ていへんかけるたかさわるに

8 時半起床.
鬱が辛かったが頑張って起きた.

今日はクリニックに行かなければならない.

鬱が苦しいが, 10 時過ぎにアパートを出て 11 時過ぎにクリニックに着いて受付を済ませる.

この時間に着くと長時間待たなければならない.

2 時間待って, ようやく診察を受けられた.

診察では, 最近朝から午前中の鬱が辛く, 昼過ぎあるいは夕方まで寝込んでいること, 非常に苦しいということを相談した.
主治医から言われたこと:
・ ちょっとまずい. 午後まで寝込んでしまうと鬱がますます苦しくなる.
・ 何とか朝起きるように努力してほしい. 生活のリズムを通常に戻すことが必要.
・ 野菜, タンパク質, バランスのとれた食事をとること.

確かにそうだ.
今のままだと, そのうち昼夜が逆転してしまうと思う.

薬を受け取って, 午後 3 時頃に帰宅.

OpenBSD のアップグレード作業の続きをやる.

作業の傍ら, 夕食をとる.
ビーフステーキと玉葱炒め.
元気を出したかった.

夕方に Emacs HEAD のコンパイルを走らせる.

そのまま布団に入る.

Emacs HEAD のコンパイルを行う.

$ export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib/gcc/x86_64-unknown-openbsd7.3/11.2.0
$ export AUTOCONF_VERSION="2.71"
$ export AUTOMAKE_VERSION="1.16"
$ cd ~/src/emacs
$ git pull
$ gmake bootstrap

終わるまで時間がかかるので, 今日はコンパイルを走らせたまま区切りを付ける.

ベースシステムのコンパイルが終わったので, システムへのマージ作業とデバイスファイルの作成を行う.

# sysmerge
# cd /dev
# ./MAKEDEV all

X 関連のファイルのコンパイルを行う.

# cd /usr/xenocara
# make bootstrap
# make obj
# make build

最後にインストールしてあるパッケージをアップデートして終わる.

# pkg_add -uv

$ uname -a
OpenBSD mybsd.local 7.3 GENERIC.MP#21 amd64

11 時半起床.

鬱と不安感が辛いが, どうにか起き上がった.

昼前に起きられたとは言え, このところ午前中は寝込んでばかりで, 今日も午前中はほぼ寝込んでしまった.
朝の抑鬱感から解放されたい.
早起きして本を読んだり, 勉強したりといったことが全くできない.

月初めの OpenBSD のアップグレード作業を行う.
午後 3 時頃に作業に区切りが付く.

本を読む.
太宰治『晩年』から「魚服記」.
思春期の少女の死に対する強い思いに共感する.

早めの夕食をとる.
キャベツとペペロンチーノ.

明日はクリニックに行くので早い時間に起きたいができるだろうか.

まだ早いが眠剤を飲んで布団に入る.

月初めなので, OpenBSD のアップグレードを行う.

ソースを取得する.

$ cd /usr/src
$ cvs -q up -Pd -A
$ cd /usr/xenocara
$ cvs -q up -Pd -A
$ cd /usr/ports
$ cvs -q -up -Pd -A

最新のスナップショットにアップグレードする.

# sysupgrade -s

最新のソースでを用いてカーネルのコンパイルを行う.

# cd /sys/arch/amd64/compile/GENERIC.MP
# make obj
# make config
# make && make install

ベースシステムのコンパイルを行う.

# cd /usr/src
# make obj && make build

ベースシステムのコンパイルが終わるのは明日になるので, プロセスを流しっ放しにして区切りを付ける.