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2022年01月28日

484.Rogue Explorer

Rogue Explorer.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「ローグエクスプローラー」のレビューです。

 シンプルなのにハマる。
 素材を集めて武具を強化するハクスラみたいな要素があるのにめちゃくちゃ癒される。
 そんな不思議なライトゲームです。

 このゲーム、面白いことに実績に執着心がないんですよね。
 コンプまで30分もかからないと思いますよ。
 だけど作り込みは相当なもんで、ドットの可愛さもさることながら、ステージ数や武器防具の数もかなりありました。BGMも良いですし、敵に攻撃がヒットした時の打撃音も気持ち良いです。
 実績コンプまででプレイをやめてしまうと、本当に「なんだこのヌルゲー?」で終わってしまうくらいなんですよ。面白くなるのはこれからなのに、ボスだってもっと個性的なのおるぞ? ステージだって基本的に難しくはないけど、ちゃんと油断すれば死ねる難易度になっていくぞ?
 なんていうか、逆にもうちょっとやりこませて(笑) やりこみのために実績をモチベーションにさせて! そんなゲームでした。

 基本的にはね、相当ぬるいんですよ、本作は。
 というのも、メイン武器の他にサブ武器を装備できるんですが、これがオートで直近の敵を狙って攻撃してくれるんです。壁に弾かれるとかの概念もないので、リーチが届くなら壁越しや上やら下やらどこからでも攻撃できちゃうぬるさがあるんです。

 なんでこんなに、言ってしまえばクソゲーなのか?
 実は、これを見てください。




 最近私がハマってる、芸人フジナッツ健さんのYoutube動画です。

 これをご覧になってわかる通り、本作、実は「Rogue Run」という名前でスマホアプリとして開発されたものでした。
 そして、本来であれば主人公はひたすら前に走り続ける、という制約を負ってのこの難易度だったのです。

 このXboxバージョンでは、よくある横スクロールアクションのように、自由に左右に動けますし、立ち止まることもできます。メインに装備している武器は武器ステータスの待機時間を無視してXボタンで連打できます。
 ガチャやダイヤの概念は消失していますが、強化の他に作成レシピや恒久アップグレードのスキルツリーなどが追加されており、もちろんこの時フジナッツさんが遊んだ時よりもステージ数は増えてます。

 さて、とどのつまりこれはXbox移植でヌルゲー化したクソゲーか、と。
 いやいや、私はそうは思いません。
 スマホならではのタップ操作とアクションの相性の悪さをあのような形でシンプルな操作体系にしたものを、Xboxに対応させた際、それをそのままベタで持って来るのではなく、Xboxコントローラでストレスなく動かせるようにきちんと裏側から手を入れて改変させてきている。
 そのためRunの文字が消えExplorerとなってしまいましたが、この手心は素晴らしいクリエイター精神だと私は思っています。
 つまり、このゲームの本質はRunではなく、Rogueにある、ということですね。

 ホント、もうちょっと実績にやる気出してくれてたら最高だったのになぁ〜(笑)


2022年01月21日

483.Yakuza: Like A Dragon

龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「龍が如く7:光と闇の行方」のレビューです。

 如くここに極まれり、でした。個人的には如くシリーズ最高傑作だと思っています。

 なんかね、私、桐生ちゃんのこと好きになれないんですよ。彼には彼なりの信条があって、ヤクザとは縁を切りたい、カタギになりたいっていう強い意志があります。でも喧嘩が強すぎるがゆえに周りが放っておかない、そんなタイプのキャラクターです。
 そらね、雲の上の存在が白だって言ってるのに、黒だって言い切って暴れて、それで見事ひっくり返すようなこといつもやってますからね。そりゃ同じ畑の人間は憧れますよ。
 とはいえ、演出上の問題も多々あるのですが、桐生ちゃんのそういったカリスマ性を表現するときには決まってご都合臭がムンムンと漂い、彼の行動に移るまでが遅い、踏み切りが遅い、決断が遅い、しこたま殴られてからもう限界ってところに来てようやく本気出す。本気出すと今までのことが全部なかったことになる。
 そういうところが好きになれませんでした(だって悪役が銃を構えてことの真相をべらべら喋った後、すぐ隣で仲間が実際に撃たれるまで、マジでじーっとしてるんですよ。ヒーローの変身シーンじゃないんだからそこもうちょっとリアリティだしてくんないかなぁって。だからこれは桐生というキャラクターの他に、演出上の欠陥もはらんでいます)。
 シーンをその瞬間ずつで切り取る、漫画のコマ割りみたいな考え方の弊害だと思ってます。

