つれづれブログ

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11月12月と北朝鮮の木造船が日本海沿岸と北海道に漂着しています。
そこで思うところは漂着した船に乗っていた北朝鮮人が上陸して、その沿岸に住んでいる人々を恐怖に陥れていることです。

果たしてこのまま漂着したと言うニュースだけで終わるのでしょうか。
早いところ手をうたないと次々に北朝鮮からの密航者が増え犯罪も増えていくことに多く懸念しています。

先日ニュースで北朝鮮政府が漁獲量上げるために漁業にハッパをかけていると言うことがありました。本来ならば日本海で魚をとって帰国するところなぜ日本に向かうのでしょうか?

毎年冬になると北朝鮮の飢餓の問題が浮き彫りにされます。それをカモフラージュするために漁獲量を増やすと言う方向に宣伝してるんだと私は思います。

とにかく日本政府が早めに手をうたないとこの冬、飢餓や危機を逃れるためますます木造船で日本に密航者が増えるでしょう。

なかなかその先の解決方法に向かわないのに苛立ちを感じます。

このまま北朝鮮が核ミサイル開発が成功し米国に向けて発射されてから国が動くでしょうか。それともアメリカが先制攻撃を加えるのでしょうか?

間に挟まれた私たち日本国民は不安の中生活をしなければいけません。

金正恩氏が米国などに陳謝し戦争が起こらず丸く収まる方向になることを私は祈ります。

昨晩、DVDでU BOATと言う第二次世界大戦中のドイツの潜水艦を舞台とした戦争映画を見たので戦争の残虐さを改めて考えた次第です。