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2017年05月05日

304.Assassin's Creed II

アサシン クリードII【CEROレーティング「Z」】



 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「アサシンクリード2」のレビューです。

 現代編との絡み方が大分唐突で、結局どいつもこいつもアサシンだったというくだりには辟易しましたが(アサシン=暗殺者と聞くと、なんとなく孤独、孤高、孤軍奮闘というイメージがあるので、仲間がたくさんいるのはまだいいけれど、その誰もが同じ戦闘力を有しているというのはちょっと馴染みがない感じがしました。最初からゲームではアサシン=正義の組織っていう立ち位置を貫いているので、言葉の持つ刷り込みの力に拠るものが大きいですが)、エツィオの復讐の物語としてはきちんと感情移入させてくれる作りで、大変面白かったです。

 また、アニムスを通して現代のデズモンドにエツィオの技が伝授されていくのもわくわくしますね。そのような演出、描写は一切ありませんが、エンディングで当然のようにアサシンブレードを扱いこなす姿がすごく印象的でした。
 最終盤の写本の断片集めの際、ヴェネツィアを走り回るキャラの顔がデズモンドそっくり(具体的には髭)なのはかなりドキっとしました。アニムスの時代再現と(ゲーム内での)実際の歴史に齟齬(すでに写本は揃っていた)があるからエツィオではなくデズモンドなのか、エツィオが顎鬚を生やすとデズモンドそっくりなのか、いろいろ考えてしまいました(笑)

 相変わらず街の作り込みが恐ろしいくらいよく出来ています。よく見てみると、フィレンツェの街は割とシンプルで堅実な建物なのですが、ヴェネツィアの建物は装飾に凝った作りが多く、水の上に建てられた街ということもあって雰囲気が全然違いますね。
 古い作品で値段もかなり捨て値な感じなんですが物凄くよく作り込まれてますし、ストーリーは骨太で長く、サブミッションも豊富で、羽根集めも骨が折れます(羽根は適当に配置されているわけではなく、鷹の羽根らしく主に高いところに置かれています。ある程度経験を積むとだいたいどのあたりか、あるとしたらどんなところに配置されるのかわかってきて、探しやすくはありました。動画なりなんなり探せば楽勝ですけどノーヒントはやっぱりきついですよ。ノーヒントで集めきりましたが(笑))

 羽根集めのモチベーションになったのは街の至る所に配置されている、実績とは関係ない宝箱の存在です。美術商で買える宝の地図を頼りに方々に散らばっている宝を回収しつつ、あっちこっちぐるぐる見回しながら歩き回ると、自然と羽根も集まっていく仕組みなのが素晴らしかったです。
 羽根はゲーム内にヒントはないけれど、宝箱を探していると自然と街を歩き回ることになるので。
 見落としてハマる危険性は孕んでいますけど、街は綺麗だし、BGMもずっと聴いていても飽きないし、何よりゲーム自身がステルスを強制しないスタンスがとても遊びやすいです。

 金は余って腐るほどなので、達成しても金しかもらえず実績にも関係のないサブミッション(お遣い、暗殺、競走など)、特に暗殺ミッションはかなり多いのでだるいですが、どのミッションにも一工夫があるのは好感が持てました。

 というわけで大変に面白く、一気に遊びこんでしまいました。時代が変わるとアサシンの姿も変わらざるを得ないので、その時代その時代のアサシンがどうなっているのか知りたくてうずうずします(笑)
 現代に近づくと車やバイクを乗り回してアサルトライフルを乱射するアサシンも出てくるのでしょうね。そこにアサシンの伝統の技がどう生きてくるのでしょうか。

 どうでもいいけど海外では、猫ならタマ、犬ならポチと同じ感じで人ならざるモノに名前を付ける時はビアンカっていう決まりでもあるんでしょうか……。
 傭兵隊長が一言ビアンカと漏らした瞬間「あ、こいつは変態だ」と確信してしまいました(笑)
 こいつもビアンカ、ヴァリック(ドラゴンエイジ)もビアンカだし、探せばまだまだいそう。
 ビアンカを人数に入れて「二人……こほん、三人で云々かんぬん」というやりとりはお約束ですね。

 まぁ、日本人も刀に人のような名前つけてますし、他人事ではないのか……。

攻略サイト

↓とある暗殺ミッション。たまたま傭兵を雇って連れて来ていたので藁山の中から任せて観戦……と思っていたら偶然にもターゲットが近くに寄ってきたのでぱっくんちょ。で、もう一人ついでにぱっくんちょw
攻略サイト見てたらこのミッション意外と難易度が高いらしいのですが、あっさりクリアしちゃいました。


↓(たぶん)一番高いところからのダイブ。ぶらさがって下を覗こうと思ったら腕がぐんにゃりしてカメラがバグりはじめたので慌てて登りました。


↓ふだんは品行方正、良い子ちゃんなあるへも、たまには悪いことしたくなる時があるのです。



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