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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 7月 30日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「2011年東北地方太平洋沖地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響について」の紹介です。

2011年東北地方太平洋沖地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響について(2)

2012年 1月 31日
独立行政法人・海洋研究開発機構

1.概要(2/2)
その結果、この海域の太平洋プレート内部の深さ40km付近の応力場が、東北地方太平洋沖地震後に圧縮場から伸張場に変化しており、正断層地震活動の活発化と関連していることが判明しました。
今回の成果は、米国地球物理学連合発行の学術誌 Geophysical Research Lettersに1月 31日付けで掲載される予定です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(109)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(33)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆アルミの健康被害を小さくするには、正しい知識を知る事です。

アルミに対する注意喚起(その5)
(5)現在、我が国ではアルミニウムを含む食品添加物の使用基準(使用量の上限)は設定されていません。
このような状況を踏まえ、厚生労働省では、より高い水準での安全性を確保する観点から、パンと菓子類に膨脹剤として使用される食品添加物(硫酸アルミニウムカリウムと硫酸アルミニウムアンモニウム)について、以下の取組みを行う事としました。

(1) 関係業界に対して、さらなる自主的な低減化の取組みを依頼する。

(2) 現状の使用実態を確認した上で、使用基準を検討する。
 なお、過度な偏食に注意し、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。

(6/21厚生労働省の通達)

☆昨日の夜、草むらから虫の音色の演奏会が開かれていました。
虫達は秋の訪れが近い事を感じているようです・・。





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