ファンブログ　はっぴいたいむ

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昨日、5月13日のポルトガル・ファティマのミサの映像。日本ではニュースに成りませんが、どんな反戦集会より多い、反戦集会です。ファティマの聖母は、ロシアの守護聖人でも有る。ウクライナがいくら反撃しても、聖母の反戦には勝てません。1917年から続いてるミサ＆反戦集会です。

昨日、僕は誕生日でしたが、朝急に血圧が上がって、200まで上がって寝込んでました。それでも血圧が下がらないから、断食して神に「悔い改め」を祈ってたら、今日は109まで下がりました。 これも奇跡と僕は思います。 16時間断食と言って、断食の間に摂っても良い食べ物が有ります。黒糖、レーズン、ナッツ、ヨーグルト、コーヒーです。試しに如何でしょうか？　平和が有りますように。アーメン。

再編成時のレッド・ツェッペリンの「カシミール」がすごい。こんなライヴを見たら卒倒してしまうだろう。

And sit with elders of the gentle race 優しい民族の年寄りたちと一緒に座る This world has seldom seen めったに見たことのない世界だ They talk of days for which they sit and wait 彼らはじっと待っている日々について、 And all will be revealed そして全てが明らかになる日々について語る Talk and song from tongues of lilting grace 軽快な、そして優雅な言語で話して歌う Whose sounds caress my ear 僕の耳に快く響くこの声は誰のものか── But not a word I heard could I relate 僕が聞いたのはただの言葉ではなかった The story was quite clear その物語は言語の壁を越えて響くものだった

Kashmir(カシミール)
インド北部とパキスタン北東部の国境付近の地域名

この曲が発表された1975年には、インドとパキスタンは戦争中だった。

動画は、キリスト教、プロテスタント教会の「断食」の方法。これなら空腹感を凌（しのげ）るかも知れない。

悪魔の誘惑という題の絵画が有る。（写真） イエス・キリストが40日間の断食を試みた時に、悪魔がやってきて、美味しそうな料理をイエスの眼の前で悪魔は食す（笑） 「お前が神の子なら、この石ころをパンに変えてみろ！」と悪魔がいう。 その時に、イエスは悪魔に答える、マタイによる福音書第４章４節のところ。 『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』 悪魔の言葉では人は生きられないから、悪魔の負けになった。 だから、キリスト教の断食は祈りと一つ。病気を治す方法も少し似てる。悪魔から、あなたが守られますように。

僕がフェイスブックで知り合った、30代半ばの女性は大阪に住んでる。僕は会ったことは無いのに、彼女はよくメールをくれる。彼女は日本人では無いけど、大阪に住んでる。長いトンネルを抜けると、そこは大阪であった（笑）。
動画は、1957年の映画「雪国」の予告編です。

彼女はファッション・デザイナーだけど、休みの日には彼女が読んでる本のことを話してくれる。 「雪国は好きですか？」 「雪国って川端康成の？」 「そうです、川端康成の最初の長編作品です。」 こんな話を落ち着いて話す日本人女性に出会うことは余り無いから、僕は驚く。いつから日本はこんなことに成ってしまったのか。 「僕は川端康成は『蜘蛛の糸』ぐらいしか読んだことは無いけど、父の書棚に文学全集と文庫本が揃ってるから読んで見るよ」と昨夜、夜中にメールした。僕は1957年の映画「雪国」しか知らない。 しかし、川端康成「雪国」は、漫画家、つげ義春の原型である。

川端康成は、大阪出身の作家でした。

ユーチューブで２週間限定で「大魔神（大映：1966年）」が見れます。

領主の年貢に喘ぐ庶民の話。この映画は、当時の東宝でさえ無理な巨額な制作費だったために、一億円の収益があっても黒字に成らなかったそうです。しかし東宝ゴジラと同じ作曲家、伊福部昭の悲しい音楽が素晴らしいです。 年貢に喘ぐ農民と領土争いによる戦国時代の戦争は、今に置き換え可能と思います。

この大魔神の一作目の舞台は丹波、今の京都です。