いみじのあんちの徒然なるままに

BS11で「旗揚！けものみち」が、スタートしました！
プロレスラーのケモナーマスクこと柴田源蔵は、宿敵MAOとのタイトルマッチの最中
突如として異世界に召喚されてしまう。
エドガルド王国のアルテナ姫から魔王と邪悪な魔獣の討伐を依頼されると…姫を後ろから抱きしめる？　「あ、あの…勇者様？そういう事は魔王を斃してからに…せめて
人が見ていないところで…」
次の瞬間、源蔵は姫にジャーマンスープレックスをキメる！？ケモノを愛する源蔵はケモノ退治を依頼されたことに怒った！
って、お姫様にジャーマンはやりすぎ！
王国から追われる身となった源蔵は、逃げ込んだクラスタの街で、狼獣人のヴォルフガングと、その妹分の猫獣人ミーシャに声を掛けられる。
初めての獣人との遭遇に源蔵のケモノ好きの血がたぎる！
素早くタックルからヴォルフガングをホールドすると、思いっきり顔をすりすり！
源蔵の愛撫に、最初は抵抗したヴォルフガングだったが、源蔵から与えられる快感に抗しがたく、ついには身を任せる！

すると、そこに悪徳高利貸しに売られそうになっていた狼獣人の少女シグレと遭遇。
源蔵は悪徳高利貸しをジャーマンで撃破！だから、石畳の上でやるなっつーの！
シグレを助けたものの、話を聞くと高利貸しの方が被害者のような…






魔獣ハンターギルドにやってきた源蔵はマスターにケモノ愛を滔々と語る。ギルドって魔獣を狩ってナンボじゃね？
そこにケルベロス出現の報せが入る！
他のハンターと共に現場にやって来た源蔵は、配下のケルベロスをかわし、ボスを前方回転エビ固めで捕らえると、お尻をクンカクンカ！？
ケルベロスの群れを手懐けてしまった！
「女を落とすように…まるで女殺し…いや、まさにあいつは…魔獣殺し！」

報奨金を受取った源蔵は決意する。
「魔獣の魅力を人々に理解してもらおうと思う…そう、魔獣と人間が解り合える世界を目指すぞ」「そんなのこの国じゃあ無理ですよお」「いや、俺は出来ると信じている。だからお前も信じろ」「いいですねえ
私もお手伝いさせてください」「本当か！じゃあ、よろしく頼む！なら、俺たち４人で頑張っていこう！」「４人？…誰？」

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