サンドブラスト彫刻作品の紹介

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江戸切子で使用されている下地がアンバー色で赤色の被せガラスのグラスに紅葉のデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
紅葉は素材のままの色で他をサンドブラストで削っています。

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江戸切子で使用されている赤色の被せガラスのぐい呑みに紅葉とシカのデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
シカは赤色の素材のままツヤで紅葉はツヤを消して回りを少し削りぐい呑みの表面より飛び出した感じにしています。
葉の部分は凹凸をつけて彫刻してます。

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江戸切子で使用されている赤色の被せガラスのぐい呑みに紅葉をデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
2種類の紅葉があり、3枚が重なっている紅葉(写真左)は真ん中だけ、14分割にしてグラデーション彫りになっています。
もう1種類の紅葉(写真右)は葉が重なっている上側はツヤ(ガラス素材のまま)で、下側は少し削って濃淡をつけています。

紅葉の葉のグラデーション彫りの方法
紅葉の葉を14分割にカットして1枚剥がして研磨剤を吹き付ける工程を葉1枚に対して14回繰り返します。
カッティングシートを剥がした部分にも研磨剤が吹き付けられてしまうため段々と赤い被せが剥がれて下地が出てきて真っ白な葉になってしまいますので、しっかりと狙いを定めて彫刻しないといけません。
かなり技術がいるグラデーション彫りです。

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タンブラーグラスに秋をイメージしたデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
浅く彫刻した紅葉と少し深めに彫刻した紅葉。
秋に似合うシカとトンボがいてます。
グラスの内側はウロコ状のような模様になっています。

この作品は段彫りと平彫りで彫刻しています。
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江戸切子で使用されている赤色の被せガラスのぐい呑みに紅葉とトンボのデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
最近、朝晩はめっきり寒くなってきましたね。
もう少しすると、赤トンボと紅葉の季節がやってきますので、ぐい呑みのデザインにしてみました。

紅葉の部分だけ葉の重なりがわかるように濃淡をつけて彫刻しています。

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江戸切子で使用されている赤色の被せガラスのぐい呑みに紅葉とシカのデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
秋は紅葉。紅葉にシカが似合います。
シカは平彫りで紅葉のだけ部分的にグラデーションにしています。


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江戸切子で使用されている赤色の被せガラスのぐい呑みにお寺と紅葉のデザインをサンドブラスト技法で彫刻してみました。
秋の京都をイメージした作品となっております。

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江戸切子で使用されている赤色の被せガラスのぐい呑みにネコの親子と紅葉のデザインをサンドブラスト技法により彫刻してみました。
ネコの親子と紅葉は素材のままツヤになっており他をサンドブラストで削っています。

もうすぐ紅葉のシーズンです。
このネコの親子も紅葉を見るのが好きなんですね。
今年はどこに行こうかな？

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赤色の被せグラスに紅葉とシカのデザインをした作品を紹介します。



平彫りと同じように研磨材を吹き付けて、1番上の赤色の層だけを剥がしてます。
赤色の層をそのまま残すだけでもいいのですが、紅葉の葉の部分だけ軽く吹き付けて濃淡をつけてみました。
赤色のままよりも、少し印象が変わるでしょ。
グラスの底にデザインすると、このグラスで飲み物を飲みながら底にあるデザインも楽しむことができます。