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2013年05月28日
これからの音楽業界の稼ぎ方
こんばんは!Gilgameshです。このブログにも度々登場するだいぽんさんですが、メルマガで良い
良い事言ってるので転載します。
_________________________________________
第2回ネットビジネス&ミュージックオフ会をやったときのこと。
「音楽業界は食っていけない!」
某有名音楽出版社のディレクターやら、プロのスタジオミュージシャンなんかもいましたが、
彼らと話す中で、こんな夢のないフレーズが何度も出てきました。
たった数ヶ月で成功する人がゴロゴロいるネットビジネス業界と違って、
音楽業界で成功するのは至難の業です。
小さい頃から10年も20年も練習を続けて、生活の大部分を音楽に費やしても、
99%の人がスポットライトを浴びずに消えていきます。
例えメジャーデビューしてもまったく安泰ではありません。
CDがある程度売れて、オリコン10位くらいに入ったとしても、
それだけではとても食べていけないそうなのです。
僕はこの前とあるバンドのライブに行ったのですが・・・
曲の合間のMCで、ボーカルの人が自虐的にこんなことを
言っていました。
「3000円のアルバムが売れても、僕らには30円しか入らない」
さすがにこれには僕も驚きましたね。
しかもそれをメンバーで割るのです。
バンドメンバーが4人いたら、一人当たり7,5円。
1万枚売れても一人当たり75,000円です。
そりゃ食っていけないわけですよね。
まあもちろん他にもライブやら物販やらがあるので、
定期的にツアーをやったりすることで収入を
確保するするようですが。
(収益の7−8割は事務所にもっていかれるそうな)
実際メジャーデビューしたバンドが
1年後に生き残っている確率は3%程度と言っていました。
2年後、3年後となるとさらに減ります。
音楽業界が食えない、と嘆きたくなる気持ちも分かりますね。
ただその一方で、メジャーデビューしているわけでもなく、
たいして有名なわけでもないのに、
普通に音楽でご飯を食べていける人たちが最近
現れ始めたそうです。
それは既存の音楽プロダクションの力に頼らず、
自力で集客〜販売まで行える人たちです。
今や簡単に自分のメディアを持ち、ファンを増やして、
コンテンツを売ることができます。
3000円でアルバムを売っても数十円しかならないと
書きましたが、それはあくまでもプロダクションに
所属している場合の話です。
Paypalでも使って自分たちで販売すれば、
売上はまるまる儲けになります。
1人でやっているなら1日3枚も買ってもらえば
十分生活できますね。
自分で集客できるならライブも簡単に開けます。
twitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで集客できれば
広告・広報にほとんどお金がかかりません。
ライブに人を呼ぶことができれば。
物販(タオル、Tシャツなど)の商品も一定の割合で
売れます。
物販は利益率8〜9割の超おいしい商品群です。
プロダクションに利益を抜かれることもないので、
ぼろ儲けです。
その結果、メジャーデビューしてCD何万枚も売っているのに
食っていけない人がいる一方で、ほそぼそと自力で
活動している人たちが食っていけるという、面白い逆転現象が
生まれています。
オフ会メンバーにも一人、バンドにネットビジネスのマーケティングを
取り入れて、バンド結成後半月でZepp東京、赤坂BLIZ出演などを
果たし、SDN,ISSAなんかとも共演した人がいます。
twitterなどで意図的に口コミを巻き起こし、動画などを
利用してアクセスを集め、メルマガに登録してもらって
ファン化を促進させ、自力で商品を売ったりライブに人を
集めたりしているのですね。
メジャーデビューの話が来たけど蹴ったそうです。
自分で集客した方が圧倒的に儲かるので。
今後は徐々にそういう活動の仕方が一般的になっていくのでしょうね。
こういう業界を見ていても、会社を頼らなければ生きていけない
時代は終わりつつあるんだなーと感じます。
PS.
「じゃあメジャーデビューする人たちは何を目的にしてるんですか?」
とディレクターさんに訊いたところ、
「情弱なんじゃないですか?」
と返ってきました・・・。
普通、自分でマーケティングできるなんで知らないですからね・・・。
そういう意味でもネットビジネスをやっていると、
人生の色んな部分で有利になりますね。
まぁ単に有名になることが重要なら、やっぱり
あちこちに露出してもらえるので、メジャーデビューした方が
いいらしいですが。
PPS.
