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2016年08月14日

「ポケモンGO」していた女性にわいせつ行為した容疑

「ポケモンGO」していた女性にわいせつ行為した容疑
TBS系(JNN) 8月13日(土)12時19分配信
 東京・日野市で、スマートフォン向けの人気ゲーム「ポケモンGO」をしながら歩いていた女性に後ろから抱きつき、下半身を触ったとして会社員の男が警視庁に逮捕されました。

 逮捕されたのは、日野市の会社員・佐竹利彦容疑者(25)です。佐竹容疑者は12日午前0時過ぎ、日野市の路上で歩きながら「ポケモンGO」をしていた20代の女性に後ろから抱きつき、口を手で押さえたうえ下半身を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 取り調べに対し、佐竹容疑者は「知らない女性に近付いて下半身を触った」と容疑を認めているということです。

 日野市内では今年に入ってから若い女性が体を触られる被害が数件起きていて、警視庁が余罪についても詳しく調べています。(13日10:17)
最終更新:8月13日(土)18時24分TBS News i

残量表示はあてにならない! バッテリーがまだあるはずなのに、スマホの電源が切れてしまうわけ

残量表示はあてにならない! バッテリーがまだあるはずなのに、スマホの電源が切れてしまうわけ
ギズモード・ジャパン 8月13日(土)20時40分配信

残量表示はあてにならない! バッテリーがまだあるはずなのに、スマホの電源が切れてしまうわけ
残量表示はあてにならない! バッテリーがまだあるはずなのに、スマホの電源が切れてしまうわけ
これまでに何回裏切られてきたことか...。

バッテリーの残量の表示ではまだ数%残っているのに、いきなりスマートフォンの電源が切れてしまうあの現象。みなさんも経験あるのではないでしょうか。上司にメールを返信している途中や、レアポケモンが近くにいるのを発見した瞬間といった、肝心なときに限って裏切られたり...。なぜ、こんなことが起きてしまうんでしょうか?

実は、バッテリーの中には残量を測るためのセンサーは入っていないため、スマートフォン自身はバッテリーがあとどのくらい残っているのか、正確に知ることができないんです。

バッテリーにはリチウムイオン電池がよく使われていますが、これが実は化学的な仕組みとしては小さな爆弾みたいなものなので、この中に残量を測るためのセンサーを入れるのは良い考えとはいえません。なので、代わりにちょっとしたアルゴリズムを使うことで、バッテリーの残量がどの程度か計算をして、その値を画面に表示しています。

Wirecutterの記事では、中身が見えない樽に例えて、このバッテリーの問題をうまくイラストで表現しています。樽の底に穴を開けた場合のように、出てくる水の勢いが良いほど、つまりバッテリーなら電圧が高いほど残量も多いと推測できるということですね。

残量表示はあてにならない! バッテリーがまだあるはずなのに、スマホの電源が切れてしまうわけ
image by Wirecutter
先ほど紹介した記事の中で、バッテリーと残量表示の食い違いに関する問題について、大きく3つの原因があげられています。

1. スマートフォンはバッテリーの残量を知ることはできません。そのため、残量を推測するアルゴリズムで計算するしかないのですが、どうしても誤差が出てしまいます。

2. バッテリーは劣化していきます。それにともなって、アルゴリズムの計算結果がより不正確になってしまいます。

3. 時間が経過するのにしたがって、バッテリーの中に結晶ができてきます。これがバッテリー全体の容量を減少させます。

しかし、もうひとつ原因が考えられます。それは、スマートフォンは0%で電源が切れるわけではないということです。ほとんどのスマホは、突然のシャットダウンからデータを守るために、また内部にある時計を維持するためにバッテリーに余力を残しておきます。そのために、たいていはバッテリーが空になる前に、シャットダウンを行なうのです。

このように、バッテリーの残量表示はあまりあてになりません。備えあれば憂いなしということで、常にモバイルバッテリーを持ち歩くのが、ベストかもしれません。

image by Alex Cranz/Gizmodo
source: Wirecutter
Alex Cranz - Gizmodo US

ただの一アプリ「ポケモンGO」で国家的大混乱…自治体が削除要請、各業界で特需ラッシュ

ただの一アプリ「ポケモンGO」で国家的大混乱…自治体が削除要請、各業界で特需ラッシュ
Business Journal 8月14日(日)6時3分配信

ただの一アプリ「ポケモンGO」で国家的大混乱…自治体が削除要請、各業界で特需ラッシュ
7月22日に配信が始まった「ポケモンGO」
 7月22日に配信されたスマートフォン(スマホ)向けゲーム「ポケモンGO」が、社会現象を巻き起こしている。米グーグルの社内ベンチャーから独立したナイアンティックが、任天堂が出資するポケモンの協力の下で開発したゲームで、ナイアンティックのヒット作でもある「イングレス」を下敷きにしており、位置情報と連動しているのが特徴だ。

