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2016年05月19日
船越英一郎、山村紅葉か「下道サスペンス・夜明けの東尋坊。」
夜明け前にスーパー銭湯金沢テルメから、真っ暗な東尋坊を素通りし、えちぜん鉄道へ。
夜も明けてきたので、東尋坊へ舞い戻ったんであろう。
早朝の観光地の駐車場は誰も居ない。あたりを見回したが、人影も無く周りの土産物店の建物には誰も住んでいないように閑散としている。
・
・
・
被害者は車のシートで大判のブランケットを掛けたまま横たわっていた。
・
・
ここは、ドラマにも良く出てくる、奇岩の入り組んだ海岸、30メートルもあろう高さの奇岩は、追い詰められた犯人が最後に飛び降りる場所でもあるが、たいていは飛び降りる前に見つかりつかまってしまうのがほとんど。
カメラスタッフ、船越一郎、山村紅葉、サスペンスドラマのいつもの顔ぶれも、ここに何度となく来た場所でもあるんだろうなと推測できる。
撮影場所としては、駐車場も広く、トイレもある、食事も近くでとれる。
アングルは人工物もあまり映らづに済み、時間によっては人影も無く、時代背景も自在に設定できる、絶好の場所なのではと思う。
早朝の東尋坊を散策していると、なんとなく昭和のままでなんとなく懐かしいような感覚に襲われる。
関東方面から比べれば、長い不景気で営業していない店もあるような雰囲気で、東尋坊タワーがどことなく、東京タワーの雰囲気。
しばし、潮風と記念撮影し駐車場へともどることにした。
もし、昼食時などてあれば、食べようかと後ろ髪惹かれる、各種海鮮どんぶりメニューを見て食べたことにしよう。
今時、全国どこで食べてもほとんどは、どこかからの仕入れ物、地産の海鮮は限られているんだろうなと推測できる。
また、メニューの価格なら、いつでもどこでも食べられる。と強がり、地産の高額な海産物を味わうほど余裕のある旅でもない。
とそんなことを考えると、旅のだいご味はなんだろうと思えば、これまで見たことのない土地々景色・風景や雰囲気・香、それらが「ここはテレビで見たことあるぞ・・・・。」と、ちょっと感動だったり「ここには初めて来たんだな・・・・・。」と好奇心が満たされたような気になる。
旅する理由かな、なんて思ってしまう。
ここからもう西には行けない、限られた時間で帰ったあとに、一日程度グダッっと休んでからでないと次の日の仕事にも影響が出ます。
旅3日間の影響は、旅行期間とおなじくらい回復に時間がかかる歳になったきた。
これから帰り足とはいえ、能登半島界隈を流して帰ろう。
ふくいドットコム(福井県観光情報HP)
東尋坊(ふくいドットコム)
東尋坊タワー
東尋坊観光遊覧船のHP
★カニお取り寄せランキングby楽天市場
★Amazonはここから
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
夜も明けてきたので、東尋坊へ舞い戻ったんであろう。
早朝の観光地の駐車場は誰も居ない。あたりを見回したが、人影も無く周りの土産物店の建物には誰も住んでいないように閑散としている。
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被害者は車のシートで大判のブランケットを掛けたまま横たわっていた。
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ここは、ドラマにも良く出てくる、奇岩の入り組んだ海岸、30メートルもあろう高さの奇岩は、追い詰められた犯人が最後に飛び降りる場所でもあるが、たいていは飛び降りる前に見つかりつかまってしまうのがほとんど。
カメラスタッフ、船越一郎、山村紅葉、サスペンスドラマのいつもの顔ぶれも、ここに何度となく来た場所でもあるんだろうなと推測できる。
撮影場所としては、駐車場も広く、トイレもある、食事も近くでとれる。
アングルは人工物もあまり映らづに済み、時間によっては人影も無く、時代背景も自在に設定できる、絶好の場所なのではと思う。
早朝の東尋坊を散策していると、なんとなく昭和のままでなんとなく懐かしいような感覚に襲われる。
関東方面から比べれば、長い不景気で営業していない店もあるような雰囲気で、東尋坊タワーがどことなく、東京タワーの雰囲気。
しばし、潮風と記念撮影し駐車場へともどることにした。
もし、昼食時などてあれば、食べようかと後ろ髪惹かれる、各種海鮮どんぶりメニューを見て食べたことにしよう。
今時、全国どこで食べてもほとんどは、どこかからの仕入れ物、地産の海鮮は限られているんだろうなと推測できる。
また、メニューの価格なら、いつでもどこでも食べられる。と強がり、地産の高額な海産物を味わうほど余裕のある旅でもない。
とそんなことを考えると、旅のだいご味はなんだろうと思えば、これまで見たことのない土地々景色・風景や雰囲気・香、それらが「ここはテレビで見たことあるぞ・・・・。」と、ちょっと感動だったり「ここには初めて来たんだな・・・・・。」と好奇心が満たされたような気になる。
旅する理由かな、なんて思ってしまう。
ここからもう西には行けない、限られた時間で帰ったあとに、一日程度グダッっと休んでからでないと次の日の仕事にも影響が出ます。
旅3日間の影響は、旅行期間とおなじくらい回復に時間がかかる歳になったきた。
これから帰り足とはいえ、能登半島界隈を流して帰ろう。
ふくいドットコム(福井県観光情報HP)
東尋坊(ふくいドットコム)
東尋坊タワー
東尋坊観光遊覧船のHP
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■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
2016年04月30日
新潟「弥彦山頂公園」クライミングカーに乗ってみた。
ちょっと、新潟県まで、片道250キロです。
美味しい西京漬けが食べたかったので、新潟駅まで「新幹線で・・・・。」と言いたいところですが、下道です。
新潟駅の、CoCoLo万代けんこう市場です。以前行ったときに買った西京漬けがおいしかったので、また食べたかったんですよね。
大振りの切り身が200円だったんでが、特売日ではなかったので、ちょっと高め、種類品薄でした。魚の特売は月曜と水曜のようです。
この「CoCoLo万代けんこう市場」こじんまりとしたスペースですが、惣菜や野菜から魚まで市民のスーパーって感じです。
仕事帰りに惣菜を買って簡単に済ませましょう、なんてのも手軽で便利なお店のようです。
大栄魚類株式会社
楽天市場でも販売しているようですが、送料など高くなってしまいますよね。
★グルマッチョ (大栄魚類株式会社、楽天市場)
さて、目的はそんな所だったので、あとは新潟近くの散策ですが何処へいこうかと、思案したあげく、ひとまず、弥彦山へ行ってみました。
前回の金沢の帰りに立ち寄りましたが、冬季閉鎖中、4月にはいったので開通しているはずです。
なんてったって、頭文字D実写版の撮影場所です。ただそれだけです。
一応、山頂のは晴天とはいがず、春霞、売店の中をひとまわり。
以前来たときは、パノラマタワーに乗ったので、今回は「クライミングカー」に乗ってみることにしました。
山頂の上の売店というか、建物にまだ行ったことが無かったので、一応行ってみておくべきです。と屁理屈。
高さ約60メートルで、遊園地の遊具を大きくしたような乗り物です。
正式名「傾斜式観光エレベーター」という名盤が貼ってありました。
売店といい、いろんな乗り物といい、ノスタルジックな雰囲気で、なんとなくともすればタイムスリップしたような感覚にとらわれてしまいます。
山頂は一応、展望食堂になっています。屋上の眺望は天気が良ければ最高ですよね。
日本海側、新潟平野、電波塔のある南側と変化にとんだ景色も良いですよね。
この山頂への道は、ターマツクでヘアピンカーブの連続した道です。駐車場にはそれらしい車が何台か、グループ来ておりました。
マイカーも爆音はしませんが、マニュアルでそれらしい排気音はでますので、多少視線は感じることとなります。
と、売店で買った焼きそばを食べおえて、新潟市の反対側へ山頂から南下。
この下りの道が、頭文字Dの実写版の撮影場所です。アニメには無いトンネル前で一応記念撮影。
弥彦神社へ行ってみることとしました。
続きの記事
弥彦神社、そんなに由緒のある神社だとは知らなかった。
弥彦山以前の記事
「新潟弥彦山、展望良好「頭文字D」実写版のロケ地です。」
下道の旅「頭文字D」関連記事
大栄魚類株式会社
★グルマッチョ (大栄魚類株式会社、楽天市場)
美味しい西京漬けが食べたかったので、新潟駅まで「新幹線で・・・・。」と言いたいところですが、下道です。
新潟駅の、CoCoLo万代けんこう市場です。以前行ったときに買った西京漬けがおいしかったので、また食べたかったんですよね。
大振りの切り身が200円だったんでが、特売日ではなかったので、ちょっと高め、種類品薄でした。魚の特売は月曜と水曜のようです。
この「CoCoLo万代けんこう市場」こじんまりとしたスペースですが、惣菜や野菜から魚まで市民のスーパーって感じです。
仕事帰りに惣菜を買って簡単に済ませましょう、なんてのも手軽で便利なお店のようです。
大栄魚類株式会社
楽天市場でも販売しているようですが、送料など高くなってしまいますよね。
★グルマッチョ (大栄魚類株式会社、楽天市場)
さて、目的はそんな所だったので、あとは新潟近くの散策ですが何処へいこうかと、思案したあげく、ひとまず、弥彦山へ行ってみました。
前回の金沢の帰りに立ち寄りましたが、冬季閉鎖中、4月にはいったので開通しているはずです。
なんてったって、頭文字D実写版の撮影場所です。ただそれだけです。
一応、山頂のは晴天とはいがず、春霞、売店の中をひとまわり。
以前来たときは、パノラマタワーに乗ったので、今回は「クライミングカー」に乗ってみることにしました。
山頂の上の売店というか、建物にまだ行ったことが無かったので、一応行ってみておくべきです。と屁理屈。
高さ約60メートルで、遊園地の遊具を大きくしたような乗り物です。
正式名「傾斜式観光エレベーター」という名盤が貼ってありました。
売店といい、いろんな乗り物といい、ノスタルジックな雰囲気で、なんとなくともすればタイムスリップしたような感覚にとらわれてしまいます。
山頂は一応、展望食堂になっています。屋上の眺望は天気が良ければ最高ですよね。
日本海側、新潟平野、電波塔のある南側と変化にとんだ景色も良いですよね。
この山頂への道は、ターマツクでヘアピンカーブの連続した道です。駐車場にはそれらしい車が何台か、グループ来ておりました。
マイカーも爆音はしませんが、マニュアルでそれらしい排気音はでますので、多少視線は感じることとなります。
と、売店で買った焼きそばを食べおえて、新潟市の反対側へ山頂から南下。
この下りの道が、頭文字Dの実写版の撮影場所です。アニメには無いトンネル前で一応記念撮影。
弥彦神社へ行ってみることとしました。
続きの記事
弥彦神社、そんなに由緒のある神社だとは知らなかった。
弥彦山以前の記事
「新潟弥彦山、展望良好「頭文字D」実写版のロケ地です。」
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大栄魚類株式会社
★グルマッチョ (大栄魚類株式会社、楽天市場)
2016年02月23日
シーズンオフでもけっこうド迫力!「袋田の滝」(茨城観光その2)
これは、思った以上にすごいです。早早春の「袋田の滝」です。
テレビ朝日の天気予報、依田さんが何度か訪れた観光地でもあります。
季節的には一番観光客の少ない季節ではないかと思うますが、それがかえって、「袋田の滝」の迫力を引き立たせるなんて勝手に自己満足しながら、見てきました。
滝の手前にはお土産物屋さんが立ち並び、シーズンなら優良の駐車乗なのかもしけないですが、無料で誘導されました。もっとも帰りにお土産とか買っていってほしいことを言われましたが・・・。それでもまあ・・・。
駐車した場所から、100メートルほと歩いていくと、トンネル前にでます。一人300円、トンネル前は多少のLEDのライトアップや、飾り物できれいに飾ってあります。
トンネルは、滝の下のほうを見るデッキと、エレベーターで上がる展望デッキへと続いています。
肝心の滝は、数字的には、幅70メートル、長さ120メートルぐらい、その大きさが30メートルほどの近くに広がり、そびえたちます。
したがって、岩肌を流れ落ちる様子が目の前に広がるといった感じです。
えてして、大きな滝は遠くから眺めるといった光景が普通だったように思えますが、この「袋田の滝」は眼前に広がると言った風景です。
滝の上の流れが見えないので、想像すれば広い大地なんだろうかなんて思ってしまいます。
一応、この滝は、日本三名瀑の一つのようです。
「華厳の滝」と、この「袋田の滝」、もう一つは「那智の滝」滝(和歌山県)の三滝だようです。
一度の見ておきたい滝です。
滝を見た後は、吊り橋で谷を渡り、滝の上に行くらしい階段がありましたが、あまりの急な階段でその気になりませんでした。
紅葉や新緑の季節だったら楽しいのかもしれません。
大介です。
週末何処へ行こうかと、同僚に話していたら「茨城県はどうだ・・・。」との話があつたので、調べてみると、この滝のことが出てきたので見物に来たんです。
シーズンオフのこの時季、滝だけをクローズUPできて、感動、今度行くときは新緑や紅葉、または、ライトUPの夜とか・・・。朝いちばんで到着して見物するとか、今回の初観瀑で下見としてはばっちりです。
それから、真冬は凍った滝が見れるそうです。
◆ちなみに、今回、「瀑」という漢字のお勉強になりました。「観瀑台」(かんばくだい)。
ばく【瀑】[音]バク(慣)
川の水が高い所から落ちて飛び散る所。
滝。「瀑声・瀑布/飛瀑」
ばく‐せい【瀑声】 滝の音。
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。
滝。飛泉。「ナイアガラ―」《季 夏》
茨城県太子町観光協会のHP
テレビ朝日の天気予報、依田さんが何度か訪れた観光地でもあります。
季節的には一番観光客の少ない季節ではないかと思うますが、それがかえって、「袋田の滝」の迫力を引き立たせるなんて勝手に自己満足しながら、見てきました。
滝の手前にはお土産物屋さんが立ち並び、シーズンなら優良の駐車乗なのかもしけないですが、無料で誘導されました。もっとも帰りにお土産とか買っていってほしいことを言われましたが・・・。それでもまあ・・・。
駐車した場所から、100メートルほと歩いていくと、トンネル前にでます。一人300円、トンネル前は多少のLEDのライトアップや、飾り物できれいに飾ってあります。
トンネルは、滝の下のほうを見るデッキと、エレベーターで上がる展望デッキへと続いています。
肝心の滝は、数字的には、幅70メートル、長さ120メートルぐらい、その大きさが30メートルほどの近くに広がり、そびえたちます。
したがって、岩肌を流れ落ちる様子が目の前に広がるといった感じです。
えてして、大きな滝は遠くから眺めるといった光景が普通だったように思えますが、この「袋田の滝」は眼前に広がると言った風景です。
滝の上の流れが見えないので、想像すれば広い大地なんだろうかなんて思ってしまいます。
一応、この滝は、日本三名瀑の一つのようです。
「華厳の滝」と、この「袋田の滝」、もう一つは「那智の滝」滝(和歌山県)の三滝だようです。
一度の見ておきたい滝です。
滝を見た後は、吊り橋で谷を渡り、滝の上に行くらしい階段がありましたが、あまりの急な階段でその気になりませんでした。
紅葉や新緑の季節だったら楽しいのかもしれません。
大介です。
週末何処へ行こうかと、同僚に話していたら「茨城県はどうだ・・・。」との話があつたので、調べてみると、この滝のことが出てきたので見物に来たんです。
シーズンオフのこの時季、滝だけをクローズUPできて、感動、今度行くときは新緑や紅葉、または、ライトUPの夜とか・・・。朝いちばんで到着して見物するとか、今回の初観瀑で下見としてはばっちりです。
それから、真冬は凍った滝が見れるそうです。
◆ちなみに、今回、「瀑」という漢字のお勉強になりました。「観瀑台」(かんばくだい)。
ばく【瀑】[音]バク(慣)
川の水が高い所から落ちて飛び散る所。
滝。「瀑声・瀑布/飛瀑」
ばく‐せい【瀑声】 滝の音。
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。
滝。飛泉。「ナイアガラ―」《季 夏》
茨城県太子町観光協会のHP