2014年10月27日
[wot]軽戦車で行くマップ別攻略「プロホロフカ」
こんばんは。プロホロフカの軽戦車での立ち回りについて考えていきます。備忘録的にまとめていきますので何か一つでも参考になることがあればとおもいます。
また参考にできそうな画像もあれば順次追加していきます。
プロホロフカでの偵察といえば最初にあげるのはやはりE1の茂みです。
西側を進軍してくる敵をしっかり偵察できるこれぞ置き偵ポイントというような場所で有名ですね。
定番です。
ゲーム開始直後に南北の軽戦車によるこの茂みの奪い合いが始まりますが、ここの茂みは北スタートからの軽戦車のほうが早く着きます。なので南スタートの場合は茂みに入ろうとするとすでに到着していた北の軽戦車にスポットされて砲弾が飛んでくるのでE1ではなく、E2のくぼみやF2の下り坂の茂みを利用して偵察するのが良いです。
ただし、中央の丘を走り偵察されていたら見つかることが多いのでスポットされていないかどうか常に確認しながら移動しましょう。
北スタートの場合はそのままE1の茂みに直行してかまいません。
敵が近づいても攻撃はしないでおきましょう。見つかれば遮蔽物がないので危険です。
味方の援護を信じて我慢して待ちましょう。
もし見つかった時にはすぐに逃げられるように、退避する方向に車体の正面を向けておくのも良いかもしれません。どうせ軽戦車の薄い装甲でははじくことはできないので敵に後ろを向けていようが構いません。
それより早く逃げられるようにした方がましだと思います。
次の偵察ポイントはマップ中央の丘での走り偵察です。
基本的にどちらのチームも中央の丘の手前に2、3両、またE6の西側の茂みとF6の茂みに来ているはずなので丘の頂上付近を横に走りながら頭だけを出してスポットをするのが有効です。
この走り偵察はスポットはほぼ確実にできますが逆に敵陣近くの狙撃に狙われやすいので横の動きを入れて不規則な動きをしながら走りましょう。
常に頭を出す必要はなく、スポットが切れたところでもう一度スポットしに行く。の繰り返しでかまわないので被弾だけはしないようにしましょう。
またスポットができてもなかなか敵を倒せないので丘を越えて突撃する人がいますがそれはやめましょう。
焦る必要はありません。落ち着いてスポットして自走砲に任せましょう。丘を越えるのは最後で良いと思います。
また南スタートの場合、F6から東の丘にいる敵チームの戦車に攻撃することができるので、スポット活動の合間にちょくちょく攻撃することができます。ただし攻撃するために位置を調整しすぎてE6にいる敵に車体をさらすことのないようにしなければなりません。
最後に東の丘から迂回するルートですが、敵戦車との正面からの撃ち合いになるので軽戦車が行く必要はあまりありません。味方がいない場合にせいぜい監視する程度でしょう。
その場合は敵を見つけたら抵抗せずにさっさと退却した方が良いです。大体線路のところに味方が狙撃をするために陣取っているので丘から降りてきたところを一緒に攻撃してもらいましょう。
通常戦の流れとしては、置き偵か走り偵察をし続け、終盤に差し掛かり、敵の数が減ってきたところで丘を越えて起伏を利用しながら敵陣を突撃するというような流れになると思います。
遭遇船の場合は、陣地の近くにある街に敵戦車がいることが多いので、これも頭出しの偵察でぼちぼち偵察する必要がありますが、基本的な流れは通常戦と同じだとおもいます。
味方の援護がうまくはまればアシストダメージをしっかり稼ぐことのできる良いマップだと思います。
初心者が軽戦車の戦い方を考えてみる1
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/10/0
[wot]初心者が軽戦車の戦い方を考えてみる2
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/28/0
良ければこちらもどうぞ。
サイトマップへ
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/32/0?1413865075
他にも記事を更新しています。
関連記事
また参考にできそうな画像もあれば順次追加していきます。
プロホロフカでの偵察といえば最初にあげるのはやはりE1の茂みです。
西側を進軍してくる敵をしっかり偵察できるこれぞ置き偵ポイントというような場所で有名ですね。
定番です。
ゲーム開始直後に南北の軽戦車によるこの茂みの奪い合いが始まりますが、ここの茂みは北スタートからの軽戦車のほうが早く着きます。なので南スタートの場合は茂みに入ろうとするとすでに到着していた北の軽戦車にスポットされて砲弾が飛んでくるのでE1ではなく、E2のくぼみやF2の下り坂の茂みを利用して偵察するのが良いです。
ただし、中央の丘を走り偵察されていたら見つかることが多いのでスポットされていないかどうか常に確認しながら移動しましょう。
北スタートの場合はそのままE1の茂みに直行してかまいません。
敵が近づいても攻撃はしないでおきましょう。見つかれば遮蔽物がないので危険です。
味方の援護を信じて我慢して待ちましょう。
もし見つかった時にはすぐに逃げられるように、退避する方向に車体の正面を向けておくのも良いかもしれません。どうせ軽戦車の薄い装甲でははじくことはできないので敵に後ろを向けていようが構いません。
それより早く逃げられるようにした方がましだと思います。
次の偵察ポイントはマップ中央の丘での走り偵察です。
基本的にどちらのチームも中央の丘の手前に2、3両、またE6の西側の茂みとF6の茂みに来ているはずなので丘の頂上付近を横に走りながら頭だけを出してスポットをするのが有効です。
この走り偵察はスポットはほぼ確実にできますが逆に敵陣近くの狙撃に狙われやすいので横の動きを入れて不規則な動きをしながら走りましょう。
常に頭を出す必要はなく、スポットが切れたところでもう一度スポットしに行く。の繰り返しでかまわないので被弾だけはしないようにしましょう。
またスポットができてもなかなか敵を倒せないので丘を越えて突撃する人がいますがそれはやめましょう。
焦る必要はありません。落ち着いてスポットして自走砲に任せましょう。丘を越えるのは最後で良いと思います。
また南スタートの場合、F6から東の丘にいる敵チームの戦車に攻撃することができるので、スポット活動の合間にちょくちょく攻撃することができます。ただし攻撃するために位置を調整しすぎてE6にいる敵に車体をさらすことのないようにしなければなりません。
最後に東の丘から迂回するルートですが、敵戦車との正面からの撃ち合いになるので軽戦車が行く必要はあまりありません。味方がいない場合にせいぜい監視する程度でしょう。
その場合は敵を見つけたら抵抗せずにさっさと退却した方が良いです。大体線路のところに味方が狙撃をするために陣取っているので丘から降りてきたところを一緒に攻撃してもらいましょう。
通常戦の流れとしては、置き偵か走り偵察をし続け、終盤に差し掛かり、敵の数が減ってきたところで丘を越えて起伏を利用しながら敵陣を突撃するというような流れになると思います。
遭遇船の場合は、陣地の近くにある街に敵戦車がいることが多いので、これも頭出しの偵察でぼちぼち偵察する必要がありますが、基本的な流れは通常戦と同じだとおもいます。
味方の援護がうまくはまればアシストダメージをしっかり稼ぐことのできる良いマップだと思います。
初心者が軽戦車の戦い方を考えてみる1
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/10/0
[wot]初心者が軽戦車の戦い方を考えてみる2
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/28/0
良ければこちらもどうぞ。
サイトマップへ
https://fanblogs.jp/ggagamgame/archive/32/0?1413865075
他にも記事を更新しています。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2911415
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック