2017年01月21日
映画館での映画鑑賞について(其の二)
前回の映画館での映画鑑賞について、書ききれなかった部分を、引き続き書いて参りたいと思います。
映画館での鑑賞料金について、前回も少し触れましたが、実は意外な裏技がある事をご存知でしょうか?
映画の鑑賞料金は、成人(大人)1800円というのが基準となっていますが、この料金を割り引く方法がいくつか存在します。
一応、基本的な部分も踏まえて書いてみますね。
@前売り券を購入する
当たり前的な感じですが、バカには出来ません、作品により異なりますが、300円〜500円は安くなります。
さらに、クリアファイル、ポスター、ポストカード、キーホルダーなど、購入特典が付属します。
特典が欲しくて前売り券を買う、と言う方も映画好きの方には少なくない様なので、要チェックです。
特に、映画館のみではなく、コンビニでも購入できるケースもあるので、さらに便利です。
これは補足ですが、前売り券には、種類が複数ある物も存在し、特に「ムビチケ」というカード型の前売り券は、より利便性が高いのでお勧めです。
さて、ムビチケとはなんぞや・・・?、と思われる方もいると思うので、簡単に説明を。
映画の前売り券で、昔ながらの紙媒体のチケットは、映画館のカウンターに行って、当日の何時の回の、どの座席で映画を見たい、とスタッフの方とやり取りをして、当日のチケットと引き換えないといけません。
その点ムビチケは、インターネットでの事前座席予約や、当日劇場に存在する電子券売機でチケットを購入する際にも、そのまま利用する事が出来る、プリペイド式のカードチケットになります。
仕組みとしては、カードの裏側にある購入番号や暗証番号を入力し、購入情報を確認して当日券と引き換えるという方式になるので、カウンターで並んで待つような手間がない分、便利です。
詳しくは、「ムビチケへようこそ」へ。
A映画館独自のサービスを利用する
実は探してみると、結構割引サービスを導入しているシネコングループは存在してます。
例えば、イオンシネマ系列では、毎週月曜日を「ハッピーマンデー」というサービスデーに設定し、鑑賞料金を1100円(3D映画は追加料金有)としています。
また、レディースデーや、メンズデーを設定している劇場では、その曜日だけ1300円で、対象の性別の方が割引になってます。
さらに、劇場用のメンバーズカードを発行している所は、会員割引デーを作り、1000〜1300円で鑑賞できるようにしていたりします。
その上、何本見たら1本無料、というキャッシュバックサービスを導入しているケースもあります。
地元の劇場で、対象のサービスを行っている劇場はないか、調べてみるのも面白いかもしれません。
Bレイトショーサービスを利用する
意外と知られていなくて、逆に驚きましたが、映画館の開館時間は、AM9:00辺りからAM0:00辺りまでと言うのが一般的だと思いますが、普通と違い、PM8:00以降の時間帯は、レイトショーといい、映画の鑑賞料金を1300円程度に設定している所が多いです。
(逆に、朝一番の上映を、モーニングタイムと言って、平日に限り1300円にしている映画館などもありました)
夜遅いと、深夜料金がかかりそうですが、映画館の場合は逆で、割引が発生しますので、その時間帯を狙い目にするのも良いと思います。
特に、週末などで、仕事終わりに映画に行くのであれば、レイトショーは狙い目ですよ。
CキャリアやJAFなど、提携サービスを利用する
こちらも種類がありますので、事細かに調べたり、書き出していくとキリがないので、概要だけ。
携帯キャリアや、JAFなどの会員に応じたサービスを利用すると、映画の鑑賞料金が割り引かれたりします。
サービスの内容によっては、会員本人だけでなく、2、3人の同伴者までOKという場合もあるので、調べてみる価値はあると思います。
D毎月1日は映画の日
映画に普段行かない人は、この存在すら知らないと思いますが、毎月1日は、「映画の日」というサービスデーになっており、鑑賞料金が1100円と設定されています。
これは、曜日など一切関係なく、日時上のサービスなので、結構有難いんですよね。
こんな感じで、映画を通常料金よりいかに安く鑑賞するか、って事柄をざっくりと書き出してみましたが、これを利用するしないは結構差がありますよ。
特に、私みたいに映画にしょっちゅう足を運ぶ人間には、1回分の料金が少しでも割引になると、次の鑑賞料金の捻出に役立ちますからね(笑)。
では、今回はこのぐらいで。
次回は、映画館の環境について、簡単にでも書いて参りたいと思います。
映画館での鑑賞料金について、前回も少し触れましたが、実は意外な裏技がある事をご存知でしょうか?