 ゲームの主目的は、歩いていると出現するポケモンを集めること。街中のさまざまなスポットに、アイテムやEXP(経験値)をもらえる「ポケストップ」や、ポケモン同士を戦わせる「ジム」が設定されている。こうした仕掛けがあるため、ユーザーは基本的に外に出て遊ばなければならない。高い人気や話題性も相まって、レアなポケモンが出現する公園は、連日、黒山の人だかりになっている。

 スマホ上で配信されるゲームなだけに、ポケモンGOは携帯電話業界にもさまざまな影響を与えた。その代表例が、モバイルバッテリだ。家電量販店にはポケモンGOの人気を受け、モバイルバッテリの特設コーナーが設置され、在庫がないと嬉しい悲鳴をあげるメーカーもいる。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手キャリア3社も、スマホのアクセサリーとしてモバイルバッテリを取り扱っているが、ポケモンGOの登場で、その売れ行きにも弾みがついたという。

 KDDI社長の田中孝司氏は、「モバイルバッテリがやたらと売れた」とその影響を語る。ドコモやソフトバンクの関係者に話も聞いても、この傾向に変わりはないようだ。ポケモンGOは熱心にプレイしようとすると常時起動していなければならず、バッテリの消費が激しいためだ。

 アンドロイド端末に関しては、対応OSがアンドロイド4.4以上でメモリ(RAM)が2GB以上と、アプリのなかでは端末に求めるスペックが比較的厳しい。数年前のスマホをそのまま使っている人は、ポケモンGOの配信が始まってもすぐに遊べなかったのだ。そのため、機種変更需要もにわかに高まった。田中氏は、「(機種変更が)20%増えた」と語っている。

 KDDI広報部によると、この数値はポケモンGO配信前後5日間の比較とのことで、その効果は明白だ。あるメーカーも同様に、ポケモンGO配信開始直後に「売れ行きが跳ねた」と語っている。

国防総省でポケモンGO 中庭「ジム」の秘密明かす

国防総省でポケモンGO 中庭「ジム」の秘密明かす
[2016年8月13日11時10分]
TL
 セキュリティー管理が厳しいことで知られる米国防総省内に、爆発的に流行しているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を楽しめる中庭がある−。そんな秘密を国防総省当局者が12日、記者団に明らかにした。

 トローブリッジ副報道官は記者団から「省内でポケモンGOのプレーを禁止しているのか」と問われ、私用携帯でのプレーは禁じていないとした上で「中庭に『ジム』があると聞いた」と語り、同席したデービス報道部長もすかさず「その通りだ」と認めた。

 ジムとはポケモンGOのキャラクターを対戦させる広場のこと。五角形の庁舎の真ん中にある同省の中庭は、電波が通じる数少ない場所として知られ、職員らの憩いの場になっている。

 同省はホームページで観光客向けのツアーを紹介、中庭を見学する写真を掲載している。ツアー客は携帯電話の持ち込みが認められている。(共同)

ポケモンGO日本配信から3週間 現状と今後

ポケモンGO日本配信から3週間 現状と今後
日刊スポーツ 8月14日(日)12時4分配信

ポケモンGO日本配信から3週間 現状と今後
日刊スポーツ東京本社近くの、築地川公園に現れたピカチュウ(撮影・村上幸将)
<社会班厳選:キャッチアップ!トレンド>

 世界を席巻するスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が「ポケットモンスター」シリーズ発祥の地、日本で7月22日に配信されてから約3週間。配信直後の熱気は収まったという声がある一方、ゲームを地域活性化につなげるなど新たな動きも出てきた。ゲーム史に詳しい評論家の中川大地氏(41)に現状と今後を聞いた。

内村航平ポケGO50万円請求→救済→大技成功

 −日本国内の反応は、落ち着いた感があります

 先日、米国の調査会社が全世界の売り上げが推定2億ドルと報じました。ただ日本では、配信1週目はセールスランキングのトップでしたが、2週目で「パズル&ドラゴンズ」、「モンスターストライク」といった長く人気のあるゲームに首位を奪われました。

 −その要因は?

