2009年12月02日
肉体的にも精神的にも・・・Part2
ここんところ仕事が休みの火曜・水曜・土曜は父の病院に
朝から夜8時までずっといる。
そして他の曜日は仕事。
たまに病院から呼び出されて仕事の後に病院に行くこともある。
なんだかくたくた・・・
父は母が一昨年亡くなってから
ちょっと欝っぽくなったりする。
なので今の病院になってから漢方の安定剤を服用し始めて
だいぶ落ち着いてきて精神的な↑↓が少なくなって
比較的安定してたのだけど
肺炎になってから口から物をとれない状態なので
一旦その安定剤は止めている。
そうしたら、とたんに出ましたよ〜〜〜〜
欝状態が・・・・・・・・
まあ歩いたりして回復に向かってて
12月に退院予定だたのが
肺炎になってから急激に弱り歩くことも起き上がることも
できなくなって、個室に移され痰がひどくって状態を見れば
自分でも「もう俺はダメなんだ・・・」って思っちゃうのかもしれない。
確かに一時とっても危険な状態ではあったけど
今は少しずつ回復してきてるんだから
後は本人の気力といったところなんだよね(-_-;)
なのに「俺はもうダメなんだ・・わかるんだよ・・」とか
帰ろうとすると「おなごりおしいな・・・さようなら・・さようなら・・」って言いながら
泣くんだよね・・・・
ここんところ毎日泣くもんだから、
私のほうも精神的に結構きつい
「お父さん。癌だったときもいつもいつも何かあると、もうダメだって言ってきたけど
こうやって今も生きてるでしょ!?
今回だって不治の病じゃないんだから、肺炎だって良くなってきてるんだから
死ぬ死ぬって言いながら、明日もあさってもちゃんと目覚めるから大丈夫だよ」
って励ましてる。
おまけに母の最期の時の処置と今の父のやってる処置が全く同じだから
なおさらダメだって思っちゃうんだろうね・・
口から食べれないし血管確保できないから
足の付け根とかの太い血管から高カロリーの点滴を入れて・・・
って言うのが一緒だからね
母の時は私がひとりでずっと病室に泊まり込んでたんだけど
時には母に「もう殺してーー!!!もうなんにもしないで!!!早く死なせて!!」
など叫ばれながら・・・
痰の処置の時は口からできる状態じゃなかったので
鼻から管を入れる。
苦しみもがくのを必死で腕をおさえつけて・・・
体中がむくみ、細かった母がだるまのように膨れて身動きもとれず、
意識が戻ると呼吸が出来ず苦しみ・・
壮絶すぎていまだにその姿が鮮明すぎて・・・・
だから父もどうしても自分を重ねてしまうのは仕方がないんだけど・・・
でも父は母とは違うんだから
もっと気力を持って頑張らないと!
でも泣かれるとこっちも辛いんだよね・・・
今日もこれから病院に行って
口から少しずつゼリーでも食べて
飲み込む練習をさせないとね・・・
朝から夜8時までずっといる。
そして他の曜日は仕事。
たまに病院から呼び出されて仕事の後に病院に行くこともある。
なんだかくたくた・・・
父は母が一昨年亡くなってから
ちょっと欝っぽくなったりする。
なので今の病院になってから漢方の安定剤を服用し始めて
だいぶ落ち着いてきて精神的な↑↓が少なくなって
比較的安定してたのだけど
肺炎になってから口から物をとれない状態なので
一旦その安定剤は止めている。
そうしたら、とたんに出ましたよ〜〜〜〜
欝状態が・・・・・・・・
まあ歩いたりして回復に向かってて
12月に退院予定だたのが
肺炎になってから急激に弱り歩くことも起き上がることも
できなくなって、個室に移され痰がひどくって状態を見れば
自分でも「もう俺はダメなんだ・・・」って思っちゃうのかもしれない。
確かに一時とっても危険な状態ではあったけど
今は少しずつ回復してきてるんだから
後は本人の気力といったところなんだよね(-_-;)
なのに「俺はもうダメなんだ・・わかるんだよ・・」とか
帰ろうとすると「おなごりおしいな・・・さようなら・・さようなら・・」って言いながら
泣くんだよね・・・・
ここんところ毎日泣くもんだから、
私のほうも精神的に結構きつい
「お父さん。癌だったときもいつもいつも何かあると、もうダメだって言ってきたけど
こうやって今も生きてるでしょ!?
今回だって不治の病じゃないんだから、肺炎だって良くなってきてるんだから
死ぬ死ぬって言いながら、明日もあさってもちゃんと目覚めるから大丈夫だよ」
って励ましてる。
おまけに母の最期の時の処置と今の父のやってる処置が全く同じだから
なおさらダメだって思っちゃうんだろうね・・
口から食べれないし血管確保できないから
足の付け根とかの太い血管から高カロリーの点滴を入れて・・・
って言うのが一緒だからね
母の時は私がひとりでずっと病室に泊まり込んでたんだけど
時には母に「もう殺してーー!!!もうなんにもしないで!!!早く死なせて!!」
など叫ばれながら・・・
痰の処置の時は口からできる状態じゃなかったので
鼻から管を入れる。
苦しみもがくのを必死で腕をおさえつけて・・・
体中がむくみ、細かった母がだるまのように膨れて身動きもとれず、
意識が戻ると呼吸が出来ず苦しみ・・
壮絶すぎていまだにその姿が鮮明すぎて・・・・
だから父もどうしても自分を重ねてしまうのは仕方がないんだけど・・・
でも父は母とは違うんだから
もっと気力を持って頑張らないと!
でも泣かれるとこっちも辛いんだよね・・・
今日もこれから病院に行って
口から少しずつゼリーでも食べて
飲み込む練習をさせないとね・・・
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