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おくりびと


滝田洋二郎監督 「おくりびと」を観た。

なんだかしみじみ〜と心に響くような感動があった。

音楽も久石譲でとっても綺麗な音楽でそれぞれの場面や状況にしっくりと
染み入るような出来だった。

東京の楽団でチェロを弾いていた大悟(本木)は楽団の解散で
チェロ奏者の夢を諦め、故郷の山形に妻(広末)と二人帰ってくる。
そこで仕事を探すが、求人広告に載ってた会社に面接へ行くと
履歴書も見ないまま即採用となる。
仕事の内容はなんと納棺師。
とりあえず給料は手始めに月給50万と聞いてびっくりするものの
強引に押し切られる形でそこに就職する事になった。

そこから大悟が納棺師という職業にとまどい、
周囲の人間の反対にあいながらも、
この職業に対する誇りをもち立派な納棺師となっていくまでを描いている。



久石譲さんの音楽も聴いてみて〜↓↓↓↓とっても綺麗ですよ〜










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