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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 7月 5日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「海洋深層の貯熱量が全球広域で増加」の紹介です。

海洋深層の貯熱量が全球広域で増加
〜高精度観測と海洋同化データにより、海洋深層の貯熱量長期変動の把握へ前進(13)〜
平成 23年 3月 5日
海洋研究開発機構

5. 今後の展望(3/5)
地球全体の貯熱量収支の見積もりには、まだ大きな誤差があり、例えば現在までに推定されている地球の貯熱量変化の合計は、太陽と地球からの放射の収支バランスから推定されている地球全体の吸収熱量とは合っていません。

地球全体の熱収支の解明には、宇宙からの観測を含めた包括的な観測技術の発展、及び、観測網の整備が必要です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(87)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(10)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆以上11項目取り上げた中で、最近得に問題視されているのが(10)の医療用に使用されるアルミである。参考までに最近の記事を抜粋して掲載致致します。

ワクチンにおけるアルミの蓄積(その2)
「ワクチンに使われている水酸化アルミニウムは、地上のどんな生命体の発達にとっても、全く非自然的な(=不要な)物質です。

それは、(細胞の)原形質に有毒で、神経毒性が疑われており、アメリカ小児科医アカデミーも、「アルミが神経系統や細胞組織、代謝プロセスなどの阻害に関係している」と述べています。

アルミの毒性は、脳炎、骨の病変、貧血を起こすことで知られています。

「水酸化アルミは体の抗体形成を促進するために加えるのですが、どうしてそうなるかなんて、誰にもわかりません」。

パデュー大学で産業・身体薬学を研究しているスタンリー・ヘム教授はこう語ります。

抗原(Antigens)とは、免疫システムを刺激する微量蛋白質のこと、抗体(Antibodies) とは未知の物質から体を防御するために、免疫システムが生み出す微量蛋白質のことです。

★今日の15時頃より、あのねっとりとした汗が教えてくれました。夏が来たみたいだよって・・。






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