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長野で入院していた父が
10月の終わりにとうとう東京の従姉妹の病院に転院となり病院
今は従姉妹女の子が主治医をしてくれている。

最初の頃は元気に一人で歩いてトイレに行ったりもしていたんだけど
食事をきちんととりたがらず、ほとんど食べない為に
だんだん衰弱してきてしまったごはん

父は昔胃がんで胃を全摘して腸と食道をつなげてあるので
その時から物が沢山食べれず
痩せてしまっていたんだけど
年とって、病気してから食べないでいると
その痩せ具合がほんとに全然違ってきてしまうんだよね・・・困った

おまけに今回の腸閉塞の手術では
その胃がんの時に胃を切り取り腸と食道をつなげた部分が
腐っていた為に同じ場所を切り取り、
再度つなげたので、又物が通りずらかったり
食べた後に空気があがってきたりと
本人としては結構辛いものがあったりで
長野で入院中もまだ食事が取れていなかったところ
東京に来て、まずはお粥から入ったものの
本人が物を食べようとする意欲が全くなく
お腹もすかない・・という最悪のパターンで
結果どんどんやせ細り
体力がなくなってきてしまった落ち込み

どうにか高カロリーの医療用の飲み物とかを
少しずつ飲むようにしたり
点滴で栄養をとったりしたものの、
結局体力は落ちて・・・
そのせいかどうかはわからないけど
ちょっと外出してその後で
肺炎になってしまった汗ダメ

そりゃそうだよね・・
長野のホームにいた頃から
勧められる食事をきちんととらず、
自分で好きなものだけを作って・・・といっても
ほとんどが漬物とか味噌汁だけって感じみたい落ち込み
そして入院手術で物が食べれない期間が長く
手術の結果なおさら食べずらくなり
どんどん食べ物を受け付けなくなって
入院してからだってすでに3ヶ月くらい経ってるんだから(-_-;)

肺炎になって危ない時期は
どうにか脱しつつあるけども、
それでも寝たきりで、もうどこにも肉と言えるものはなく
点滴の血管を確保する事もできず
今は足の付け根の太い血管から高カロリーの点滴や
抗生物質などを投与している状態。

痰もひっきりなしに絡み
喋る言葉も聞き取りづらい。

こともあろうか父はMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を持っていて
効く抗生物質がとっても少ない。
でもどうにか今やってるものが効き始めてはいるけど
一時は血圧の低下。酸素濃度の低下。発熱。
などなど非常に危険な状況にまで陥った。

続きはパート2へ〜


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