 従来の日本型のゲームアプリだと、課金をすることでレアなカードをゲットしたり、一定期間ごとに限定アイテムを入手できるイベントが起きるなどして強くなることができます。「ポケモンGO」は、そうしたゲームと比較して課金を促す要素が希薄です。米国のナイアンティック社が開発したので、ゲームの作り方の文化が違うのです。

 −飽きたという声も

 ポケモンを集めてジムでバトルを繰り返していくのが基本の流れですが、課金要素が薄いため、お金をかけてもユーザー自身が歩き回らないと、ポケモンも集まらずレベルも上がりません。その上、一部のヘビーユーザーがものすごく強いポケモンをジムに置くため、多くのユーザーはバトルに勝てない。つまり、持続的な成功体験が味わいづらく、本気で極めるにはハードルが高いのです。

 −すたれていくのか?

 一時の過熱ぶりは収まった印象ですが、散歩のついでに現実世界でポケモンを捕まえる体験だけで十分に楽しめる人など、少なくない人数は続けるでしょう。ウオーキングなどの健康習慣として日常の一環にする層は、前身の位置情報ゲーム「イングレス」の時代から確実にいます。その上<1>ポケモンの種類の増加<2>ポケモン交換機能の追加<3>スマホと連動し、振動などでポケモンの発見を知らせるウェアラブル(身体装着型)端末「ポケモンGO+」が9月に発売予定と、今後に動きもあり、また話題を呼ぶでしょう。ナイアンテック社は世界的にトラブルが多発していることを考慮し、新機能リリースのペースを落とし、ユーザーのマナーが形成されるまでの時間をつくろうとしているように感じられます。節度あるユーザー層を残すことも戦略かも知れません。

 −今後の見通しは

 スマホ連動型のウェアラブル端末には、時計型の「アップルウォッチ」や眼鏡型の「グーグルグラス」などがありましたが、決定的なニーズに欠けており不発でした。「ポケモンGO+」は、その本格普及の第1歩になるかもしれません。

 −頭からヘッドセットをかぶり、ゲームの世界に入る感覚でプレーできるVR(仮想現実)ゲーム「PSVR」が10月に発売

 今年のゲーム業界は「ポケモンGO」のヒットまでVR元年と言われていました。「ポケモンGO」のようなAR(拡張現実)ゲームは、現実環境の映像にコンピューターで情報を合成し実在しないものを映し出す技術ですが、ブームは過ぎた感がありました。それが「ポケモンGO」で再燃しました。16年のゲーム業界の特徴は“VR対AR”になるでしょうね。

 −配信前の取材で「地方の名所でアイテムが入手できる『ポケストップ』を活用すれば、新たな客を招き地方再編につながる」と提言しました。早速、鳥取県が鳥取砂丘に「ポケストップ」が多いことを利用し、楽しみ方を案内するサイト「とっとりGO」を公開

 地域振興などの担当者は、活用法をよく研究し、ナイアンティック社に積極的に働きかけて「こういう魅力が提供できる」と企画提案していくべきだと思います。一過性のブームが収まってもゲームを続けるユーザーこそ、ゲーム外の現実で出会う未知の価値にも積極的に目を向けてくれるはず。いい話が本当に増えていくのは、これからではないかと期待しています。【聞き手・村上幸将】

<ポケモンGO日本配信後の動き>

 ◆売り上げアップ 店舗をバトルができる「ジム」などにしている日本マクドナルドホールディングスは、7月の売上高が前年同月比26・6%増。カサノバ社長は「ポケモンGOとのコラボは大変エキサイティング」。

 ◆摘発727件 警視庁は、ゲームに夢中になり交通違反をするなどした摘発件数が、配信から8月2日までの12日間で727件あったと発表。東京が最多58件で、最少は鳥取の1件。摘発とは別に人身事故が15件あった。

 ◆マスター来日 全種類のポケモンを集めた米国の“ポケモンマスター”ニック・ジョンソンさんが8日に来日会見。米国でポケモン142種類を捕獲後、パリで欧州限定のバリヤードを、香港でアジア限定のカモネギを、オーストラリアでオセアニア限定のガルーラをゲットした。

 ◆平和公園など除外 広島市は、慰霊の場である平和記念公園と公園内施設から「ジム」や「ポケストップ」などを削除するようナイアンティック社に要請し、5日に削除された。ポケモンも出現しない。長崎市も平和公園を設定から除外するよう求め、同日、平和祈念像、原爆落下中心地碑などに設定された地点が除外された。

 ◆観光復興の目玉に 東日本大震災や熊本地震で被災した岩手、宮城、福島、熊本の4県の知事が10日、ポケモンGOを活用した観光客誘致に取り組むと発表。宮城県の村井嘉浩知事は「若い世代に被災地の現状を知ってもらうきっかけにしたい」。岩手県の達増拓也知事も「国外の人たちに津波被害のあった沿岸部に遊びにきてほしい」。

ポケモンGO海外レポート…車とバイクが走るジャカルタ、安心してプレイするには?

