2010年02月01日
Dr.パルナサスの鏡
Dr.パルナサスの鏡を1月27日に観てきた。
作品出演中に突然死したヒースレンジャーの遺作になった映画だけど
彼の友人ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウがヒースのやっていた役を
3人で分けて演じて映画を完成させたものだから
観るまでは、一体一人の役を4人でなんてどうなってるのか
興味津々だったけど
全く違和感なく4人で演じ分けていたのはビックリした・・・・・
う〜〜〜〜〜〜ん・・・・・
これも又なんだかあんまり・・・・
一緒に観た友達は、この映画はあんまり考えちゃダメなんだよ
ただこの不思議な世界に浸ればいいだけなんだよ
って言うんだけど・・・・・・
なんともいえない映画だったかな。
その不思議な世界感は、チャーリーとチョコレート工場の世界に
なんとなく似てるかも。
鏡を通り抜けるとそこには欲望が具現化した世界が広がっているわけなんだけど
なんともいえない・・・としか言えない・・・・
最期までストーリーもあんまりよくわからなかったし
意味がわからないし
もっとちゃんとしたストーリーの軸が感じられるかと思ったけど
なんだかわからないまま最後までって感じだった。
ただヒースの役をうまくその鏡の中に入ったときには
別の顔になってても違和感を感じないように
他の3人が演じてるのは面白かったけど
でもな〜〜〜〜〜
話題性があるけど内容は、私はあんまりしっくりこなかったかも。
友達はジョニーデップを見れただけで満足してたけどね
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