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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 7月 17日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「大気環境で重要な短寿命の二酸化窒素を低濃度でも通年で高精度観測することに成功」の紹介です。

大気環境で重要な短寿命の二酸化窒素を低濃度でも通年で高精度観測することに成功
〜 環境基準の100分の1 でも観測が可能に(10) 〜

平成 23年 2月 17日
海洋研究開発機構

4. 結果と考察(2/2)
またNO2は寿命が約1日以下と短いために、これまで大陸から地理的に遠い地域では、大陸の影響を受けにくいものと考えられていました。

しかし、今回大陸からの大気の輸送時間とNO2濃度の関係を調べたところ、大気が大陸から運ばれてくる時間が短いほどNO2濃度が高くなる傾向が分かりました。

このように、輸送時間に対する濃度の低下速度は従来の大気化学反応による説明と整合的なもので、測定の信頼性の高さが裏付けられました。

※1 MAX-DOAS:
Multi-Axis Differential Optical Absorption Spectroscopyの略。
紫外域から可視域の太陽散乱光を複数の低仰角で測定し、対流圏中の微量ガスやエアロゾルをリモートセンシング観測する手法。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(96)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(20)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆医療用に使用されるアルミをとりあげて来ましたが、実際のアルミ中毒の作用と症状についての記事から抜粋して掲載致します。

アルミの中毒作用と症状、許容濃度(その6)
アルミニュウム蓄積の程度は、骨の一部等の生体内に蓄積するので、血中濃度は必ずしも、全体の蓄積量を反映しないが、血中濃度 10マイクログラム/L 以下が正常、60マイクログラム/L で吸収の増加、100マイクログラム/L で、要警戒、200マイクログラム/L で、中毒症状を表すと考えて良い。

WHOと ECは、飲料水中の許容濃度を 0.2ミリグラム/L としているが、これを0.01ミリグラム/L にすべきだ、という意見が出ている。

★今日の気温は昨日より更に3℃程低く26℃前後で推移。16時半過ぎより雨が降り出した。
天気図を見ると、新潟、長野方面から押し下げられた雨雲が大量に接近していた。
やはし、今年の夏の特長なのかも知れないね。雨の降り方も何だか秋を思わせる様でもあった。秋が早いのかもよ。

★スライスチーズがまだ冷蔵庫に2袋程残っているが、どうも積極的に食べようとは思わない為、なかなかなくならないでいる。
捨てるのも勿体ないし困ったものである。ナチュラルチーズのスレッダータイプを購入してあるのだが、トーストにするのには、バウルがない為、工夫するしかない。






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