ポケモンGO海外レポート…車とバイクが走るジャカルタ、安心してプレイするには?
レスポンス 8月14日(日)18時15分配信

ポケモンGO海外レポート…車とバイクが走るジャカルタ、安心してプレイするには?
セントラルパークモール(ジャカルタ)
世界中で大ヒットを記録しているスマートフォン用アプリ「ポケモンGO」。日本でもリリース後は歩きスマホが増えたり運転中にプレイして検挙されたりと話題に事欠かないアプリだが、インドネシアでのその人気ぶりを調査してみた。


米国、オーストラリア、ニュージーランドで7月6日にリリースされたポケモンGOだが、海外のメディアによるとどうやら同日からインドネシアでもプレイが可能になっていたという。同日にプレイ可能になったのはアジア地域でインドネシアだけだったということだ。

それから1カ月ほど経った頃、インドネシアの首都ジャカルタを訪れる機会を得た。さて、どれほどのポケモントレーナーが街を歩いているのか。または、もう飽きられてしまっているのか。

外に出てみると、ポケモン探しどころではないことにすぐ気がついた。クルマとバイクの往来が激しく、歩道もほとんど整備されていないジャカルタにおいて、スマホを持って悠々と歩ける場所など存在しない。日本では大きな公園などに人が集まる現象がよく報道されているが、ジャカルタにはこれといった広場のような場所もそれほど存在しない模様。

どうしようかと悩んでいると、現地の人に勧められたのが、ショッピングモールだった。

インドネシアを始めとする東南アジアにはここ数年、巨大なショッピングモールが次々と建設されており、旅行者だけでなく、地元の人向けの娯楽施設となっている。そのサイズも日本の比ではなく、ものによっては日本の一般的なショッピングモールの3〜5倍にもなる巨大なものもあったりする。

早速一つのショッピングモールを訪れてみた。週末ということもあり多くの家族連れやカップル、女子高生たちで賑わっていた。そしてその多くの人達の手にはスマホが握られており、目に入ったのはポケモンGOの画面だ。

自分も早速起動してみると、画面内には多くのポケスポット(アイテムを手に入れられる地点)が表示された。モール内の施設やモニュメントがポケスポットになっているため、モール内を歩き回るだけでアイテム集めができるのだ。そしてモール内が広いので、アプリを起動しながら歩いているだけでどんどんポケモンが出てくる。ここならクルマやバイクにぶつかる心配もないし、ショッピングに付き合わされているような人も歩きながら楽しむことができそうだ。

日本とはちょっと違ったインドネシアのポケモンGO事情。楽しむ際には公園でもショッピングモールでも、周りには気をつけよう。

《レスポンス 関 航介》

「ポケモンGO」用スクリーン保護フィルム「Supershot Go!」登場 ボールの軌道をガイド

「ポケモンGO」用スクリーン保護フィルム「Supershot Go!」登場 ボールの軌道をガイド
分厚い保護シートに、なぞりやすい溝がついたフィルムのようです。
[今藤祐馬,ねとらぼ]



 「ポケモンGO」のカーブボールやナイス判定などを取りやすいようデザインされたスクリーン保護フィルムが海外で発売されました。値段は7.99ドル(約810円)で、Webサイトから注文が可能です。


ポケモンGOフィルム
ボールの投げ方をサポートしてくれます

 厚いフィルムに指をガイドする溝を作り、モンスターボールを投げやすくしています。まっすぐに投げるための溝のほか、カーブボールを投げるための溝も。これまでに考案されたガイド付きスマホケース(関連記事)のように画面を隠してしまうのではなく、画面全体が見えるままボールを投げられます。海外メディアによると、制作者はJohnny Laiさん。

 縦4.3インチ(約10センチ)以上の大きさのスクリーンで利用できます。


ポケモンGOフィルム

(今藤祐馬)

