2010年01月06日
輪廻か極楽浄土か!?
そ〜いえば、父の死後ビックリしたことがもうひとつ
なんと父の兄のお嫁さん・・
私の叔母で父の義理の姉になるんだけど。
その叔母さんと父が、
なんと同じ12月18日の深夜2時半に亡くなったという事!!
\(◎o◎)/!びっくりです・・・・
しかも、父は最初都内の世田谷区の病院に入院してたんだけど
食道ろうの処置をするために、一時的に都内の墨田区の病院に転院してた。
そこで亡くなったわけだけど・・・・・
その叔母さんの家ってそこの病院からすぐの所なんだよね・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まさか叔母さんが父を呼び寄せた!!!????Σ(°Д°;
・・・・母ではなく叔母が!!???
不思議・・・・・・・・
大体世田谷区から墨田区のその病院に転院って医者に言われた時
「えええ!?叔父叔母の家と激近!!」って
すごい偶然にびっくりしたもんだったけど・・・・・
その後でこ〜んなオマケの話がついてくるとは・・・・
同じ日の同じ時間ね・・・・・
・・・話は変わるけど
父は日蓮正宗だったので、葬儀の日とかにそのお坊さんと
話てて、
日蓮正宗では(南妙法蓮華経と唱える宗派では)
「死後人は輪廻転生する」という教えだそうだ。
浄土真宗では(南無阿弥陀仏と唱える宗派では)
「死後人は極楽浄土へ行く」という教えだそうだ。
キリスト教も主イエスの元へ行くんだよね、確か。
そこで思ったのが、
仏様(祖先など亡くなった人)を大切にしろ!墓参りをかかさずに・・などその他もろもろ
よく言われるけど
結局49日が終わり、閻魔さまの審判が終わると
前世の行いに応じて振り分けられて
どんなものになるか決まり生まれ変わっていくのなら・・・
そして極楽浄土の思想であっても結局のところ
この世に漂っているのは不幽霊や自縛霊のみって事になるよね・・
どんなに祖先を敬い墓参りをしていても、
そこに魂や霊などは一切存在しない。
ただあるのは自分という存在を作った祖先達の生きた証を
そこにとどめ、忘れないようにするという己の中の気持ちを大事にするという事だけ。
しかも輪廻転生ってよく言われてるのがどんなに生まれ変わっても、
必ず自分と所縁の深い人間はいつも自分の周りで
関係の深いもの同士となっているって事だから
もしかしたら自分の周りの年下の者の中に彼らの生まれ変わりがいるのかも・・・・
すでに人間か生き物になってる者を私達はずっとお参りして
手を合わせてるって事になってしまうよね。
そして極楽浄土思想は・・
地獄に行かない者は極楽浄土で
幸せに暮らしていくのなら
いくら下界の私達がお祈りしたところで
やっぱりそこには亡くなった人はいないのだから
あるのは自分達の気持ちのみって事だよね。
じゃあもしも守護霊だとか色々言われてるけど
自分の先祖や身内が守護霊だったら
彼らは49日が過ぎても成仏できずに下界にとどまってるって事なのかな??
そして人間皆輪廻転生するのなら
地球ができて死んでいった者たちの数を考えると・・・
今や動物も人間も数が減っていく一方。
どこに輪廻転生しているわけ!!!???
そこんところの矛盾をどう説明してくれるんだろか(^^ゞ
私は無心論者なんだけど
そのお坊さんが言うには「人間、自分の死後の事を考えると次の世で
より良い者として生まれ変わる為にも、又は極楽浄土に行く為にも、
現世での行いを良いものにしようという教えが必要なんだと。
だからやはり宗教を全員に勉強させるべき」なのだと。
なかなか楽しい宗教論の講義を受けることができた。
結構白熱してお坊さんと二人で話しこんでしまいました(^^ゞ
まあ本当のところは、
自分が実際死んでみなくちゃわからない事だけどね(^_^)/~
皆さんはどう考えますか?(*^。^*)
なんと父の兄のお嫁さん・・
私の叔母で父の義理の姉になるんだけど。
その叔母さんと父が、
なんと同じ12月18日の深夜2時半に亡くなったという事!!
