49歳から起業

iPhoneのバッテリーチェックを「修理する」、「修理しない」問わず

ご来店いただいたお客様に無料でサービスを始めました。

無料ソフトなのでちょっと不安でしたが以外に便利なのでご紹介します。

ソフト名

　iBettery Charge公式サイト(http://softorino.com/ibettercharge/)

PC上は下記のような画面で確認出来ます。



通常は自分のiPhoneのバッテリー残量が少なくなったらPCから通知される目的ですが

自分以外のiPhoneのバッテリー状態もこのソフトを使用するとわかりますのでお客様には好評です。

主に見るところは赤枠で囲んでいる3点です。

�@CycleCount：充電サイクル数
　
　充電サイクル数とは100%分の容量を消費（放電）することを「1充電サイクル」とカウントします。

　一度に使い切らなくても、例えば今日70%消費してから充電し、明日30%消費した場合は

　2日間かけて1充電サイクルを完了したことになります。

※充電器に繋いだ回数でもなく、100%まで充電した回数でもありません。

　 容量丸々1回分を何回消費したか、という回数です。

　Appleによると、iPhoneは「充電サイクル」を500回繰り返した時に、本来の容量の

　最大80%を維持できるように設計されているそうです。


�ADesignCapacity：設計容量

　 このバッテリーの（最大）通常充電量

　iPhone 5　：1,430mAh　（500回充電サイクルで80%の場合1,144mAh）

　iPhone 5S：1,550mAh　（500回充電サイクルで80%の場合1,240mAh）

　iPhone 5C：1,500mAh　（500回充電サイクルで80%の場合1,200mAh）

　iPhone 6　：1,751mAh　（500回充電サイクルで80%の場合1,400mAh）

　iPhone 6P：2,855mAh　（500回充電サイクルで80%の場合2,284mAh）


�BFullChargeCapacity：フル充電容量

　100%充電した時の値です。

　バッテリー劣化がある場合、この値がDesignCapasityの値から100%充電した時の値が

　低い場合は劣化してると考えます。上記の値を参考して下さい。


バッテリーチェック以外の使い方もありますので「iBettery Charge」をインストールして

使用してみて下さい。