今年(2021年)の紙製のカレンダーは、基本的にみんな間違っているのはご存知かと思います。
昨年の12月21日にこっそりと告知されています。以下のように変更になっています。
印刷されたカレンダーは、例年通りの祝日表記になっていますので、未修正の方はご注意を。
祝日名 例年 2021年の特例措置
海の日 7月の第3月曜日 7月22日(木曜日)(オリンピック開会式の前日)
スポーツの日 10月の第2月曜日 7月23日(金曜日)(オリンピック開会式当日)
山の日 8月11日 8月8日(日曜日)(オリンピック閉会式当日)※8月9日(月)は振替休日
オリンピックの関係で祝日が移動するだけで、特に増減はしないのですが、10月は祝日が無い月になります。
2020年も同じように祝日移動がありましたが、オリンピックが延期になったせいで、今回は第2弾です。
先日、職場にあるカレンダーを全て修正しておきました。
事務室や宿直室、休憩室、試験室など、5−6カ所に各社のカレンダーがぶら下げてあったので、赤ペンと黒ペンで、地味に修正しました。けっこうめんどくさい。
ちなみに自宅のカレンダーは年末に修正済みです。
スマホのカレンダーは最新情報に自動更新されていました。科学の勝利ですね。
これでオリンピックが中止になったら目も当てられない。
開催まであと200日を切っていますが、やや心配ですね。
日本はともかく、ほかの国から選手団は来るのでしょうか。
ブラジルやインドは、選手選考をやっているのでしょうか。
大会のスポンサー企業は、契約をおとなしく1年延期しているのでしょうか。
チケットについては再販売の話がほとんど聞こえてきません。
オリンピック史上、例のない状況となっています。
参加国が激減した場合、日本がメダルを独占する可能性が少しだけあります。
国体に外国人が少しだけ混じっているような感じでしょうか。すごいね。
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