仕事でも作品でも、締め切りは重要です。

特にクリエイティブな仕事や作品制作の時は

時間があれば、より良い物を追究して、
なかなか完成しない。

しかし、ひとたび
締め切りが、近づくと、驚異的な集中力が発揮され

約4倍のスピードが生まれる。
（私の場合の比較/当社比？）

時間があると、色々試すが、
時間が無いと、選択肢は少なく、判断もバリバリ速い早い！！


○○展の作品なんて、毎年の締め切りがないと、完成しないよ
と、言う人も多いのでは？


つまり、締め切りは、パワーを出すための触媒？


締め切りがあるから、氣がそこに集中して、そして良い物ができる。



例

ある大学の研究室で二足歩行の仕組みを
かなり長い期間、研究していた


しかし、独立二足歩行のロボットを世界初で完成させたのは
二足歩行（業界？）では、ぽっと出の（ごめんなさい）車のメーカーだった

二足で世界初で走ったのも、同じメーカーでした。




いろんな要因があるでしょうが、
締め切りが、要因の一つだったのではないかと思います。
（企業では、予算とかいろんな問題で
　締め切りは厳しいハズだから/想像ですが）



締め切りは、英語で、デッドラインと言います。

つまり、

人生も、人生の締め切り（永眠）があるから、充実するのではないかと。

きゃー。
精進精進！