2014年11月23日
本物の戦車を使った映画「フューリー」公開までもうすぐですね
こんばんは。スマブラばっかりやってたので忘れてましたが、映画「フューリー」の公開まで一週間を切ってました。
この映画は戦車同士の戦いでは本物の戦車を使っているらしくて、撮影のために6台しか現存していないティーガー戦車を貸してもらえるようにボービントン戦車博物館まで依頼しに行ったとか・・・
しかもそのディーが―戦車もチュニジアでの戦いで実際に使われていて終戦後に博物館に寄贈されたものらしくとても貴重なものらしいです。
ディーガー戦車に対する主人公たちが乗り込むフューリーはアメリカの戦車で第二次大戦の連合軍側の主力戦車となっていたM4戦車の中の一つです。
変な言い方になっていますがこれには理由があって、
当時M4戦車は構成部品を統一して互換性を持たせていたんですが、
各生産拠点ごとにある程度の変更を加えて開発をしていたため、各部品を少し変更したり改良したりした改良型から用途の異なる車種の派生型まで含めれば20種類以上のバリエーションがあります。はっきり言って正直フューリーがどの車種なのかわかりませんでしたw
戦争映画だし題材が戦車だしということで割とマイナーな感じなのかと思いきや、
アクション編とドラマ編の二つのパートに分かれているということもあってキャストにも力が入っていそうな様子。ひげをたっぷり蓄えている人もよく見たらトランスフォーマーに出てたシャイア・ラブーフですね。
この映画では「バイブル」というニックネームがつけられた操縦士として出演していて、クリスチャンでありながらも戦争で人を殺しているという無人を孕む役柄をこなしています。
その辺の葛藤などの心理描写もされるんでしょうか?
また「ゴルド」と呼ばれる操縦士を演じるマイケル・ペーニャは撮影にあたり、本物の戦車を使うので実際にシャーマン戦車の操縦もできるようになったとか。まあ本物使って撮影するんだから当たり前だろとも思えますが戦車動かせるってそれだけですごいですねw
戦時中にはストレスからアルコールに依存してしまう兵士が多かったそうです。ゴルドもそのアルコール依存症の一人です。ドラマ編と呼ばれるパートでは酒乱ぶりを発揮するということなんですかね?w
アルコールに依存していた兵士は酒気帯び運転している操縦士も多かったとありますが、wotでは敵に特攻なんてよくあるし、未舗装の道を通ったりする戦車で交通ルールなんて気にする必要もなさそうだから別にいいのかな(^^;)
戦車長はブラッドピットも演じていますがやはり一番気になるのは新平の「ノーマン・エリソン」役のローガンラーマンですね。
戦闘経験のない新兵としてフューリーの副操縦士に配属されましたが、どのように他の戦車の乗組員とかかわっていくのかきになります。多分映画の中ではこのノーマンエリソンの視点で描かれる部分が多いのかなと思います。童顔というような印象を受けますが新兵のイメージとしても割とあっているように思えて配役も上手だなという感じですねw
公式サイトのキャスト紹介も結構凝ってたので一見の価値はあると思います。
映画は11/28(金)に全国で同時公開ということで是非とも劇場でみたいですね!
「フューリー」公式サイトへ
http://fury-movie.jp/us/#cast-crew/crew
サイトマップへ
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/32/0?1417198851
World of Tanksというゲームや、他のキャラの立ち回りについても書いています。
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しかもそのディーが―戦車もチュニジアでの戦いで実際に使われていて終戦後に博物館に寄贈されたものらしくとても貴重なものらしいです。
ディーガー戦車に対する主人公たちが乗り込むフューリーはアメリカの戦車で第二次大戦の連合軍側の主力戦車となっていたM4戦車の中の一つです。
変な言い方になっていますがこれには理由があって、
当時M4戦車は構成部品を統一して互換性を持たせていたんですが、
各生産拠点ごとにある程度の変更を加えて開発をしていたため、各部品を少し変更したり改良したりした改良型から用途の異なる車種の派生型まで含めれば20種類以上のバリエーションがあります。はっきり言って正直フューリーがどの車種なのかわかりませんでしたw
戦争映画だし題材が戦車だしということで割とマイナーな感じなのかと思いきや、
アクション編とドラマ編の二つのパートに分かれているということもあってキャストにも力が入っていそうな様子。ひげをたっぷり蓄えている人もよく見たらトランスフォーマーに出てたシャイア・ラブーフですね。
この映画では「バイブル」というニックネームがつけられた操縦士として出演していて、クリスチャンでありながらも戦争で人を殺しているという無人を孕む役柄をこなしています。
その辺の葛藤などの心理描写もされるんでしょうか?
また「ゴルド」と呼ばれる操縦士を演じるマイケル・ペーニャは撮影にあたり、本物の戦車を使うので実際にシャーマン戦車の操縦もできるようになったとか。まあ本物使って撮影するんだから当たり前だろとも思えますが戦車動かせるってそれだけですごいですねw
戦時中にはストレスからアルコールに依存してしまう兵士が多かったそうです。ゴルドもそのアルコール依存症の一人です。ドラマ編と呼ばれるパートでは酒乱ぶりを発揮するということなんですかね?w
アルコールに依存していた兵士は酒気帯び運転している操縦士も多かったとありますが、wotでは敵に特攻なんてよくあるし、未舗装の道を通ったりする戦車で交通ルールなんて気にする必要もなさそうだから別にいいのかな(^^;)
戦車長はブラッドピットも演じていますがやはり一番気になるのは新平の「ノーマン・エリソン」役のローガンラーマンですね。
戦闘経験のない新兵としてフューリーの副操縦士に配属されましたが、どのように他の戦車の乗組員とかかわっていくのかきになります。多分映画の中ではこのノーマンエリソンの視点で描かれる部分が多いのかなと思います。童顔というような印象を受けますが新兵のイメージとしても割とあっているように思えて配役も上手だなという感じですねw
公式サイトのキャスト紹介も結構凝ってたので一見の価値はあると思います。
映画は11/28(金)に全国で同時公開ということで是非とも劇場でみたいですね!
「フューリー」公式サイトへ
http://fury-movie.jp/us/#cast-crew/crew
サイトマップへ
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/32/0?1417198851
World of Tanksというゲームや、他のキャラの立ち回りについても書いています。
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