 まま、今回は桐生ちゃんではなく一番ちゃんの話。
 私はやっぱこっちですよね。屈託がなく、何事も正面から立ち向かっていく。ただの勢いだけのお調子者かと思いきや、意外と知恵が回り、口もうまい。そこがホント好きです。
 仲間になるメンツの個性もさることながら、春日一番というキャラクターが光り輝いているのがそこなんですよね。
 腕力だけでなく、あの手この手で打開しようとする。全てが手遅れになる前に(演出上、実際は後手に回ることになろうとも)常に先回りし、なんとか機先を制しようとする姿勢こそが、本作の物語の勢いにもなっており、夢中になって進められることでしょう。
 さっき言った、「同じ現場にいるのに、都合上動いちゃいけないルール」はほぼ感じられず、自然な流れ、なるべくしてなる、八方手を尽くした上でこの状況、といった感じで、だいぶ不自然さは解消されています。
 憧れの背中、長期のムショ暮らし、宿敵との関係性etc. 基本コンセプトは初心に立ち返ったという感じなのに、雰囲気はまるで違いますね。
 異人町という舞台も素晴らしいです。神室町がますます小さく狭く見えるくらいに広く、大きく、ノビノビとしていて、清々しく居心地の良いマップでした。

 その昔私がまだ如くがアクションゲームであるということしか知らなかった時代(といっても最近のことではあるけど)、新作の如く7はRPGスタイルだという話を風の噂に聞いて「ネタ切れも行くところまで行って血迷ったか」と思ったもんですが……、いや良いですね。こうして一通りシリーズを追ってみても、まったく違和感なく溶け込んでいます。
 ジョブやジョブ専用技、デリバリーヘルプシステム等、知らない人がみたらめちゃくちゃふざけてるんですが、不思議や不思議、シリアスで胸熱な戦闘シーンで使っても全然気にならないという。なんだこれは(笑)

 ただ一つ不満があるとすれば、それは仲間キャラクターの一人、鎌滝えりちゃんの扱いです。彼女だけはまったく別口の流れで仲間になるので、一番たちの壮大なメインストーリーにまったく絡んでこないんですよね。結構序盤に仲間になり、パーティーチャットや絆ストーリーでもきちんと存在感を発揮しますし、何より貴重な戦闘メンバーとしてがっつり活躍できるので、意外と寂しさはないんですけど、可哀そうだなぁ。

 今作、ゲーム開始時には前例で言うところの達成目録やコンプリートなる項目がなかったので肩透かしを食らったような、すごく残念な心境に陥ったのですが、単なる杞憂でした。
 今回もばっちりありましたね(笑) チャレンジという名で。これが解放されるまでもう少しストーリーを進める必要がありました。

 とは言っても求められるハードルはかなり低めで、チャレンジのみの達成を目指せばそう時間はかかりません。というか実績にはチャレンジの達成を求める項目自体無いのでガン無視でもいいのです。

 ただ私は既に如く漬けにされた廃人。チャレンジを達成せずにはいられない性分となってしまいました。そのことを踏まえてチャレンジにチャレンジ(意味不明)してみても、やはりぬるかったですね。一通り遊んでいればカンストまで達成できることばかりで。ただ、一部のミニゲームは累計系の項目設定が酷く、同時に達成できる他の項目を全て達成した段階でその二倍から三倍の回数を要求してくるのでかなりの作業を強いられました。
 たとえば全ての映画を一本ずつ見終わった段階で羊が1500くらいだったかな。そこへきて次は3000匹とか。他に映画について埋める項目はもう無いので、あとはひたすら効率のいい映画を回すしかないんです。

