ていへんかけるたかさわるに

9 時起床.

身体が怠いが, 何とか起き上がって朝食をとる.
オムレツとキャベツと牛乳.

横になってだらだらとネットを見る.
よくない.

昼に病院に行って診察を受ける.

体調がいい旨を伝える.
薬を弱いものに変えてもらって, ふらふらすることは無くなった.
口の渇きも時々覚えるほどに減った.

また, 眠剤のことや紹介状のことをお願いする.
作業療法に参加するために, その病院宛の紹介状を書いてもらって診察を受けなければならない.

診察は待ち時間もそれほど無くスムーズに終わった.
しかしその後, 処方箋を出してもらって紹介状を申し込む手続きにかかった時間は 2 時間を超えた.
手順が繁雑だったわけではない.
自分がそのようなシステム (非常に簡単なシステムである) を理解できなかったためである.

こういう経験が積み重なると, この世界は自分にとって生きていくのが難し過ぎると思う.
なぜ普通の人だったら当たり前にできることが自分にはできないのだろう.
精神的に非常に疲れ, 気分が落ち込む.

買い物をして帰宅.
横になって休む.

夕方に起きて食事.
メカジキのムニエルと玉葱炒めとサラダ.
美味しい.

ゆっくり眠りたい.
薬を飲んで布団に入る.

6 時半起床.

久し振りに朝の時間に起きられた.
体調もいい.

朝食をとる.
キャベツとオムレツとコーヒー.

午前中は銀行に行く.
入院中から引き摺った諸々の用事がこれで全て終わった. すっきりする.
しかし相当時間がかかってしまった.
1 か月も経ってようやくやる事を終えるというのは, いかにものろまな自分らしい.

買い物をして帰宅.

アパートに戻って短い時間, 絵を描く.
とても絵とは言えない, スケッチブックのページを鉛筆で塗り潰すだけだ.
それでも少しだけ気は紛れた.

日常の様々なことから離れて, 絵や数学に集中したい.

今日は銀行やスーパーで行員さんやレジの人と簡単な会話を交わした.
それだけなのにとても疲れている.

夕食をとる.
コンビニで買ったレタスサラダと海老グラタン.

いろいろできたがどうなんだろう. 全く充実していない.
障害年金と生活保護の日々, 病気で働くこともできない.
やることは役所への報告や銀行で生活費をおろすだけだ.

薬を飲んで布団に入る.

10 時半起床.

遅い朝食をとる.
オムレツとキャベツと牛乳.

体調はいいと思うが, 何もする気にならない.
本当に体調がいいのだろうか.

午後は買い物に行く.
肉と野菜などを買う.

夕方までだらだらして夕食.
今日はヒレステーキと玉葱炒めとサラダ.

天候のせいか, 次第に気分が沈んでくる.
よくない.

薬を飲んで布団に入る.

13 時起床.

身体が怠い. ふらふらする.

夕方前に何とか起き上がって買い物に行く.
帰宅して食事.
納豆とハムチーズオムレツとご飯.

体調が悪くて何もできなかったが, 買い物と食事はできた.

布団に入る.

9 時起床.

昨晩も深夜まで眠れなかった.
寝不足で身体が怠いが体調は必ずしも悪くない.

昼からデイケアの友人の家に遊びに行く.

友人が録画したビデオを観せてもらう.
NHK で放送された数学のビデオ. テーマは虚数.
面白い.

その後, お茶を飲みながらいろいろと話す.
好きな音楽の話や病気のことなど.

夕方に帰宅する.

夕食は枝豆と蕎麦.

寝ようと思ったのが眠くならない.
代わりにネットをだらだらと観る.
あまりいい習慣ではないが, これ以外にやることが思い付かない.

10 時前になって少し眠くなってきたので薬を飲んで布団に入る.

明日, 気持ちよく目覚めて一週間を始めたいがどうなるだろうか.

9 時起床.

昨晩もなかなか寝付けず, 眠れたのは明け方近くになってからだった.
午前中は睡眠不足で二度寝をしていた.

退院の少し前から夜になかなか眠れなくなっている.

なぜ眠れないのか, 理由はよくわからない.
入院初期のような, 不安による不眠とは異なる.
不安な感情は無いのだ.

今日も午前中はだらだらと眠り, 午後も何もできずに夜になった.
気分が冴えていて何をしても短時間で飽きてしまう.

困った.
睡眠時間が少ないと朝の静かな時間の読書や勉強が進まない.
集中ができないのだ.