力技過ぎる「ポケGO」専用ヘルメットが登場 歩きスマホ問題が解決しているようで何も解決していない

力技過ぎる「ポケGO」専用ヘルメットが登場 歩きスマホ問題が解決しているようで何も解決していない
ねとらぼ 8月14日(日)19時21分配信

力技過ぎる「ポケGO」専用ヘルメットが登場 歩きスマホ問題が解決しているようで何も解決していない
豪快過ぎる
 ネット上にユニークな発明品を公開しているスウェーデンの女性発明家・シモーネさんが、また豪快な発明をYouTubeに投稿しました。手を使わずに「ポケモンGO」をプレイできるというヘルメットです。

【可動式アームが便利……なのか?】

 ヘルメットからは3本のアームが前方に向かって生えており、先端にスマートフォンを装着できます。スマートフォンを装着したまま「ポケモンGO」を起動すれば、手を使わずにプレイできるという仕組み。すごい豪快さだ。

 アームは可動式になっており、スマートフォンを上の方に移動させたり、顔に引っ付くぐらい近づけたりすることもできます。動画内では、画面を舌でなめてモンスターボールを投げていると思われるシーンも。ダメでしょそれは。

 一見「ポケモンGO」の歩きスマホ問題が解決しているように見えますが、実際は何一つとして解決していません。手で持っているときと同じく前が見えませんし、むしろジーっと眺めてしまい悪化しているような気さえします。突っ込みどころ満載な発明でした。

ポケモンGOで「あのポケモン」がいまだに登場しない理由

ポケモンGOで「あのポケモン」がいまだに登場しない理由
ITmedia Mobile 8月14日(日)6時10分配信

ポケモンGOで「あのポケモン」がいまだに登場しない理由
伝説のポケモンとしてポケモンGO未登場のミュウツー(画像は「ポケモンずかん」から引用)
 社会現象となっているスマホゲーム「ポケモンGO」には、いわゆる“第一世代”のポケモンである150種類が登場する(といわれている)。しかし、現時点で全てのポケモンを集めることは不可能だ。理由は単純で、5種類がまだゲームの世界に登場していないから。ゲーム要素として“実装されていない”のだ。

「特殊すぎる」ポケモン・メタモン

 ゲーム未登場なのは、伝説のポケモンとして最強の呼び声も高い「ミュウツー」と、同じく伝説の鳥ポケモンである「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」の3匹。そしてもう1匹が、図鑑No.132の「メタモン」だ。

 伝説のポケモンを、通常のポケモンと同じように登場させない理由は分かる。ミュウツーがポッポやコラッタと同じように画面に出てきたら興ざめだし、これらのポケモンは今後のアップデートの目玉として、イベントバトルなどの特別な演出付きで実装される予定なのだろう。

 しかし、メタモンはもともと伝説でも何でもない、そこらにある草むらで普通に捕まえられるはずのポケモンだ。現時点で登場しない、させられない理由が何かあるのだろうか。

●「レアではないが特殊」なメタモン

 先ほど「伝説でも何でもない」と書いたように、確かにメタモンはいわゆる“レアポケモン”ではない。が、その一方で、一度でも「ポケモンGO以外のポケモン」を遊んだことがある人なら分かる通り、メタモンは“非常に特殊な性質”を持ったポケモンであるともいえる。

 その理由は「へんしん」だ。これは、バトル中に相手のポケモンそっくりに姿形を変え、能力値や技までも完全コピーしてしまうという技で、基本的にはメタモンしか使うことができない特技だ。

 ゲームの作り手であれば、メタモンの代名詞ともいえるこの技を、当然実装したいと思うはず。しかし、ポケモンGOはその点でやや問題がある。

 これまでのポケモンの世界では、野生のポケモンを捕まえるときには、自分の手持ちのポケモンと戦わせて相手を弱らせてから捕まえるのが一連の流れだった。しかし、ポケモンGOの世界では、ポケモンを捕まえるときには主人公であるトレーナーがいきなりボールを投げるだけで、自分の手持ちのポケモンと戦わせるフェーズが省略されている。つまり、メタモンが「へんしん」すべき相手のポケモンがいないということになる。

 ではどうするか? 筆者がゲームの作り手であればこう考える。「最初から別の種類の野生のポケモンに偽装(変身)させておけばいいのではないか?」つまり、「出会った時点ではそのポケモンがメタモンだとは気付かずに、捕まえてから初めて“実はメタモンだった”ということが分かる仕組みを作れないだろうか?」と。