 プレイスポットにはそんなものがいくつかあるので結構ダルめでした。まったくやらなくていいことなんですけどね……。

 他にも、中盤の重要な資金源となる会社経営については、正直説明不足かな。
 特に株主総会について初見ではかなり意味不明だと思われます。制限時間も短いのであれよあれよと論破され、完全初見時にはあっさり討ち負けました。泣く泣く古いセーブからやり直しましたよ。
 と、こうなる最たる原因の一つに、ニックからの期限設定があるんですよね。こいつがいかん。
 ニックから次の融資を受けるために、期限内にランキング順位を一定まで上げなきゃならないんです。右も左もわからず変な物件とか買ってなんとかやりくりしてるなかで総会でフルボッコにされて、もっと心理的にも余裕があれば経営や総会についてプレイヤー自身が知識を深める機会もあっただろうに。
 こんな感じで、この経営モードについてはチュートリアルというか攻略の導線が不十分で、面食らうだろうなと感じました。

 わかってみればなんてことないんですけどね。
 発言コストの低いシールド割り係と、高攻撃力な三つの属性の社員を用意するだけです。慣れないうちは、相手が誰であろうとシールド割り係をけし掛けてシールドを割り、むき出しの体力を弱点属性の社員で殴るだけのお仕事です。
 慣れてくればシールドの属性も弱点に合わせて一発割りとか、コストが少なくなってきたらシールドだけ割って放置とか。
 やっぱりこういうところ、いつものセガのアーケードクオリティ。

 ちなみに、初見の時総会でぼろ負けして、でもしばらく進めたんですよね。期限を過ぎてもなんの連絡もなかったし、どうもあの期限設定ってブラフみたいです。時を止めてクリアできるまでやり直しとか、そんな気がする。
 ミニゲームなんで期限を過ぎたらゲームオーバーとか、話の展開が変わってきたり、お札ビンタのスキルが覚えられなかったり……といったことはかなり考えにくいのですが、いかんせん絶対に期限内にランクインを達成しなければというインパクトが強すぎて、ミスリードに誘われている気がします。

 さてさて、そんな感じで楽とはいいつつも寄り道はやっぱりいつもの如く。どのミニゲームにも一癖も二癖もあり、きっちり攻略する意思がないとなかなかうまいこといきません。何かを得るために何度も何度も気が遠くなるほど同じ作業を繰り返させられるのもいつもの感じ。

 最悪の害虫Gをゲットするために走り回り、ようやく一匹ゲットして握りこぶしを作れるゲームが他にあるでしょうか??

 でもね。

 最後の最後で一番が涙ながらに吠えたあの魂の叫びは、心にじっくりと染み込むものがありました。
 エンディングは……おっと、ここから先は言えねぇぜ。

 ただ、今までの散々の苦労が吹き飛んだことは確かです。プレイしてよかった。今回ばかりは、本当に楽しかったです。

 未プレイの方には、今作だけは是が非でもお勧めします。ストーリー途中で辞めちゃったそこのあなたにも、マジでストーリークリアはしてほしい。そんな作品でした。
(クリア後ダンジョンはえげつないのでやる気がなければサブタグで遊ぶのも一つの手です。あ、クリア後ダンジョンといえばいくつかアドバイスを。
 まずここの攻略はHPと防御力が重要になります。雑魚と言えども一発がマジで痛いので、ワンパン、ツーパンで昇天するようではステータスが足りません。逆に言えば、敵からの攻撃に確実に耐えられるタフさを持っているなら、全体回復等を駆使してじっくりと足場を固めながら勝ちの目を狙いにいけます。
 もう一つのアドバイスとして、本作のジョブレベルアップによるパッシブスキル「HP+10」などは、他に転職しても引き継がれます。言いたいことはわかりましたね? 健闘を祈ります)


↓最序盤から遊べる缶拾いミニゲーム。景品交換のためにやり込んでいたら、いつの間にかカンストするくらいうまくなってた……(うまくはないけど)。


↓成り上がり伝説の幕開け


↓成り上がりの果て
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル (3).png



2022年01月14日

482.ツケが回ってきた

 昨日と、今日つい今さっき、歯医者に行ってきたんですよ。歯医者なんて小学校以来でした。
 別に歯並びが良くて常に真っ白……なわけないじゃないですか(笑) むしろその逆で、歯並びは酷いし、煙草吸うからまっ黄色っすよ、でへへ。

