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2023年12月11日

鬱が辛いが頑張る

朝から鬱が辛く動けない.
自分は駄目だ, みんなから見捨てられているという思いがあって苦しい.

昼になってようやく起き上がる.

体が重いが, 無理をして散歩に出かける.
足を一歩前に出すのも辛い. 本当に辛い.

ゆっくり歩いて, 銀行の ATM まで行って今週の生活費をおろす.
それからいつものスーパーで買い物をする.

1 時間半ほど歩いた.
気分は少し上向いた.

運動をすると確実に気分は上向く.
ただ, 動き始めるまでが精神的にも肉体的にも非常に難しい.

帰宅して食事.
鶏もも肉と白菜の鍋.

今日はよく頑張って散歩に出られたと思う.

眠剤と頓服を飲んで布団に入る.
posted by 底彦 at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年12月10日

一日眠い

9 時起床.

昨晩は明け方まで眠れなかった. 眠剤が効かなかったようだ.

遅い朝食をとる.
キャベツと目玉焼きとコーヒー.

お昼に買い物に行く.
寝不足で体がだるい.

帰宅して横になって休む.
そのまま眠った.

夜に起きて食事.
ロースカツカレー.

今日は何もできなかった.
布団に入る.
posted by 底彦 at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月09日

日記を書く 〜 デイケアの友人の家に行く 〜 笑わない数学

1 時起床.

本を読む.
イアン・ハッキング『数学はなぜ哲学の問題になるのか』.
数学の「応用」に関しては, 単純にある分野に数学を使うということだけではなく, 数学自身もその分野との活発な交流があるということが語られる.
自分もそのように感じる.

それから日記を書く.
5 月の上旬から続く不安定な体調のことなど書いていたら, 追体験したようになって疲れてしまった.

明け方に布団に入って少し眠る.
日記を苦しみのはけ口にするというのは, いいのか悪いのか. あまり健全なこととは思えないが...

小一時間眠って再び起きる.

朝食をとる.
納豆と卵かけご飯と味噌汁.

昼からデイケアの友人の家に遊びに行く.
友人が録画してくれていた「笑わない数学」のビデオを見させてもらう.
自分は TV を持っていない.
この番組のことは知ってはいたのだが, 見るのは初めてである.

今回の録画で取り上げられていたのは, バーチ・スウィナートン=ダイアー予想 (Birch and Swinnerton-Dyer conjecture) だった.

こんなに深いテーマまで扱っているのか.
驚いたが非常に面白かった. 興奮する.

買い物をして夕方に帰宅.

夕食はインスタントラーメン.

少し疲れた.
眠剤と頓服を飲んで眠る.
posted by 底彦 at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月08日

鬱が辛い中, 散歩に出かける.

9 時起床.

少し鬱が辛いが何とか起きられた.

朝食をとる.
キャベツと目玉焼きとコーヒー.

気持ちが沈んでくる. 苦しい.

体を動かせば気分が上向くかと思い, 昼から散歩に出かける.
最初は足を一歩前に出すのも辛かったが, 歩き続けるうちに楽になってくる.

2 時間ほど歩いて, 買い物をして帰宅.

鬱はだいぶよくなった.

食事を作る.
ポークカレー.
ゆっくり煮込んで夕方に完成.

味わって食べる.

まだ早いが布団に入る.
posted by 底彦 at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年12月07日

昼から寝込む

7 時半起床.

体がだるいが, 何とか起きた.

朝食をとる.
キャベツと目玉焼きとコーヒー.

昼前に買い物に行く.
野菜や肉などを買う.

今日は午後からデイケアに行こうと思っていた.
ところが, 着替えや支度が済んだ頃から不安感が強くなってくる.
呼吸が浅くなり, 以前よく経験していた過呼吸に近い状態になる.

人が怖い. 外に出るのが怖い.

頓服を飲んだが治まらず.

そのまま寝込んだ.
自分を否定する思いが強い.

布団にくるまったのだが, 不安で眠れず.

夜になって少し気持ちが落ち着いて起き上がる.

あらためて眠剤と頓服を飲んで布団に入る.
posted by 底彦 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年12月06日

役所 〜 映画

7 時起床.

食欲が無く朝食はとらなかった.

午前中は役所に行く.
障害者自立支援医療の受給者証の更新手続きをしなければならない.

多少手間取ったものの, 手続きは無事に終わった.

昼から映画を観に行く.
『ゴジラ -1.0』.

特攻隊から逃げ出して戦争から帰った主人公の敷島が, 過去の記憶に苦しむ姿に共感する.
自分も現実から逃げ出して, 現在世の中から隠れるようにして生きている.

敷島はその苦しみから逃れられたのだろうか.
いい映画である.

帰宅して食事.
昨日の残りのおでん.

まだ早いが眠剤と頓服を飲んで布団に入る.
posted by 底彦 at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月05日

内科の定期検査 〜 夕食のおでん

1 時半起床.

本を読む.
イアン・ハッキング『数学はなぜ哲学の問題になるのか』.

応用数学の一例として航空学, その中でも効率的な翼 (airfoil) の開発における数学と工学との関係について語られている.
ハッキングは, 通常は数学者は理想の理論を追い求め, 工学者・エンジニアは現実的な解を追い求めるとした上で, 20 世紀初頭のイギリスの航空学においてはある種の逆転現象が起きていたと言う.
飛行機の効率的な翼の構造に伴う気体の運動を解明するためには, ナヴィエ-ストークス方程式という非線形の偏微分方程式を解く必要がある.
ところが, この方程式は 3 次元以上では極めて難しく, 数学的に特殊解を求めることすら著しい困難が伴う (そもそもそのような特殊解でも過去に得られているのだろうか).
そこで数学者がとったのは, 数多くの風洞実験を行い, 理論をそれに合わせていくという実践的な方法だった.
一方で工学者・エンジニアはこの困難な問題を単純化 ── ある種の理想化 ── して, 解を求めるという方法をとった.

