富士宮🌶激辛＆ランチ情報局

激辛レトルトカレー界でもっとも有名なのが、徳山物産の18禁カレー。




以前はイオンモール富士宮店の食品売り場で販売されていたのですが、現在は取り扱いなし。
という訳で、富士宮で購入するのは無理かと思っていたのですが……。

こんな時にはやっぱり、頼れる味方。ヴィレッジヴァンガード。
イオン2Fのヴィレヴァンには、ピンクのパッケージの18禁カレー（元祖）だけでなく、18禁カレーの中でもっとも辛い、18禁カレー（危険）も販売されていました。

18禁カレーには、4種類の辛さがあって、よく見かけるピンクの元祖はこの中では甘口。
「超痛辛」が中辛、「痛い」が辛口、「危険」が激辛になっています。

そもそも高価な商品ですが、危険になると2,000円を超えるので、お財布の中もピンチに

今回購入した、元祖も1,080円でした。

かなり勇気がいったのですが、以前イオンで見かけなくなったときに、
「買っておけばよかった」
と後悔したので、思い切ってレジへ。

レジの女性の視線が心なしか刺さったような気がしますが、気にしません。

さて、そんな18禁カレーを、今回はブロッコリーライスで実食



その味は……痛い、辛い！！！！！

どこかの口コミで、ココイチ10辛行けるなら大丈夫、みたいな評判を複数耳にしたのですが、全然違う。
自分、ココイチ10辛余裕ですが、これはちょっと無理。
ココイチで言うなら、20辛レベルだと思います。

辛党が、ココイチの5辛も10辛も大差なく感じるように、辛さに強すぎる人にとっては、ココイチも18禁カレーも同じなのだと思いました。

ペヤング獄激辛の時も思いましたが、YouTuberがチャレンジするようなやつは、ちょっと自分には厳しいことを実感。
残念ながら、美味しく食べられるレベルではありませんでした。

その一方で、自分にとっての最適レベルを守るのは大事だと実感した一皿に。

このブログで紹介している★4レベルが一番心地よい辛さ。
★5は食べられるけどちょっと辛く感じるレベル、ということが分かりました。

味は美味しいチキンカレーと聞いていたので、なんとかチキンは完食したのですが、これが後の悲劇に。
どんなに脂っこいものを食べても、辛い物を食べても、お腹を壊すことがない丈夫な内臓なのですが、食後2時間くらいしてから激しい胃痛に襲われました。

胃の中で暴れまわる18禁カレー。
その後2〜3時間で落ち着きましたが、ヤバかったです。
体調崩すような激辛は、やっぱりダメですね。

一生に一度は食べてみる価値ありだとは思いますが、危険だと感じたらすぐ引き返してください。