ゴルフではアプローチはおもしろい事でもあり、実は難しい事です!
アプローチの技術向上は、よりゴルフをおもしろくする
一番の要素ではないでしょうか!!!
さぁーこのアプローチですが、打ち方は3種類あることは、
アプローチショットの基本でご説明しました。
さて、その一つである
ランニングアプローチ。一番簡単で、
安定性があります。
まず、ミスしても
ダメージが少ないことが大きな利点です。
トップしても、パター感覚で転がりますし、ダフってもチョロ玉でグリーン上を転がってくれます。
結果的に、
グリーン内で収まってくれる可能性が高いのです。
ロブショットなどは下手すると、大きくグリーンを外してしかねません><
だから、ほとんどの人はこのランニングアプローチを多用するはずです。
僕自身も最初はそうでした^^
しかし、一つ
重要な欠点があります!
それは、
”転がる傾斜を読まなければいけないこと”です。
ランニングは、ちょこっと当てて、グリーン内手前付近から転がすショットです。
ほとんど、
パターに近い感覚になります。
そのため、どうしても
傾斜を読む必要があります。
これが曲者・・・
ピンの近距離ならまだしも、ランニングは必ず
ロングパター状態になります。
従って、グリーン内に収まる可能性は高くなりますが、言い換えれば、
ピンに近づけるのが難しいと言えるんです!!
一番無難なショットではあるんですがね^^;
それに比べると・・・ロブショットのような高く上げるショット。
これは、リスクは伴いますが、実は一番ピンに近づけることが可能なショットになります。
だって、傾斜などほとんど関係ありません。
距離感させ身に着ければ、より確実にピンに近づけられます。
傾斜はコースによって様々。。。
しかも、ランニングでは、
落とす位置からの傾斜を読むことになります。
ね!
実はけっこう難しいでしょう^^;
僕はかなりのパター嫌いです><
今ではランニングは使用しません^^;
ほとんど、ロブかピッチエンドランです。
安全性を求める上では、ランニングは良い選択かもしれませんが、
やはりスコアUPしたい!と思うのは
当然の心理です。
無難にいかずに、
一発ピンショットを狙ってみましょう!!