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2015年03月26日
03/26の前場市況
03/26の前場は前日から309円安の19436円で引けました。
米2月耐久財受注が予想を大きく下回ったことでNYダウが大幅に下落したことが影響していると思われます。
NYダウは-292ドルの17718ドル。
後場からは今日が3月期決算企業の権利付き最終日となるので投資家による駆け込み買いがあると思われます。
日銀のETF買いもある可能性もありますね。
あと、今日の引け辺りから配当再投資による買いがTOPIX先物に入ってくると思います。
後場からは戻してくれると思います。
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米2月耐久財受注が予想を大きく下回ったことでNYダウが大幅に下落したことが影響していると思われます。
NYダウは-292ドルの17718ドル。
後場からは今日が3月期決算企業の権利付き最終日となるので投資家による駆け込み買いがあると思われます。
日銀のETF買いもある可能性もありますね。
あと、今日の引け辺りから配当再投資による買いがTOPIX先物に入ってくると思います。
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2015年03月23日
03/23から03/27の株式市場
今日の日経平均株価は前日の19560円なら194円高の19754円と大幅に続伸しました。
権利取り狙いの買いが多かったのと米国市場が早期利上げへの安心感で好調だったのが影響したと思われます。
今期は配当の増額が多いので26日までは権利取りの買いがあると思われます。
出遅れている高配当銘柄に注目したいところですね。
23日から27日の注目イベント
23日 23:00 米 中古住宅販売件数
24日 21:30 米 消費者物価指数
23:00 米 新築住宅販売件数
25日 18:00 独 IFO景況指数
21:30 米 耐久財受注
26日 21:30 新規失業保険申請件数
27日 21:30 米 四半期GDP
今週はこれといった大きなイベントがないので日経平均株価は20000円を超えてくる可能性ありますね！！
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権利取り狙いの買いが多かったのと米国市場が早期利上げへの安心感で好調だったのが影響したと思われます。
今期は配当の増額が多いので26日までは権利取りの買いがあると思われます。
出遅れている高配当銘柄に注目したいところですね。
23日から27日の注目イベント
23日 23:00 米 中古住宅販売件数
24日 21:30 米 消費者物価指数
23:00 米 新築住宅販売件数
25日 18:00 独 IFO景況指数
21:30 米 耐久財受注
26日 21:30 新規失業保険申請件数
27日 21:30 米 四半期GDP
今週はこれといった大きなイベントがないので日経平均株価は20000円を超えてくる可能性ありますね！！
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2015年03月20日
03/20の前場市況
03/20前場の日経平均株価は10円高の19486円と小反発となりました。
前日の欧州株は英FTSE100と仏CAC40は続伸し独DAXは続落とまちまりな結果でした。
NYダウは117ドル安の17959ドル。
前日に上がったので利益確定による売りの影響でしょう。
TOPIXが下げているので後場に日銀による買いが入ってくるかもしれませんね。
ドル円も米FOMC政策金利発表の前くらいまで戻してきてるのとこれといった材料
がないので大きな動きもなく、19400円から19500円の間で終わりそうですね。
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前日の欧州株は英FTSE100と仏CAC40は続伸し独DAXは続落とまちまりな結果でした。
NYダウは117ドル安の17959ドル。
前日に上がったので利益確定による売りの影響でしょう。
TOPIXが下げているので後場に日銀による買いが入ってくるかもしれませんね。
ドル円も米FOMC政策金利発表の前くらいまで戻してきてるのとこれといった材料
がないので大きな動きもなく、19400円から19500円の間で終わりそうですね。
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2015年03月19日
