2015年02月24日
[WOT]自走砲の小ネタ
こんばんは。明け方の時間帯はなかなか勝てませんね。上手な人が多いのでしょうか。
ここのところ勝率が一進一退で行き詰っています。
それと9.6になってから絞りきらずに撃つと砲弾がどこかへ消えること多数w
当たるだろと思って撃っても割と外れてくれます。
M41 bulldogを開発したのにnerfされるし、行進間射撃も当たりにくいしでつらいです(-_-;)
そんなことはさておき
今回は自走砲で照準している時のことについて書きたいと思います。
意識しだすと割と当たりやすくなったと思うので投下。
そんなこと知ってるわと思う方もいるかもしれませんが(^^;)
初めに
自走砲で照準するとき、着弾分布はレティクルの収束範囲(散布界?)として表示され、その範囲が小さければ小さいほど、狙っている敵戦車に当たりやすくなりますね。
しかしその収束範囲は距離や地形によって左右されてしまい、あまり小さくは収束してくれませんが
この収束範囲はある程度自分で操作というか調整することができます。
画像を使ってみてみます。
画像が小さくて見えにくいですが、拡大して見てみてください(-_-;)
一つ目は
平坦な場所にいる状態で500m先の平坦な場所を狙います。
ここから500m先を狙います。
こんな感じの収束範囲になりました。これが大きいのか小さいのかはわかりませんが
この状態で敵戦車を狙うのは少し心許ないですね。
次は斜面にいる状態で500先の平坦な場所を狙います。
わかりにくいですが、マップ端の下り坂にでに車体が斜め下を向くようにしています。
下り坂でなくても段差を使って強引に車体を下に向けるのもありですが
何となし収束範囲がさっきよりも小さいように見えます。
これくらいなら撃っても当たりそうな気がしなくもありません。
次に平地から登り坂を狙います。
この場所から500m先ののぼり斜面になっている場所を狙います。
これも割と当てやすい程度に収束しています。
最後に同じ場所から斜面の向こう側を狙います。
左下の日蔭の部分が斜面の手前、日なたの部分が斜面の奥側になっていますが、
かなり拡散してしまいました。
斜面の向こう側に敵戦車がいたときには当てにくそうですね。
こんな感じの事があったので
頭がなるべく下を向くように
敵戦車が頭を下に向けているときに、(相手が斜面を下りてきているとき?)
なるべく近い距離で
狙っていれば割と当たりやすくなるんじゃないかな〜と思います。
距離に関しては450m〜600m位が良いと思います。
最大発見距離が確か445m(うろ覚えですが)だったので基本見つからないし、これくらいなら
着弾も2、3秒ですぐ砲弾が届きます。
最後に車体を下に向けているとき、仰角が小さくなってしまうので射程距離が短くなってしまいます。
あまりに遠くから狙っていると砲弾が届かないのでやっぱりなるべく近づくのがいいと思います。
経験的に知ってる人も多かったかもしれませんが参考になればと思います(´▽`)
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