらっと。
それを見ると、並ぶ並ぶ「Rijdt niet」の文字。
…なんだこりゃ?
オランダ語はさっぱり。ですが、なんかただならぬ雰囲気だけは感じ取ることができます。
その列車は、灰色というか、他の列車の文字と違う表示なのです。
私が乗りたいデン・ハーグに停車する列車も「Rijdt niet」。
なんだこりゃ?
ただならぬ雰囲気。
しかも、乗りたい列車、時間になっても来ない。
そこでようやく調べてみる。
「運休」
頭が沸騰しそうになった。
どういうことだ!
しかも、後続の列車も軒並み運休。
チケット買って改札くぐっちゃったよ。
どうしろってんだ!
結局わたしは、
待ちぼうけをくらいました。
朝ごはん替わりのバーガーキング。
コーラとチキンナゲット的な何かをいただく。
前日もバーガーキングに入って、日本ではまず見かけないとってもラージなセットをたらふく食べました。
2日連続のバーガーキング。
日本でもバーガーキングなんて行ったことないのに…
というか、今までいた地域にバーガーキングがなかった。
何オランダでバーガーキングばっかり食べてんのさ。
アムステルダム中央駅のホームにはスタバもあります。乗り場によってバーガーキングがスタバか、はたまた得体のしれないほかのカフェかは違います。
それから1時間ちょっとして、列車は来ました。
よかった。ほんとによかった。
チケット無駄にして、不安なバスに切り替えることだってできた。
だけどチケット代が無駄になるほうが、このときの私にとっては、時間ロスよりも痛かった。
情報収集、大切です。
このRijdt nietを見たら、私みたいにただ待ちぼうけくらうだけじゃなくて、ちゃんと駅の人から情報収集しましょう。
改札くぐる前にちゃんと確認しておこうね!改札前に、おっきな電光掲示板もあることだし!
状況がよくわからないまま、待ちぼうけくらうのってすごく不安です。
ということで、
飯テロします
イギリスへ出発するまであと1週間
みなさんは、この言葉をご存知ですか?
知らないというのも無理ない。
だってオランダ語だもん。
加えて、オランダの鉄道やバスなど、公共交通機関を使ったことがないと、見る機会なんてない。
しかし、私はオランダ滞在中、
この言葉に振り回されることとなる。
2016年、1月末。
朝10時過ぎ。
アムステルダム中央駅から、デン・ハーグへと向かう。
寒さにこごえるアムステルダム中央駅。
有人窓口で切符を買う。
駅の中は、現地語が分からなくても列車に乗れるように、わかりやすい絵で目的地を案内する看板。
長距離列車とか特急専用の窓口と、オランダ国内へいく切符が買える窓口に分かれてるようで、
どこで買えばいいかいまいちわからなかったので、「デン・ハーグ行きの切符はどこで買えますか」と係員さんに聞く。
そうすると、すぐ近くの窓口を紹介された。
数人並んでたけど、窓口の数も多いので、すんなりと買えた。
時刻表は真っ黄色。それを見て、乗り場へ向かう。
大まかながら、同じ方向に行く、同じところに停車するような列車は同じホームにまとめられている(必ずそういうわけじゃないし、変更もあるけど)。
なんだ、1時間に2~3本は来るじゃん、デン・ハーグに停車するの。
と思ってた矢先のことです。
ホームにある、電光掲示板。というか、ちっさくて高いとこにある画面に、現在の運行状況がずらっと。
それを見ると、並ぶ並ぶ「Rijdt niet」の文字。
…なんだこりゃ?
オランダ語はさっぱり。ですが、なんかただならぬ雰囲気だけは感じ取ることができます。
その列車は、灰色というか、他の列車の文字と違う表示なのです。
私が乗りたいデン・ハーグに停車する列車も「Rijdt niet」。
なんだこりゃ?
ただならぬ雰囲気。
しかも、乗りたい列車、時間になっても来ない。
そこでようやく調べてみる。
「運休」
頭が沸騰しそうになった。
どういうことだ!
しかも、後続の列車も軒並み運休。
チケット買って改札くぐっちゃったよ。
どうしろってんだ!
結局わたしは、
待ちぼうけをくらいました。
朝ごはん替わりのバーガーキング。
コーラとチキンナゲット的な何かをいただく。
前日もバーガーキングに入って、日本ではまず見かけないとってもラージなセットをたらふく食べました。
2日連続のバーガーキング。
日本でもバーガーキングなんて行ったことないのに…
というか、今までいた地域にバーガーキングがなかった。
何オランダでバーガーキングばっかり食べてんのさ。
アムステルダム中央駅のホームにはスタバもあります。乗り場によってバーガーキングがスタバか、はたまた得体のしれないほかのカフェかは違います。
それから1時間ちょっとして、列車は来ました。
よかった。ほんとによかった。
チケット無駄にして、不安なバスに切り替えることだってできた。
だけどチケット代が無駄になるほうが、このときの私にとっては、時間ロスよりも痛かった。
情報収集、大切です。
このRijdt nietを見たら、私みたいにただ待ちぼうけくらうだけじゃなくて、ちゃんと駅の人から情報収集しましょう。
改札くぐる前にちゃんと確認しておこうね!改札前に、おっきな電光掲示板もあることだし!
状況がよくわからないまま、待ちぼうけくらうのってすごく不安です。
ということで、
飯テロします
イギリスへ出発するまであと1週間