Gokumochi　Club

どうもgokumochiです！
簡単に自己紹介したいと思います。
フィットネス業界と介護業界での経験と
自分自身の実体験を交えてお伝えしていきます！

今回は　「日焼止めのSPF・PA+」　について書いてます。

知らない人に読んでいただけたらと思います。




日射しが強くなってきました。
照りつける日差しで気温も上がり、暑さで汗ダラダラです。
この時期は紫外線が強いことは知っていますか？
冬でも紫外線はありますが、特に5月頃から紫外線が
強くなってきます。
天気予報でも紫外線情報を教えてくれます。
そもそも紫外線は3つあります。
「UV-A」「UV-B」「UV-C」です。
地上には「UV-A」と「UV-B」が届きます。
この2つの紫外線から肌を守ることが必要です。


以前記事で日焼けのアフターケアについて書きました。
日焼けはどうしてもしてしまうので、事前にできる対策を
することが一番です。


紫外線対策をしても露出してしまう部分はあります。
肌、顔などには乱射や反射により紫外線があたります。
そこで、登場するのが日焼け止めです。
日焼け止めを塗って露出している肌を守ります。

日焼止めに書いてあるアルファベットの意味を
知っていますか？
「SPF」「PA+」見たことあるけど。。。
どんな意味なんでしょう。


「SPF」Sun Protection Factor
サン・プロテクション・ファクター
紫外線のUV-Bに対して防御する働きがあります。
1〜50+という数値が付きます。数値が大きいほど
防御効果が高くなります。
数値の違いは、何も塗らない場合に比べてどのくらい
長い時間防御（何倍伸ばせるか）できるかを示しています。


「PA+」Protection Grade of UVA
プロテクション・グレイド・オブ・UVA
紫外線のUV-Aに対して防御する働きがあります。
末尾に+が付きますが昔は3段階でしたが現在は4段階あります。　
+が多く付くことで防御効果が高くなります。


5-1）肌への負担を減らしたい
・紫外線吸収剤の少ないものを選ぶ。
・配合表や成分表示がシンプルなものを選ぶ。
・石鹸で落とせる、専用クレンジング不要を選ぶ。
5-2）外出する時間帯や場所
・外出する時間帯が長くなる。
・ハイキングや海水浴に行く。　


長時間にわたり炎天下で過ごすからSPF50+、PA++++の
日焼止めを塗れば良いということでもないようです。
防御の効果を表す数値が高いということは、紫外線を防ぐ成分が
多く使われているということになります。
紫外線吸収剤の成分には肌への負担が強くなるものがあります。
普段の日常生活であればSPF20〜30、PA++〜+++を目安にします。

ポイントは日焼止めは汗や皮脂、摩擦により成分が落ちるので
2〜3時間ごとに日焼け止めを塗りなおすことです。

防御効果を落とさないように、また肌への負担の少ない
日焼け止めでも効果があると思います。

Let's　try！
ご覧いただきありがとうございました。おわり

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