 これは、遊び手側としては実に厄介で、かつわくわくする仕組みだ。何せ、「ただのポッポだと思ったら実はメタモンだった」ということが起こり得るのだから。「もうこのポケモンは持っているからいらないよ」という判断が命取り(?)になるかもしれないのだから。これは厄介だ……そして非常に魅力的だ。もし本当に実装されるのだとしたら、そのために専用の開発期間を設けてもおかしくない。

 もっとも、こうした特殊な要素を、たった1種類のポケモンのためだけに用意するのか? といわれれば、正直分からないと答えるほかない。しかし、名だたる伝説のポケモンと並んで、メタモンだけが未登場という事実を考えると、期待してしまう部分があるのもまた確かなのだ。

 ちなみにメタモンにはもう1つ特殊な性質があり、それは「ほとんどのポケモン相手に交配が可能」というもの。通常であれば「同じ種類のオスとメス」をそろえなければ作れないポケモンのタマゴが、メタモンを使えば「増やしたいポケモン1匹」を用意するだけで、簡単にタマゴを作って増やせるのだ。しかし、現在のポケモンGOの世界ではオスとメスの概念そのものが実装されていないため、こちらの要素追加はさすがに難しいと筆者は考えている。

●150種類を超えて

 既に世界中で、現時点で集められるポケモン142種類(+地域限定ポケモン3種類)をコンプリートしたプレイヤーが続々と現れ始めている。今後登場するはずの伝説のポケモンも、150種類を超えた第2世代以降のポケモンも、あるいはプレイヤー間のトレードやバトルといった新要素も、徐々に情報が公開されていくことだろう。メタモンの登場も、そうした「期待できる要素」の1つと考えて、気長に(しかしできるだけ妄想をふくらませながら)実装を待ちたいところだ。

ポケモンGO、都会と田舎で地域格差。田舎ほど「やせいのポケモン」が少ない現状をどうするか?

ポケモンGO、都会と田舎で地域格差。田舎ほど「やせいのポケモン」が少ない現状をどうするか?
篠原修司 | ITライター/編集者
2016年8月14日 14時25分配信


田舎は歩けども歩けどもポケモンがいない。筆者キャプチャ
ポケモンGOの日本配信開始から3週間がすぎ、先日は東北3県&熊本県と連携した観光復興も発表されましたが、そのためには解決しないといけない問題があります。

被災4県 ポケGOで観光復興へ(Yahoo!ニュース)

それは、ゲーム内における都会と田舎の地域格差です。

田舎ほど「やせいのポケモン」が少ない

ポケモンは、ポケストップが多いところに多く出現します。しかし、その肝心のポケストップが田舎には少ないのです。

例えば以下の画像は田舎暮らしなどで話題になる福岡県糸島市の幹線道路でポケモンGOを起動したときのものですが、周りにポケストップは見当たりません。もちろんポケモンもおらず、たまに現れてもズバットやタマタマくらいです。

糸島市の中央に行かないとポケストップはない。筆者キャプチャ
糸島市の中央に行かないとポケストップはない。筆者キャプチャ
ポケストップはNianticのゲーム『Ingress』のユーザーが作成に協力した地図データを流用して設定されているため、ユーザー数が少ない田舎ほどポケストップが少なくなるという事態になっているのです。

ポケモンGOで神社や公園がポケストップに設定されている理由(Yahoo!ニュース個人- 篠原修司)

なかには自宅の周りにポケストップが全くなく、ポケモンを捕まえるために必要なゲーム内のアイテム【モンスターボール】を課金で購入しないといけないという人もいます。

【残酷】ポケモンGOは離島のプレイヤーに厳しすぎる! ポケストップが1個もない島もあるんだぞッ!!(ロケットニュース24)

この状況では、田舎のユーザーは都会のユーザーと同じようにゲームを楽しむことができません。

ポケストップの申請受付が必要では?

ポケモンGOの観光復興では「ポケストップ&ポケモンジムの追加」が発表されていましたが、できることならそれと平行して「ユーザーによるポケストップの追加申請」の受付も始めて欲しいものです。

今のままでは省庁が復興に力を入れたい地域のポケストップは増えるでしょうが、その近くに住んでいないユーザーは恩恵を受けられません。

もちろん第一の目的は「観光復興」です。しかし、そのためにはポケストップが都会と同じようにあることが大前提だと思います。ポケストップの少ない田舎にユーザーがわざわざ足を運ぶ理由はないからです。

おそらく観光復興の連携ではコラボアイテムや、レアなポケモンが出やすくなるといった調整が行われると思いますが、できればその対象地域ではない田舎に住んでいるユーザーも大切にして欲しいと願います。「日本生まれのポケモン」なのですから。
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