大工さんの日常や情報発進

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僕が　子供のころのお話です。　　　僕が子供のころは親戚の子供たちと遊ぶのが日課でした
とても　仲が良かったんです　5人くらいの仲間でした
そこで　ある一人が　人の世間話や　人の悪ごとの噂話が　興味ある人がいました

皆　興味深々で　話を聞いていたら　どこどこの　家に　エロ本があるぞ　って話をしていました
ある一人が　（本当か？）

そして　みんな　その　どこどこの家に向かう。　　　悪ガキ　５人組

家についてみると　もうそこは　誰もいない　空き家
昔だと　もう　全部木でできた　お家です　古い家ですね壊れそうな　家でした

どこにあるんだいと？　聞いたら。
あそこの　2階にあるらしいよと　上がってみた


上がってみて　順番に行く　いつも　先頭隊がいたので　安心でした　僕はいつも最後　年長者でしたので　
上がるのは良いが　壊れそうで　怖いから　恐れ恐れ　前へ　行くと

ガシャーンと！！　　へっ？　　　おい　大丈夫か？　　　と僕が聞くと？
落ちた！　　へっ？　落ちたぞー！　　へっ？　え〜！　って　慌てて下に降りる

そして　落ちたところの部屋に向かうと　板の引き戸の角が　破れていたので
そこの　隙間から　顔があるから！！！　　　ぎゃ〜でた〜　　バケモンが　でた〜って　逆に　僕のほうが
びっくりしていて

隙間の顔が　　おーい　俺だよ　俺だよ　　助けてくれよ〜　俺だよ〜って言いながら

重い引き戸のドアを開けると　二人落ちていて
1人は　洗濯機の中にはまっていました

助けてあげて　　　
小学生の小さい僕らは　5人とも　古い家の前で　広い庭で　大きな笑いで　にぎやかでした
もうね　倒れ笑でした

5人とも　夕暮れ帰りに　一緒に歩いて帰っていると　　あっ　エロ本あったの？
いや　無かったよ

そっか。　あるわけないよ。　　で一日が終わりました

僕の子供のころは　スーパーファミコンありました　
けど　外で　遊ぶ　5人の仲間が　楽しくて楽しくて　毎週日曜日は　欠かさず遊んでいました

小学生卒業し　中学生になるころには　みんな　進路が変わり
大人になると　懐かしい話で盛り上がります
それと　昔みたいに　仲良くは　　なくなります
いろいろありますよね。

では　見に来てくれて　ありがとうございます
また　お会いしましょう