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2014年02月10日
こういう人は、キャノンのプリンターを買ってはいけない!〜2014年/その1〜
こういう人は、キャノンのプリンターを買ってはいけない!〜2014年〜
※この記事は、2013年に発売したインクジェットプリンターに限定した記事です。
過去のキャノンの製品やレーザープリンターには当てはまらない場合がありますので、ご注意下さい。
1.インク代を安く抑えたい!
2.プリンターの場所を取りたくない!
3.電源をつけてすぐに印刷したい!
4.デジカメで撮った写真を印刷したい!
上記の理由を重視している人は、キャノンのプリンターを買ってはいけません!
この内容に当てはまるのはエプソンのプリンターです。
キャノンとエプソンのプリンターは住み分けがはっきりしているので、間違いないようにしましょう。
1.インク代を安く抑えたい!
――「キャノンのプリンターはインク代が安いって案内を受けたけど……」
確かにランニングコスト(印刷した際の紙代+インク代)については、キャノンがエプソンより安くなっています。
でも、錯覚してはいませんか?
販売しているインクの値段自体はキャノンの方が圧倒的に高くなっているのです。
売り筋であるキャノンの7130や6530の大容量インクは、店頭で6500円〜7000円前後。
一方、エプソンの対抗機種である806や776の大容量インクは、店頭で5000円〜5500円前後。
販売している値段については、1000円近くの差があるのです。
当たり前の話ではありますが、値段の分はキャノンの方がインクは多く入っています。
そこは勘違いしないように注意しましょう。
上記にAmazonでの価格が表示されていると思います。
在庫状況にもよると思いますが、キャノンのインクが高くなっていると思われます。
――「でも、ランニングコストはキャノンの方が安いから、キャノンの方がお得でしょ?」
たくさん印刷するのであれば、確かにランニングコストが優れるキャノンのプリンターがお得にはなります。
しかし、そんなにたくさん印刷しますか?
普通の文書印刷で使うインクの量はたかが知れていますし、写真だって月に10枚も印刷しない人が多いです。
インクの寿命は半年と言われており(インクの箱に必ず書かれています)、半年を過ぎると徐々に品質が劣化していきます。
キャノンのインク、半年で使い切る自信はありますか?
インク代の安いエプソンのプリンターを使っていった方がいいのではないですか?
――「どのプリンターのインクが安いの?」
インク代自体で言うなら、エプソンのインクが安くなっています。
あまり印刷しないのであれば、エプソンのプリンターを買っておけば間違いないでしょう。
――「お勧めのプリンターを教えて!」
――写真を綺麗に印刷したい!
6色インク、2段給紙、操作パネルが可動し、スマートフォンから直接印刷の可能なEP-806がお勧めです。
――もっと安いプリンターが欲しい!
EP-806と同じ6色インク、スマートフォンから直接印刷の可能なEP-706がお勧めです。
――写真は印刷しない!大学のレポートや会社の書類など、文書だけでいい!!
顔料インクという乾くと滲みにくいを使っているEP-436、あるいは余計な機能が一切ないEP-046がお勧めです。
無線機能(WiFi機能)もついているので、パソコンとプリンターを線で繋ぐ必要もありません。
次回はその2「プリンターの場所を取りたくない!」について扱った記事を投稿予定です。
何かついて質問があればコメント欄でお願いします。
※この記事は、2013年に発売したインクジェットプリンターに限定した記事です。
過去のキャノンの製品やレーザープリンターには当てはまらない場合がありますので、ご注意下さい。
1.インク代を安く抑えたい!
2.プリンターの場所を取りたくない!
3.電源をつけてすぐに印刷したい!
4.デジカメで撮った写真を印刷したい!
上記の理由を重視している人は、キャノンのプリンターを買ってはいけません!
この内容に当てはまるのはエプソンのプリンターです。
キャノンとエプソンのプリンターは住み分けがはっきりしているので、間違いないようにしましょう。
1.インク代を安く抑えたい!
――「キャノンのプリンターはインク代が安いって案内を受けたけど……」
確かにランニングコスト(印刷した際の紙代+インク代)については、キャノンがエプソンより安くなっています。
でも、錯覚してはいませんか?
販売しているインクの値段自体はキャノンの方が圧倒的に高くなっているのです。
売り筋であるキャノンの7130や6530の大容量インクは、店頭で6500円〜7000円前後。
一方、エプソンの対抗機種である806や776の大容量インクは、店頭で5000円〜5500円前後。
販売している値段については、1000円近くの差があるのです。
当たり前の話ではありますが、値段の分はキャノンの方がインクは多く入っています。
そこは勘違いしないように注意しましょう。
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上記にAmazonでの価格が表示されていると思います。
在庫状況にもよると思いますが、キャノンのインクが高くなっていると思われます。
――「でも、ランニングコストはキャノンの方が安いから、キャノンの方がお得でしょ?」
たくさん印刷するのであれば、確かにランニングコストが優れるキャノンのプリンターがお得にはなります。
しかし、そんなにたくさん印刷しますか?
普通の文書印刷で使うインクの量はたかが知れていますし、写真だって月に10枚も印刷しない人が多いです。
インクの寿命は半年と言われており(インクの箱に必ず書かれています)、半年を過ぎると徐々に品質が劣化していきます。
キャノンのインク、半年で使い切る自信はありますか?
インク代の安いエプソンのプリンターを使っていった方がいいのではないですか?
――「どのプリンターのインクが安いの?」
インク代自体で言うなら、エプソンのインクが安くなっています。
あまり印刷しないのであれば、エプソンのプリンターを買っておけば間違いないでしょう。
――「お勧めのプリンターを教えて!」
――写真を綺麗に印刷したい!
6色インク、2段給紙、操作パネルが可動し、スマートフォンから直接印刷の可能なEP-806がお勧めです。
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――もっと安いプリンターが欲しい!
EP-806と同じ6色インク、スマートフォンから直接印刷の可能なEP-706がお勧めです。
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――写真は印刷しない!大学のレポートや会社の書類など、文書だけでいい!!
顔料インクという乾くと滲みにくいを使っているEP-436、あるいは余計な機能が一切ないEP-046がお勧めです。
無線機能(WiFi機能)もついているので、パソコンとプリンターを線で繋ぐ必要もありません。
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次回はその2「プリンターの場所を取りたくない!」について扱った記事を投稿予定です。
何かついて質問があればコメント欄でお願いします。