2014年01月19日
イチゴ栽培の鈴木亜美さん、食のやまなし大使に
山梨県は18日、県産の食品をPRする「食のやまなし大使」の肩書を創設し、1人目の大使に歌手の鈴木亜美さん(31)を任命した。
食文化の分析や評価を行う「フードアナリスト」の資格を持ち、昨年9月から笛吹市内のイチゴ農園でイチゴ栽培に取り組んでいることなどが理由。
「30歳を過ぎ、食と美容についてこれまでよりも深く考えるようになった」と話す鈴木さん。そこで思い浮かんだのが「フルーツ王国」と言われる山梨県での活動だったという。昨年、芸能活動を始めてから15周年を迎えたことから、まずは「15(いち・ご)」とかけてイチゴ栽培を行うことにした。
この日は、鈴木さんが栽培に取り組むイチゴ農園で任命式が開かれ、鈴木さんは「皆さんと一緒に山梨県を盛り上げていきたい」と意気込んだ。その後はファンや関係者らと共に、栽培したイチゴ狩りを楽しんでいた。3月頃には、鈴木さんが商品開発した県産イチゴとコラーゲン入りチョコレートが販売されるという。
(画像は食のやまなし大使に任命され、自身で栽培した山梨県産のイチゴを食べる鈴木亜美さん(18日午後、同県で))
YOMIURI ONLINEより引用しました。
食文化の分析や評価を行う「フードアナリスト」の資格を持ち、昨年9月から笛吹市内のイチゴ農園でイチゴ栽培に取り組んでいることなどが理由。
「30歳を過ぎ、食と美容についてこれまでよりも深く考えるようになった」と話す鈴木さん。そこで思い浮かんだのが「フルーツ王国」と言われる山梨県での活動だったという。昨年、芸能活動を始めてから15周年を迎えたことから、まずは「15(いち・ご)」とかけてイチゴ栽培を行うことにした。
この日は、鈴木さんが栽培に取り組むイチゴ農園で任命式が開かれ、鈴木さんは「皆さんと一緒に山梨県を盛り上げていきたい」と意気込んだ。その後はファンや関係者らと共に、栽培したイチゴ狩りを楽しんでいた。3月頃には、鈴木さんが商品開発した県産イチゴとコラーゲン入りチョコレートが販売されるという。
(画像は食のやまなし大使に任命され、自身で栽培した山梨県産のイチゴを食べる鈴木亜美さん(18日午後、同県で))
YOMIURI ONLINEより引用しました。
【地方の最新記事】
この記事へのコメント