2015年03月18日
03/18の前場市況
03/18の前場市況は-13円と小さく反落し19423円で引けています。
NYダウは-128ドルの17849ドルと反落。
米連邦公開市場委員会の発表で利上げに対する見通しがつかずに様子見による売りの影響と思われます。
欧州株の動きもまちまちで英FTSE100は続伸し独DAXと仏CAC40は反落しました。
欧米市場が微妙な動きだったので今日の株価はもみあいで終わりそうですね。
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NYダウは-128ドルの17849ドルと反落。
米連邦公開市場委員会の発表で利上げに対する見通しがつかずに様子見による売りの影響と思われます。
欧州株の動きもまちまちで英FTSE100は続伸し独DAXと仏CAC40は反落しました。
欧米市場が微妙な動きだったので今日の株価はもみあいで終わりそうですね。
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2015年03月10日
03/10の前場市況
こんにちわ。
前場は前日の41円高の18831円と小反発しています。
メジャーSQ(特別清算指数)が週末にあるので慎重なようです。
前日の欧州株も微妙な動きでした。
英FTSE100は続落し独DAXは続伸し仏CAC40は反落。
米国市場はNYダウは138ドル高の17995ドルと反発。
雇用統計の結果が良かったのとM＆A報道などもあり、好材料となりました。
前場は値上がり1004銘柄、値下がり685銘柄、変わらず175銘柄。東証1部売買高は1兆1217億円、出来高は9億5200万株。
今日はあまり大きな動きはなさそうですね。
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前場は前日の41円高の18831円と小反発しています。
メジャーSQ(特別清算指数)が週末にあるので慎重なようです。
前日の欧州株も微妙な動きでした。
英FTSE100は続落し独DAXは続伸し仏CAC40は反落。
米国市場はNYダウは138ドル高の17995ドルと反発。
雇用統計の結果が良かったのとM＆A報道などもあり、好材料となりました。
前場は値上がり1004銘柄、値下がり685銘柄、変わらず175銘柄。東証1部売買高は1兆1217億円、出来高は9億5200万株。
今日はあまり大きな動きはなさそうですね。
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2015年03月09日
03/09から1週間の株式市場
おはようございます。
現在の日経平均株価は18971円。
03/06は15年ぶりの高値を更新して引けました。
かなり上がってきていますが、出来高がそんなに増えていない
ところが気になります。
テクニカル面では高値警戒感がありますが、配当狙いの買い
があるので来週も大幅な下落はないと予想しています。
あと、海外投資家がかなり買いを入れているので、来週も海外投資家
次第になってきそう。
9日は6日のNYダウの下落の影響と上昇からの反動でで下落して始まる
と思われます。
NYダウが下落したのは、失業率が5.5％と下がったことと利上げに対する
警戒感からの売りです。
今週は18800円から19100円の間と予想しています。
今週の注目経済指標
03/09 08:50 日・四半期GDP(確報値)(前期比/前期比年率)
日・四半期GDPデフレータ（確報値）（前年比）
03/11 08:50 日・機械受注（前月比/前年比）
03/12 08:50 日・1-3月期の法人企業景気予測調査
21:30 米・小売売上高（前月比） / 米・小売売上高（除自動車）（前月比）
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現在の日経平均株価は18971円。
03/06は15年ぶりの高値を更新して引けました。
かなり上がってきていますが、出来高がそんなに増えていない
ところが気になります。
テクニカル面では高値警戒感がありますが、配当狙いの買い
があるので来週も大幅な下落はないと予想しています。
あと、海外投資家がかなり買いを入れているので、来週も海外投資家
次第になってきそう。
9日は6日のNYダウの下落の影響と上昇からの反動でで下落して始まる
と思われます。
NYダウが下落したのは、失業率が5.5％と下がったことと利上げに対する
警戒感からの売りです。
今週は18800円から19100円の間と予想しています。
今週の注目経済指標
