アカメが斬る! 第24話
タツミの死にも「タツミが弱いから死んだ。それだけのことだ」と、うそぶくエスデス。
でも、「なんだ、この気持ち・・・」
自暴自棄になったエスデスとアカメが最終決戦
エスデスの力に圧倒されるアカメは、村雨で自らの首を斬ります。
まさに名前通り、赤目になったアカメ。
「ついに人を捨てたか」
エスデスもまた、左腕を失います。
右腕だけでアカメの攻撃をしのぐエスデス。
ついに奥の手マカハドマを使いますが・・・
「私に奥の手を使わせたのは二度目だ」
しかし、それはアカメの残像でした
そこにアカメの会心の一撃が
「死ぬとするか」
エスデスは、タツミの亡骸に近づきます。
「タツミ・・・そばにお前がいてくれたらよかったのにな」
抱きしめ、その頬を優しく撫でるエスデス。
そして、そのまま氷の墓に閉じこもってしまいます。
ああ、タツミの亡骸はエスデスのものになってしまったか・・・
オネスト大臣暗殺は、レオーネ姐さんにお鉢が回ってきました。
しかし、大臣も只者ではなく奥の手を用意していました。
帝具を破壊する帝具・・・しかし、レオーネは素手で大臣を撲殺。
奥の手によって重傷を負ったレオーネは、人気のない路地裏で・・・
結局、生き残ったのはナジェンダさんとアカメの2人でした
そのアカメも革命軍の裏の罪を背負って旅立ちます。
「生き抜け、アカメ」
見送るナジェンダさん・・・
わたし的には、ちょっと複雑なラストでしたね。
一応、まとまってはいるんですが・・・
原作は続いているので、また別の展開があるかもね。
そう、それに期待しよう
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