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2015年04月28日
TPP参加で注目される銘柄
今回の日米首脳会談でのTPP交渉は最終的な協議となりますね。
おそらく5月中にはなんらかの動きがあるでしょう。
そこで注目される銘柄はトラック関連銘柄や農業関連銘柄です。
トラック銘柄は関税率が25%と高いので当然関税がなくなれば、業績は上がり
、株価も上がってきます。
トラック関連銘柄
7246 プレス工業 現在値 538円
PER 11.35 PBR 0.94 BPS 570円 配当利回り 1.86%
四季報より
【決算】3月
【設立】1934.6
【上場】1961.8
【特色】トラック用フレーム、アクスル生産で国内トップ。建機用キャビンやマツダの商用車受託生産も
【連結事業】自動車関連86(8)、建設機械関連13(3)、他1(5)【海外】36 <14・3>
【改 善】主力のプレス部品は国内商用車向け好調。が、タイのピックアップ向け低調。償却費増が重しで営業減益。16年3月期は国内高水準続き、北米は自動車需要持続で好調。タイも回復基調で営業増益。
【新分野】建機キャビンの技術応用して防災シェルターを開発、15年4月発売予定で製造業向けに拡販目指す。参入検討中の燃料電池車用水素供給装置はデモ機完成。
【業種】 建設農業機械・産業車両 時価総額順位 21/57社
いすゞのトラック部品を製造している会社です。
割安で100株から買えるので買いやすい銘柄です。
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農業関連銘柄は悪影響を受けるのではないかと言われていますが、そうでもありません。
まず、日本の食材は高品質です。高くても海外で日本食は大人気です。
政府は農業成長戦略で海外での競争力強化に力を入れていますし安倍首相も農業を成長分野
とし伸ばしていくと発言しています。
農業はこれから成長していく分野なので株価が上がっていくと思います。
農業関連銘柄
1376 カネコ種苗 現在値 1129円
PER 10.63 PBR 0.92 BPS 1225円 配当利回り 2.13%
四季報より
【決算】5月
【設立】1947.6
【上場】1981.11
【特色】野菜・牧草種子など種苗事業や農薬が収益柱。農業資材や花きも販売。利益は下期の比重高い
【連結事業】種苗12(14)、花き17(2)、農材44(3)、施設材26(5)、造園1(-2) <14・5>
【最高益更新】種苗事業は東南アジアを中心に海外が好調。施設材も14年の雪害に伴う復旧需要が想定以上。震災特需の剥落分や、増税反動で落ち込む農薬を補う。前号比で営業益上乗せ。最高益連続更新。16年5月期は雪害需要縮小を前提に減収減益。
【戦 略】海外向けの飼料トウモロコシは旺盛な需要の取り込みへ、数年以内の発売急ぐ。農薬卸は引き続きM&Aを模索。
割安ですし配当も上がってきていますので増配の期待もあります。
応援よろしくお願いします。
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そこで注目される銘柄はトラック関連銘柄や農業関連銘柄です。
トラック銘柄は関税率が25%と高いので当然関税がなくなれば、業績は上がり
、株価も上がってきます。
トラック関連銘柄
7246 プレス工業 現在値 538円
PER 11.35 PBR 0.94 BPS 570円 配当利回り 1.86%
四季報より
【決算】3月
【設立】1934.6
【上場】1961.8
【特色】トラック用フレーム、アクスル生産で国内トップ。建機用キャビンやマツダの商用車受託生産も
【連結事業】自動車関連86(8)、建設機械関連13(3)、他1(5)【海外】36 <14・3>
【改 善】主力のプレス部品は国内商用車向け好調。が、タイのピックアップ向け低調。償却費増が重しで営業減益。16年3月期は国内高水準続き、北米は自動車需要持続で好調。タイも回復基調で営業増益。
【新分野】建機キャビンの技術応用して防災シェルターを開発、15年4月発売予定で製造業向けに拡販目指す。参入検討中の燃料電池車用水素供給装置はデモ機完成。
【業種】 建設農業機械・産業車両 時価総額順位 21/57社
いすゞのトラック部品を製造している会社です。
割安で100株から買えるので買いやすい銘柄です。
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農業関連銘柄は悪影響を受けるのではないかと言われていますが、そうでもありません。
まず、日本の食材は高品質です。高くても海外で日本食は大人気です。
政府は農業成長戦略で海外での競争力強化に力を入れていますし安倍首相も農業を成長分野
とし伸ばしていくと発言しています。
農業はこれから成長していく分野なので株価が上がっていくと思います。
農業関連銘柄
1376 カネコ種苗 現在値 1129円
PER 10.63 PBR 0.92 BPS 1225円 配当利回り 2.13%
四季報より
【決算】5月
【設立】1947.6
【上場】1981.11
【特色】野菜・牧草種子など種苗事業や農薬が収益柱。農業資材や花きも販売。利益は下期の比重高い
【連結事業】種苗12(14)、花き17(2)、農材44(3)、施設材26(5)、造園1(-2) <14・5>
【最高益更新】種苗事業は東南アジアを中心に海外が好調。施設材も14年の雪害に伴う復旧需要が想定以上。震災特需の剥落分や、増税反動で落ち込む農薬を補う。前号比で営業益上乗せ。最高益連続更新。16年5月期は雪害需要縮小を前提に減収減益。
【戦 略】海外向けの飼料トウモロコシは旺盛な需要の取り込みへ、数年以内の発売急ぐ。農薬卸は引き続きM&Aを模索。
割安ですし配当も上がってきていますので増配の期待もあります。
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