03/09 08:50 日・四半期GDP(確報値)(前期比/前期比年率)
日・四半期GDPデフレータ（確報値）（前年比）
03/11 08:50 日・機械受注（前月比/前年比）
03/12 08:50 日・1-3月期の法人企業景気予測調査
21:30 米・小売売上高（前月比） / 米・小売売上高（除自動車）（前月比）
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2015年03月06日
03/06の前場市況
こんにちわ。
03/06の前場は欧米株高を好感して続伸。
直近高値を上回りました。
堅調推移で年金買いの観測もあり、+187円、1万8,939円で前引け。
今日、午前の日経平均株価は、前営業日終値比で+187円99銭の1万8,939円(+1.00%)と続伸しています。
前日の欧州株は続伸、高く買われました。
英FTSE100は保険株の上昇を牽引役に続伸、最高値を更新しました。
欧州中央銀行(ECB)がマイナス利回りの国債を含む資産買い入れなど、先に決定していた量的緩和策を9日から開始すると発表したことを好感して、独DAXも続伸で最高値を更新、仏CAC40も続伸で08年6月以来の高値を更新しています。
米株も欧州株高に連れる形で、ダウ平均、ナスダック指数ともに3日ぶりに反発でした。
為替の円相場は寄り付き時点でドル/円120円05銭付近、ユーロ/円132円45銭付近、前日の東京時間の水準から対ドルで僅かに円安方向に振れています。取引時間中は落ち着いた動きになっています。
寄り付きは+63円(1万8,814円)、前日の欧米株高、為替の落ち着きを好感して1万8800円台を回復して取引を開始、売り買い一巡の間にも買い優勢で上げ幅を広げる展開になりました。
輸出主力株が買い優勢で始まったほか、医薬品の一角も上昇、一段高に発展して午前10時過ぎには+214円(1万8,965円)の上伸場面がありました。
これは2日につけた直近高値1万8,939円を上回る高値です。
米雇用統計の発表を控える週末要因のため、上値はつづきにくいと見られていますが、前場時点では一段高に買われた後も堅調推移です。市場では、公的年金と推測する500億円規模の買いも観測されています。
TOPIXも続伸して+11.44ポイントの1,535.16(+0.75%)、3日の高値を上回っています。
前場引けでの騰落銘柄数は値上がり1129銘柄、値下がり564銘柄、変わらず167銘柄。東証1部売買高は1兆1725億円。出来高は10億2400万株です。
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03/06の前場は欧米株高を好感して続伸。
直近高値を上回りました。
堅調推移で年金買いの観測もあり、+187円、1万8,939円で前引け。
今日、午前の日経平均株価は、前営業日終値比で+187円99銭の1万8,939円(+1.00%)と続伸しています。
前日の欧州株は続伸、高く買われました。
英FTSE100は保険株の上昇を牽引役に続伸、最高値を更新しました。
欧州中央銀行(ECB)がマイナス利回りの国債を含む資産買い入れなど、先に決定していた量的緩和策を9日から開始すると発表したことを好感して、独DAXも続伸で最高値を更新、仏CAC40も続伸で08年6月以来の高値を更新しています。
米株も欧州株高に連れる形で、ダウ平均、ナスダック指数ともに3日ぶりに反発でした。
為替の円相場は寄り付き時点でドル/円120円05銭付近、ユーロ/円132円45銭付近、前日の東京時間の水準から対ドルで僅かに円安方向に振れています。取引時間中は落ち着いた動きになっています。
寄り付きは+63円(1万8,814円)、前日の欧米株高、為替の落ち着きを好感して1万8800円台を回復して取引を開始、売り買い一巡の間にも買い優勢で上げ幅を広げる展開になりました。
輸出主力株が買い優勢で始まったほか、医薬品の一角も上昇、一段高に発展して午前10時過ぎには+214円(1万8,965円)の上伸場面がありました。
これは2日につけた直近高値1万8,939円を上回る高値です。
米雇用統計の発表を控える週末要因のため、上値はつづきにくいと見られていますが、前場時点では一段高に買われた後も堅調推移です。市場では、公的年金と推測する500億円規模の買いも観測されています。
TOPIXも続伸して+11.44ポイントの1,535.16(+0.75%)、3日の高値を上回っています。
前場引けでの騰落銘柄数は値上がり1129銘柄、値下がり564銘柄、変わらず167銘柄。東証1部売買高は1兆1725億円。出来高は10億2400万株です。