\(◎o◎)/!びっくりです・・・・
しかも、父は最初都内の世田谷区の病院に入院してたんだけど
食道ろうの処置をするために、一時的に都内の墨田区の病院に転院してた。
そこで亡くなったわけだけど・・・・・
その叔母さんの家ってそこの病院からすぐの所なんだよね・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まさか叔母さんが父を呼び寄せた!!!????Σ(°Д°;
・・・・母ではなく叔母が!!???
不思議・・・・・・・・
大体世田谷区から墨田区のその病院に転院って医者に言われた時
「えええ!?叔父叔母の家と激近!!」って
すごい偶然にびっくりしたもんだったけど・・・・・
その後でこ〜んなオマケの話がついてくるとは・・・・
同じ日の同じ時間ね・・・・・
・・・話は変わるけど
父は日蓮正宗だったので、葬儀の日とかにそのお坊さんと
話てて、
日蓮正宗では(南妙法蓮華経と唱える宗派では)
「死後人は輪廻転生する」という教えだそうだ。
浄土真宗では(南無阿弥陀仏と唱える宗派では)
「死後人は極楽浄土へ行く」という教えだそうだ。
キリスト教も主イエスの元へ行くんだよね、確か。
そこで思ったのが、
仏様(祖先など亡くなった人)を大切にしろ!墓参りをかかさずに・・などその他もろもろ
よく言われるけど
結局49日が終わり、閻魔さまの審判が終わると
前世の行いに応じて振り分けられて
どんなものになるか決まり生まれ変わっていくのなら・・・
そして極楽浄土の思想であっても結局のところ
この世に漂っているのは不幽霊や自縛霊のみって事になるよね・・
どんなに祖先を敬い墓参りをしていても、
そこに魂や霊などは一切存在しない。
ただあるのは自分という存在を作った祖先達の生きた証を
そこにとどめ、忘れないようにするという己の中の気持ちを大事にするという事だけ。
しかも輪廻転生ってよく言われてるのがどんなに生まれ変わっても、
必ず自分と所縁の深い人間はいつも自分の周りで
関係の深いもの同士となっているって事だから
もしかしたら自分の周りの年下の者の中に彼らの生まれ変わりがいるのかも・・・・
すでに人間か生き物になってる者を私達はずっとお参りして
手を合わせてるって事になってしまうよね。
そして極楽浄土思想は・・
地獄に行かない者は極楽浄土で
幸せに暮らしていくのなら
いくら下界の私達がお祈りしたところで
やっぱりそこには亡くなった人はいないのだから
あるのは自分達の気持ちのみって事だよね。
じゃあもしも守護霊だとか色々言われてるけど
自分の先祖や身内が守護霊だったら
彼らは49日が過ぎても成仏できずに下界にとどまってるって事なのかな??
そして人間皆輪廻転生するのなら
地球ができて死んでいった者たちの数を考えると・・・
今や動物も人間も数が減っていく一方。
どこに輪廻転生しているわけ!!!???
そこんところの矛盾をどう説明してくれるんだろか(^^ゞ
私は無心論者なんだけど
そのお坊さんが言うには「人間、自分の死後の事を考えると次の世で
より良い者として生まれ変わる為にも、又は極楽浄土に行く為にも、
現世での行いを良いものにしようという教えが必要なんだと。
だからやはり宗教を全員に勉強させるべき」なのだと。
なかなか楽しい宗教論の講義を受けることができた。
結構白熱してお坊さんと二人で話しこんでしまいました(^^ゞ
まあ本当のところは、
自分が実際死んでみなくちゃわからない事だけどね(^_^)/~
皆さんはどう考えますか?(*^。^*)
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