ゲームの感想と雑記と日記に考察もするかもブログ

女性主人公のゲームの中には、乙女ゲーかと思うくらい萌える作品があります。最近だと牧場物語の３里ですね。これはもう甘い、とにかく甘い。
他には、Ｐ３Ｐやサモンナイトシリーズも大甘でした。そんな感じで、ハマった作品たちについてプレイ当時を懐かしみながら語っていきます。長くなるので、作品名だけ知りたい方は以下三行。

１　サモンナイトは４がお気に入り。甘いのは２と３そして５。
２　ツアーパーティーの手軽な甘さと面白さが好き。
３　アトリエシリーズはリリーが甘い。エリーとロロナは微糖かな。

女性も選べるＳＬＧ、サモンナイトシリーズでは４が一番好きです。主人公の性格がさっぱりしているし、ミニゲームが面白い。竜の子も可愛いし、恋愛対象こそ少ないものの異性とのイベントや夜会話は結構甘くて好きですね。特にシンゲンのぐいぐい来る感じには降参しました。
サモンナイト４については別記事で語るとして、３や２、５は個人的にすっごく甘いです。２も恋愛対象キャラは少ないものの、兄弟子のデレた時の甘さたるや、相当なものです。兄弟子しか攻略していないので、他のキャラについては知りません。

サモンナイト３は、対象キャラが多いわ会話が甘いわでたまりませんね。しかも大人っぽい雰囲気が漂っていますし、主人公人気も高いです。個人的には、主人公の性格と相性が合わなかったのだけが残念です。そこが気にならない、むしろ好きという方には３が最高傑作なのではないでしょうか。

サモンナイト５は、発売された事自体が奇跡だと思っています。３と４のＰＳＰ版もそうですが、色々あったとしてもシリーズが復活したという奇跡にまず感動です。会話が甘いキャラが多いのもいいですね。自分のお気に入り、アトシュは甘くないですが解釈次第では面白い事になります。

ツアーパーティー　卒業旅行にいこうについて。ＰＳのゲームです。一言でいえばバカゲーですが、乙女ゲー的な目線で見れば萌えゲーになります。詳しくは今度語るとして、もしどこかで見かけたならば購入をおすすめします。ＰＳストアで配信されれば一番いいのですが。ただのボードゲームとしても遊べますし、隠しキャラもはっちゃけていて面白いです。個人的お気に入りは、伊勢さんです。夜の公園で散歩のコメントが良かったような気もします。うろ覚えです。

アトリエシリーズについて。最近の作品はプレイしていないのですが、アーシャまでの知識で語っていきます。
まず、一番甘いのは間違いなくリリーです。どんだけ甘いねんと当時悶えていました。雑貨屋も騎士も冒険者二人も、みんな甘い！　武器屋のオヤジさんのふさふさな頃の姿も拝めますし、普通にいい男として恋仲になれます。雑貨屋の”くれだまし”というムービーも良かったなぁ。

次に甘いのは、エリーかロロナか迷うところです。私はプレイした事がないのですが、エスカとロジーのアトリエは相当甘いようですね。今度やってみようかな。
エリーのアトリエは、一番攻略したかったエンデルクとは交際不可でした。しかし他のキャラ、同級生と冒険者、それに年若い騎士それぞれにタイプの違った淡い萌えがあります。しかしダグラスの思い出といえば、ねじ回しを欲しがり過ぎです。グラセン鉱石を取りに行くのが面倒だから自重してくれ。

ロロナは、作中で良い仲になったり、明確に付き合ったりする事はありません。その点から見れば全く甘くないのですが、騎士と王様の一部イベントやＥＤは深読み出来そうな物となっています。
ジオのＥＤは、その後どうなったんでしょうね？　勝手に解釈して良いのであれば、その後成婚していてほしいです。スケさんとのＥＤを経た後は、トトリやメルルに続かないといいのですが。
完全に余談ですが、メルルのちびロロナはひどいですよ。師匠のキャラも変わっていますし、可愛いとしても単純に面白くない。前作まで積み重ねてきた物が無に帰したというのも残念です。
メルル自体のシステム、世界観は面白いです。だからこそ惜しい。

まだまだ萌えるゲームは沢山あり、この場では紹介しきれない為また今度にでも。

それでは、また！