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タグ：前場市況
03/06の株式市場
おはようございます。
米国市場は3日ぶりの反発で38ドル高の18135ドル。
日経平均先物も95円高の18855円。
5日に発表された、欧州中央銀行の量的緩和の影響で欧米株高となったため、続伸後に上値を試す形となりそうです。
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米国市場は3日ぶりの反発で38ドル高の18135ドル。
日経平均先物も95円高の18855円。
5日に発表された、欧州中央銀行の量的緩和の影響で欧米株高となったため、続伸後に上値を試す形となりそうです。
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2015年03月02日
03/02から03/06の株式市場予想
こんにちわ。
先週の相場は、12日から想定以上の上昇基調で過熱感を示す指標も相次いでいたが、日経平均は高値を切り上げ年初来高値を更新、一時1万8,800円台と大台代わりの1万9,000円が見えてくる水準にまで押し上げてきた。
調整らしい調整の場面がなく、短期過熱感が強まった。
今週の相場は、様子見姿勢が強まる可能性が高い。
騰落レシオ、ストキャスティクスなどテクニカル指標が過熱感を示している。
過熱感を冷ます日柄調整・値幅調整が必要なところである。
しかしGPIFや年金の株式運用比率の増加等買い需要が控えている。
また、2月の上昇が比較的短期間に一本調子の上げになったことで、上昇過程で買えていない投資家も多く、買い需要は強含みとされる。
また3月期決算物には配当取りの買いも控えている。
相場ムードも強気、株価も大きく崩れる心配はなさそう。
好材料が明確な上昇中の銘柄に追随買いを入れる必要がありそう。
ただ経済指標の発表が増える月初は、上値が伸びにくい可能性もあり、出遅れ銘柄を買うことも有効になりそう。
チャートをよく見て選別投資をしたい。
来週の国内日程は、2日月曜日が10〜12月期法人企業統計、2月新車販売、3日火曜日が2月マネタリーベース、1月毎月勤労統計調査、6日金曜日が1月景気動向指数など目立ったものはない。
海外日程は、2日がユーロ圏1月失業率、ユーロ圏2月消費者物価、米1月個人所得・個人支出、米2月ISM製造業景況指数、3日が豪州準備銀行理事会、米2月新車販売台数、4日が豪10〜12月期GDP、BOE金融政策委員会、米2月ADP雇用統計、ベージュブック、米2月ISM非製造業景況指数、5日が中国全人代開幕、ECB定例理事会、6日が米2月雇用統計など、重要な指標が目白押し。
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先週の相場は、12日から想定以上の上昇基調で過熱感を示す指標も相次いでいたが、日経平均は高値を切り上げ年初来高値を更新、一時1万8,800円台と大台代わりの1万9,000円が見えてくる水準にまで押し上げてきた。
調整らしい調整の場面がなく、短期過熱感が強まった。
今週の相場は、様子見姿勢が強まる可能性が高い。
騰落レシオ、ストキャスティクスなどテクニカル指標が過熱感を示している。
過熱感を冷ます日柄調整・値幅調整が必要なところである。
しかしGPIFや年金の株式運用比率の増加等買い需要が控えている。
また、2月の上昇が比較的短期間に一本調子の上げになったことで、上昇過程で買えていない投資家も多く、買い需要は強含みとされる。
また3月期決算物には配当取りの買いも控えている。
相場ムードも強気、株価も大きく崩れる心配はなさそう。
好材料が明確な上昇中の銘柄に追随買いを入れる必要がありそう。
ただ経済指標の発表が増える月初は、上値が伸びにくい可能性もあり、出遅れ銘柄を買うことも有効になりそう。
チャートをよく見て選別投資をしたい。
来週の国内日程は、2日月曜日が10〜12月期法人企業統計、2月新車販売、3日火曜日が2月マネタリーベース、1月毎月勤労統計調査、6日金曜日が1月景気動向指数など目立ったものはない。
海外日程は、2日がユーロ圏1月失業率、ユーロ圏2月消費者物価、米1月個人所得・個人支出、米2月ISM製造業景況指数、3日が豪州準備銀行理事会、米2月新車販売台数、4日が豪10〜12月期GDP、BOE金融政策委員会、米2月ADP雇用統計、ベージュブック、米2月ISM非製造業景況指数、5日が中国全人代開幕、ECB定例理事会、6日が米2月雇用統計など、重要な指標が目白押し。
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タグ：市場予想