今回の話はなにも音楽業界に限った話でじゃないです。
演劇、アート、お笑い、などなど。
________________________________________
(以上、だいぽんさんメルマガ抜粋)
だいぽんさんビジネススタイルはガツガツ系じゃないので、
私とはビジネススタイルが違うので、あまり参考にしてないのですが、
たまーに参考になることを配信するのでみなさんも購読してみては
いかがでしょうか。
【1億円稼いで自由になった元皿洗いの物語】
良い事言ってるので転載します。
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第2回ネットビジネス&ミュージックオフ会をやったときのこと。
「音楽業界は食っていけない!」
某有名音楽出版社のディレクターやら、プロのスタジオミュージシャンなんかもいましたが、
彼らと話す中で、こんな夢のないフレーズが何度も出てきました。
たった数ヶ月で成功する人がゴロゴロいるネットビジネス業界と違って、
音楽業界で成功するのは至難の業です。
小さい頃から10年も20年も練習を続けて、生活の大部分を音楽に費やしても、
99%の人がスポットライトを浴びずに消えていきます。
例えメジャーデビューしてもまったく安泰ではありません。
CDがある程度売れて、オリコン10位くらいに入ったとしても、
それだけではとても食べていけないそうなのです。
僕はこの前とあるバンドのライブに行ったのですが・・・
曲の合間のMCで、ボーカルの人が自虐的にこんなことを
言っていました。
「3000円のアルバムが売れても、僕らには30円しか入らない」
さすがにこれには僕も驚きましたね。
しかもそれをメンバーで割るのです。
バンドメンバーが4人いたら、一人当たり7,5円。
1万枚売れても一人当たり75,000円です。
そりゃ食っていけないわけですよね。
まあもちろん他にもライブやら物販やらがあるので、
定期的にツアーをやったりすることで収入を
確保するするようですが。
(収益の7−8割は事務所にもっていかれるそうな)
実際メジャーデビューしたバンドが
1年後に生き残っている確率は3%程度と言っていました。
2年後、3年後となるとさらに減ります。
音楽業界が食えない、と嘆きたくなる気持ちも分かりますね。
ただその一方で、メジャーデビューしているわけでもなく、
たいして有名なわけでもないのに、
普通に音楽でご飯を食べていける人たちが最近
現れ始めたそうです。
それは既存の音楽プロダクションの力に頼らず、
自力で集客〜販売まで行える人たちです。
今や簡単に自分のメディアを持ち、ファンを増やして、
コンテンツを売ることができます。
3000円でアルバムを売っても数十円しかならないと
書きましたが、それはあくまでもプロダクションに
所属している場合の話です。
Paypalでも使って自分たちで販売すれば、
売上はまるまる儲けになります。
1人でやっているなら1日3枚も買ってもらえば
十分生活できますね。
自分で集客できるならライブも簡単に開けます。
twitterやFacebook、ブログ、メルマガなどで集客できれば
広告・広報にほとんどお金がかかりません。
ライブに人を呼ぶことができれば。
物販(タオル、Tシャツなど)の商品も一定の割合で
売れます。
物販は利益率8〜9割の超おいしい商品群です。
プロダクションに利益を抜かれることもないので、
ぼろ儲けです。
その結果、メジャーデビューしてCD何万枚も売っているのに
食っていけない人がいる一方で、ほそぼそと自力で
活動している人たちが食っていけるという、面白い逆転現象が
生まれています。
オフ会メンバーにも一人、バンドにネットビジネスのマーケティングを
取り入れて、バンド結成後半月でZepp東京、赤坂BLIZ出演などを
果たし、SDN,ISSAなんかとも共演した人がいます。
twitterなどで意図的に口コミを巻き起こし、動画などを
利用してアクセスを集め、メルマガに登録してもらって
ファン化を促進させ、自力で商品を売ったりライブに人を
集めたりしているのですね。
メジャーデビューの話が来たけど蹴ったそうです。
自分で集客した方が圧倒的に儲かるので。
今後は徐々にそういう活動の仕方が一般的になっていくのでしょうね。
こういう業界を見ていても、会社を頼らなければ生きていけない
時代は終わりつつあるんだなーと感じます。
PS.
「じゃあメジャーデビューする人たちは何を目的にしてるんですか?」
とディレクターさんに訊いたところ、
「情弱なんじゃないですか?」
と返ってきました・・・。
普通、自分でマーケティングできるなんで知らないですからね・・・。
そういう意味でもネットビジネスをやっていると、
人生の色んな部分で有利になりますね。
まぁ単に有名になることが重要なら、やっぱり
あちこちに露出してもらえるので、メジャーデビューした方が
いいらしいですが。
PPS.
今回の話はなにも音楽業界に限った話でじゃないです。
演劇、アート、お笑い、などなど。
________________________________________
(以上、だいぽんさんメルマガ抜粋)
だいぽんさんビジネススタイルはガツガツ系じゃないので、
私とはビジネススタイルが違うので、あまり参考にしてないのですが、
たまーに参考になることを配信するのでみなさんも購読してみては
いかがでしょうか。
【1億円稼いで自由になった元皿洗いの物語】