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現行のスマホアプリを刷新し、電子マネー機能を搭載。電子マネー、アプリの両方の名前を「ファミペイ」にする。アプリのダウンロード数は、2022年度中に1000万件を目指す。
ファミペイは、独自ポイントの付与はせず、買い物額に応じてキャッシュバックする仕組みを設ける考え。Tポイントなど他社のポイントサービスとの連携も予定している。
ドン・キホーテ(ユニー)でもファミペイを利用できるよう協議しているという。
ユニー・ファミリーマートホールディングスは、ファミペイの導入によって(1)キャッシュレス化を推進し、利用客の利便性を向上させる、(2)ビッグデータの活用によって商品サービスの開発を促す、(3)店舗における省力化を進める――としている
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