 何年か前に奥の方に親知らずが生えてきたんですよね。思えばそれが始まりだったかも。普通、親知らずって生えてもすぐ抜くらしいですけど、なーんか、待ちに待ってようやく生えてきたこの蝉のような新しい歯に愛着が湧いちゃって、「いや、俺は抜かぬ! こいつと共に生きていく!」なんて、放っておいたんですよね。
 これは専門知識もないただの当て推量ですが、この親知らずが生えてからというもの、こいつが常に内側の頬に当たって切れて血が出るわ、なんだか歯の位置関係がおかしくなったのか、歯茎は痛いし、知覚過敏っぽいのにはなるし、しょっちゅう物が挟まるし、お前はジジイかってくらい硬いものも噛めなくなるし、ついには冷たいものや熱いものでさえ沁みるようになって、そしてようやく歯医者に駆け込んだのが昨日というわけでした。その頃には例の親知らずは欠けまくって丸くなってましたよ。

 歯は一生懸命磨いてたんですけどね。サメの歯か剣山(生け花の下に敷くやつね)かってくらいに複雑な歯型なんで、歯ブラシ届いてない部分もたくさんあったんでしょうね。そうやって、そこに虫歯が出来てました……。

 つーわけで、巷に聞くアレをやってきたわけです。キュィィィィィン、ガリガリガリガリってやつを。

 今これ書きながら右のほっぺがすっごい気持ち悪いというか、感覚がなくて変な感じなんです。

 麻酔って面白いよね。看護師さんに麻酔が切れるまでは食べたり飲んだりしないでくださいって言われました。
 食べるなってのはすぐわかるんですよ。気づかず頬まで噛み千切るとかよくあるらしいですから。
 でも飲むくらいは別にいいじゃん?って思ってたんです。

 施術が終わった後口ゆすぐじゃないですか。水を口に含んだら、唇の隙間から水がぴゅーって出たんですよ。麻酔のせいでうまく口を閉じられなかったんですね。
 それで納得しました(笑)

 はー。これから数日おきに何度か通院してようやく一本終了ですわ。虫歯、あと二本あるんですよね……。ちょうど反対側の歯と、諸悪の根源の親知らず本体です。この親知らずなんか、先生がつついてもまったく痛みを感じないくらい悪化?してました。
 これは、親知らずの呪いか、それとも私の怠惰のツケなのか。

 でも今まで歯磨いてぐちゅぐちゅぺーする時に毎回決死の覚悟で冷たーい水を口に含んでたので、それが気にならなくなるのはいいですね。

 完全に勝手な偏見なんですけどね。どうも、お医者さんが信用できないみたいなんです。ドラマの見過ぎかゲームのし過ぎですかね(笑)
 今年は医者嫌いも克服しようと思います……。
posted by あるへ at 13:54| Comment(2) | 日常のこと

2022年01月05日

481.2022 AKEOME

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 世界がコロナ時代に陥って久しいですが、ゲームは夢と希望を与えてくれます。めげずにいきましょう。

 昔、一時パンデミックジャンルが流行ったのご存じですか? Plague.incが火付けになって、当時小説専門学校の学生だった私の元にもパンデミックを題材にした小説書きませんかってクラスにオファー来てましたよ。懐かしいな。その時は、正直に告白するとふざけんなって思ってましたけどね。まま、将来のこととかわかるはずもなく、ただ反抗的なガキだったので、流行りに乗って興味のないものを書かされるのが嫌だっただけです。

 ただね、その時の感覚を思い起こしてみると、ゾンビアポカリプスなんてのはまさに想像上のお話なわけですが、パンデミックという言葉、現象だって空想の世界の出来事だったんですよね。スペイン風邪とか、コレラとかペストとか、ゲームの中ではよくある話ですけど、教科書の中の歴史の一部でしかなくて、まさかそれが現実になるなんてね、夢にも思いませんでしたよね。

 現在はその渦中にいますから、パンデミックや感染などを題材にした、ゲームを含めた創造物というのは、現代への警鐘とか、真面目で直接的な内容のもの以外はかなり表れにくいと思います。ちょっとでもふざければ不謹慎と取られてしまいますからね。

 昔、あの頃のように、流行りだから、面白いからという感じで、このコロナの惨状がネタにされる日がまた来ればと、心から思っています。
 その頃には団塊世代、ゆとり世代などと並んでコロナ世代などという言葉が生まれるんでしょうね。学校に通わずに大人になったから人とコミュニケーションが取れない、とか、聞くだけで意見を発しないとか、外での遊び方を知らないとか、大抵ネガティブな意味合いで。