数学者が現実に向き合い, 工学者・エンジニアが理想論に向かったと言うのである.

これはどうなのだろうか.
数学者も絶えず実験を行っている. どれほど抽象的な分野であったとしてもそうだ.
昔ならば具体例の計算を紙に書くことによって, 現在ならばおそらくコンピューターによるシミュレーションを行うことによって, である.
一足飛びに理想化を行うわけではないのではないか.

工学者・エンジニアであっても, おそらくこの姿勢に変わりは無いと思う.
小さなプロトタイプを作り, 徐々にプロダクトに仕上げていく.
現実的な解を追い求めるために, 理論の吟味を要すると思う.



それから数学をやる.
圏論の教科書を読み進める.
小さな補題の証明だが, 自分の考えと理解が広がっていくのが楽しい.
現在はまだ体調が安定しないが, ゆっくり読んでいきたい.

午前中に内科の定期検査を受ける.
外に出るととても寒い.

いつものように検査を受け, 結果について話し合う.
幸い今月も問題は無かった.

医院を出ると, 相変わらずの寒さで冷たい雨が降りそうな空気である.

買い物をして帰宅.

朝の数学の続きをやる.

区切りを付けて夕食を作る.
今夜はおでんである.
傍らでコンピューターの作業をしながらゆっくり煮る.

美味しくできた.
残念ながら大根にはまだ火が十分に通っていないが, 明日にはもっと美味しくなるだろう.

眠剤と頓服を飲んで早めに布団に入る.
posted by 底彦 at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

Emacs: Emacs HEAD のコンパイルとインストール ── 2023 年 12 月

Emacs HEAD のコンパイルとインストールを行う.

環境変数の設定.

AUTOCONF_VERSION="2.71"
AUTOMAKE_VERSION="1.16"
LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib/gcc/x86_64-unknown-openbsd7.4/11.2.0

コンパイル・インストール。

$ ./autogen.sh
$ ./configure \
'CFLAGS=-I/usr/include -I/usr/X11R6/include -I/usr/local/include' \
'LDFLAGS=-L/usr/lib -L/usr/X11R6/lib -L/usr/local/lib -lgccjit' \
--prefix=/usr/local \
--mandir=/usr/local/share/man \
--infodir=/usr/local/info \
--with-x-toolkit=athena \
--with-imagemagick \
--with-xaw3d \
--with-x \
--without-xim \
--with-xpm=ifavailable \
--with-native-compilation
$ git pull
$ gmake bootstrap
$ gmake check
# gmake install

時間はかかったが問題無く終わった. ほっとする.

M-x emacs-version
This is GNU Emacs 30.0.50 (build 1, x86_64-unknown-openbsd7.4,
X toolkit, cairo version 1.18.0, Xaw3d scroll bars) of 2023-12-05

システム管理: OpenBSD のアップグレード作業 ── 2023 年 12 月 (3)

/usr/src 以下のベースシステムのソースコードのコンパイルがエラー終了する問題に関して少し調べた.
今回のエラーで, そのような名前のメンバー関数が存在しないと通知されたものは以下の通りである.

emitCast, emitRem, emitDiv, emitBitOr, emitShl, emitShr, emitBitXor,
emitSubPtr, emitCall, emitIncPop, emitDecPop, emitPop.

LLVM/clang の以前のソースコードを見ると, これらのメンバー関数は実際に存在し, 定義されている.
なぜ, 今回の OpenBSD のソースコードで削除されたのか?

古いソースコードから上記のメンバー関数をコピーしてきて再コンパイルすることも考えたが, 全体の整合性がとれるか, そもそもそうしたところでコンパイルが通るかどうかはわからない. 簡単には行かないだろう.
これらのメンバー関数が削除された何らかの理由があるのかも知れないが, わからない.

現在の OpenBSD 用の LLVM/clang のソースコードは改修途上にあるのかも知れない.

どうも自分の手に負える類のものではないようである.
残念だが, ベースシステムのコンパイルは一旦諦める.

X 関連のファイルのコンパイル・インストールを行う.

# cd /usr/xenocara
# make bootstrap
# make obj
# make build

パッケージのアップデートを行う.

# pkg_add -uv

ところが, 途中で

pkg_add: Installation of llvm-13.0.0p21 failed, partial installation recorded as partial-llvm-13.0.0p21

というエラーメッセージが出て先に進めなくなってしまう.
それで, pkg_add を対話的に実行するオプション -i を付けて再度実行する.

# pkg_add -uv -i

なぜか今度は成功した. こちらの判断も求められることは無く終わった.

ひとまず, 今回のアップグレード作業はこれで区切りを付けることにする.

$ uname -a
OpenBSD mybsd.local 7.4 GENERIC.MP#24 amd64

2023年12月04日

鬱を何とか乗り切る

7 時起床.

鬱が辛い.
頭の中に灰色の靄がかかっているようだ.

朝食をとる.
キャベツと目玉焼きとコーヒー.

横になって休む.

昼過ぎに買い物に行く.
足を一歩前に出すのも辛い. ゆっくり歩く.
野菜などを買う.

帰宅してまた横になって休む.

夕方に食事.
大根煮とご飯.

温かいものを食べて少し気持ちが和らぐ.

片付けをして休む.
posted by 底彦 at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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