眠くはなる. しかし床に就くと眠れない.

眠剤を飲んで布団に入る.
どうにかしないといけない.

3 時起床.

今日は作業療法に行って絵を描きたい.
先週は駄目だったが, 今日は体調もいい.

ゆっくり弁当を作る.
ソーセージの海苔弁当.
緊張と不安からか次第に呼吸が速くなってくる. 休み休みやる.

昼前に何とか無事にアパートを出ることができた.

電車に乗って最寄りの駅に着いて, 病院が近くなってようやく安心する.

アトリエに入って仲間に挨拶する.
最後にここに来たのは去年の 4 月なのて一年ちょっと振りである.

受け付けで手続きをした.
そうしたら, 前回の診察から一年以上も間が空いたので今日は作業療法には参加できないとのこと.
紹介状を書いてもらって, アトリエの病院での担当医にあらためて診察してもらう必要があるらしい.

仲間と話をしながら弁当を食べて, 絵は描かずに帰ってきた.

アトリエに来るだけでこれほど疲れるのだから, 絵を描くのは紹介状や診察などを通り越した後でいい.
弁当を食べ, 久し振りの仲間と他愛無いことを話す.

夕方に帰宅

眠い.
薬を飲んで布団に入る.

1 時起床.

目は覚めたが身体が怠い上に足元がふらついて起き上がっていられない.
眠剤が効き過ぎたのだろう.

二度寝をする.

身体が戻り, 起き上がれたのは午後になってからだった.
こういうことが多い気がする. 現在の自分にはこの眠剤は強過ぎるようだ.

遅めの昼食をとる.
キャベツとハムチーズオムレツとコーヒー.

郵便局に行って, 昨日作成した役所への書類を投函する.

まだふらふらする.
今日はもう休みたい.

早い時間だが布団に入る.

6 月に入って最新の Emacs HEAD をコンパイル・インストールしたが, TeX ファイルをやてふ (YaTeX) モードで開いたときにファイル表示に色が付かないことに気が付いた.
\$HOME/.emacs.d/init.el ファイルを確認すると,

    (require 'font-lock)
    (global-font-lock-mode t)
      .  .  .  .

    (setq YaTeX-use-font-lock t)

と設定してある.

また, YaTeX-use-font-lock 変数は t になっている.
つまりグローバルでもローカルでも, やてふモードでは font-lock mode は有効になっている筈である.

ところが, Emacs 上からは

    M-x global-font-lock-mode
    Global Font-Lock mode disabled

となっていて, グローバルの font-lock mode はなぜか有効になっていない.

ただ, やてふモードでの色付けがない Emacs 上で

    Eval: (global-font-lock-mode t)

を実行すると TeX ファイルのバッファーに色付けがされる.

どうして今回の Emacs30 のやてふモードでこのようになってしまうのか.
\$emacs_dir/etc/NEWS などを読んでみたが原因はわからず.

結局 init.el 内のやてふの設定を

    ;;; YaTeX
    (setq auto-mode-alist
	  (cons (cons "\\.\\(tex$\\|sty$\\|ltx$\\|cls$\\|clo$\\|bbl$\\)"
		      'yatex-mode)
		auto-mode-alist))
    (autoload 'yatex-mode "yatex" "Yet Another LaTeX mode" t)
    (add-hook 'yatex-mode-hook                  ; 新たに追加
	      '(lambda () (font-lock-mode)))    ; 同上

として, Emacs 起動後から TeX ファイルに色が付くようにした.

すっきりしないが, ひとまずこの対応で凌ぐ.

6 時起床.

朝食をとる.
キャベツとチーズオムレツとコーヒー.

今日は入院中にアパートに届いた手紙や DM を整理する.

面倒に感じてずっと先延ばしにしてきたが退院から 3 週間, これ以上は先延ばしできない.
内容の確認と必要な書類の記入を行えばよい.

DM は基本的に捨てる.
役所や年金事務所からの届いた封筒は一つひとつ封を開けて処理していく.

午前中だけでは終わらなかった. 手際が悪い. 自分ながら呆れる.

昼食をとる.
納豆とご飯と味噌汁.

近所のコンビニに行き, いくつかの書類のコピーをとる.

夕方までに何とか作業は終わった. ほっとする.
後は銀行に行って手続きをしたり, 記入した書類を投函すればいい.

それにしてもかなり頭を使ってくたくただ.
休みたい.

夕食は焼き鮭とご飯.

まだ早いが布団に入る.