 さて、ゲームに関して、皆さま去年はどんな年になりましたか。

 私は……まぁ、楽しい年でもあったし、辛い年でもありましたね(笑)
 ねぇ。修行と称して龍が如くシリーズ、第一作からずぅぅっと追ってた年でしたからね。調べてみたら、私が初めて如くシリーズに飛び込み龍が如く 極にて実績を解除したのが2021年5月7日でした。
 この日、借金の取り立てに成功したみたいです(笑)

 なので、まだ一年丸々経ったわけではないのですが、自分の中ではもう一年どころか三年くらいの修験者の気分です。
 ちなみに去年の今頃は念願のドラクエ11をコンプして幸せの真っ最中でした。

 現在は如くシリーズ最後となる龍が如く7を攻略中で、それももうストーリーはラストスパートって感じですかね。この後スーパーファイナルミレニアムタワーが控えてるので、まだ気は抜けない状況です。
 Xboxで龍が如くスタジオ作品はまだあるのですが、その初作がX|S以外に対応していないので、私の如く修行は如く7で一区切りにする予定です。

 ようやくこれで長く辛い修行の日々に終わりが、これからは溜まりまくった積みゲー消化の日々が……と思いきや、ここだけの話、この修行スタイル、まだ続けようかなとか思ってたりします(汗)
 まぁ、そう遠くない日に何をしようとしているのか察しがつくと思います。お楽しみに(笑)

 とりあえずこんな感じが現状です。
 成果としてはけったいな化け物ソフトを食い尽くしてやったわけですし、同時に溜まりまくったKemcoゲーも消化できたわけですし、もちろんひたすらそればっかやってきたわけでもなく色んなゲームもつまみ食いしてきましたし、万々歳ですよ。
 あ、如く作品のお陰で人生の中で避けてきた様々な大人の世界も垣間見えたのはやっぱ大きいかな。麻雀始め様々なギャンブルや遊びのルールを詳細に知れたり、キャバクラやソープの世界とかもなんかわかっちゃった気になってるし。
 知りたくなかったから避けてたのに、知らざるを得なくなって、しかもやり込まざるを得なくて、なんか大人の階段登っちゃったなぁって気分です……。

 ただ、実績スコアの伸びはやっぱりイマイチ悪かったですね。スコア主義ではないので別にいいっちゃあいいですけど、スコアをゴリゴリ伸ばすあの快感も恋しくなってきた今日この頃です。
 それとね、修行の日々を送ることで気掛かりな点が私の中に出てきたんですよ。

 それは、購入するゲームが偏る、ってことです。
 ストアを覗いていて、これ面白そうだなって感じる自分のアンテナがすごく偏ってきているのを感じるんですよね。具体的にこう、ってのは言えないのですが、気が付くとアクションやRPGばっかり、つまり、自分の知っているジャンル以外のもの、攻略法が見えているもの以外に食指が伸びなくなっていて、すごい危機感を感じてるんですよね。

 もともとシミュレーションとか興味ないですけど、それにしたって。
 なので今年は知らないジャンルにも手を出してみたいとは思いつつ……。それがどこまで本気なのか自分でもよくわかってないですけど。
 何かお勧めがあれば、教えてください。

 あ、そうそう。
 最後に、去年の終わりぐらいに突如としてグリドンがXbox界に出現したんですよ。知ってます? ぐりどん。
 Grim Dawn(グリムドーン)、古典的ハクスラの傑作です。私はこのグリムドーンがやりたくて、でもXboxでは出来ないからということで、このグリドンと血を分けた兄弟にあたるタイタンクエストに心血を注いだのです。
 まさかグリドンを遊べる日がやってくるなんて!
 っつうわけで、実は今、グリドンが一円でも安くなる瞬間を虎視眈々と狙ってるんです(笑)
 セール来たら買います。10%でもいいから割引来たら即買います。そしていつか遊ぶ日が来るまで寝かせときますwww

 では、今年も皆さんにとって良い一年になりますように!
posted by あるへ at 12:57| Comment(3) | 日常のこと

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