映画の鑑賞料金は、成人(大人)1800円というのが基準となっていますが、この料金を割り引く方法がいくつか存在します。
一応、基本的な部分も踏まえて書いてみますね。
@前売り券を購入する
当たり前的な感じですが、バカには出来ません、作品により異なりますが、300円〜500円は安くなります。
さらに、クリアファイル、ポスター、ポストカード、キーホルダーなど、購入特典が付属します。
特典が欲しくて前売り券を買う、と言う方も映画好きの方には少なくない様なので、要チェックです。
特に、映画館のみではなく、コンビニでも購入できるケースもあるので、さらに便利です。
これは補足ですが、前売り券には、種類が複数ある物も存在し、特に「ムビチケ」というカード型の前売り券は、より利便性が高いのでお勧めです。
さて、ムビチケとはなんぞや・・・?、と思われる方もいると思うので、簡単に説明を。
映画の前売り券で、昔ながらの紙媒体のチケットは、映画館のカウンターに行って、当日の何時の回の、どの座席で映画を見たい、とスタッフの方とやり取りをして、当日のチケットと引き換えないといけません。
その点ムビチケは、インターネットでの事前座席予約や、当日劇場に存在する電子券売機でチケットを購入する際にも、そのまま利用する事が出来る、プリペイド式のカードチケットになります。
仕組みとしては、カードの裏側にある購入番号や暗証番号を入力し、購入情報を確認して当日券と引き換えるという方式になるので、カウンターで並んで待つような手間がない分、便利です。
詳しくは、「ムビチケへようこそ」へ。
A映画館独自のサービスを利用する
実は探してみると、結構割引サービスを導入しているシネコングループは存在してます。
例えば、イオンシネマ系列では、毎週月曜日を「ハッピーマンデー」というサービスデーに設定し、鑑賞料金を1100円(3D映画は追加料金有)としています。
また、レディースデーや、メンズデーを設定している劇場では、その曜日だけ1300円で、対象の性別の方が割引になってます。
さらに、劇場用のメンバーズカードを発行している所は、会員割引デーを作り、1000〜1300円で鑑賞できるようにしていたりします。
その上、何本見たら1本無料、というキャッシュバックサービスを導入しているケースもあります。
地元の劇場で、対象のサービスを行っている劇場はないか、調べてみるのも面白いかもしれません。
Bレイトショーサービスを利用する
意外と知られていなくて、逆に驚きましたが、映画館の開館時間は、AM9:00辺りからAM0:00辺りまでと言うのが一般的だと思いますが、普通と違い、PM8:00以降の時間帯は、レイトショーといい、映画の鑑賞料金を1300円程度に設定している所が多いです。
(逆に、朝一番の上映を、モーニングタイムと言って、平日に限り1300円にしている映画館などもありました)
夜遅いと、深夜料金がかかりそうですが、映画館の場合は逆で、割引が発生しますので、その時間帯を狙い目にするのも良いと思います。
特に、週末などで、仕事終わりに映画に行くのであれば、レイトショーは狙い目ですよ。
CキャリアやJAFなど、提携サービスを利用する
こちらも種類がありますので、事細かに調べたり、書き出していくとキリがないので、概要だけ。
携帯キャリアや、JAFなどの会員に応じたサービスを利用すると、映画の鑑賞料金が割り引かれたりします。
サービスの内容によっては、会員本人だけでなく、2、3人の同伴者までOKという場合もあるので、調べてみる価値はあると思います。
D毎月1日は映画の日
映画に普段行かない人は、この存在すら知らないと思いますが、毎月1日は、「映画の日」というサービスデーになっており、鑑賞料金が1100円と設定されています。
これは、曜日など一切関係なく、日時上のサービスなので、結構有難いんですよね。
こんな感じで、映画を通常料金よりいかに安く鑑賞するか、って事柄をざっくりと書き出してみましたが、これを利用するしないは結構差がありますよ。
特に、私みたいに映画にしょっちゅう足を運ぶ人間には、1回分の料金が少しでも割引になると、次の鑑賞料金の捻出に役立ちますからね(笑)。
では、今回はこのぐらいで。
次回は、映画館の環境について、簡単にでも書いて参りたいと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5849079
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック