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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 7月 4日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「海洋深層の貯熱量が全球広域で増加」の紹介です。

海洋深層の貯熱量が全球広域で増加
〜高精度観測と海洋同化データにより、海洋深層の貯熱量長期変動の把握へ前進(12)〜
平成 23年 3月 5日
海洋研究開発機構

5. 今後の展望(2/5)
海洋深層の水温上昇は、10年で1000分の数℃という非常に小さな値であるため、本研究で用いたような高精度の観測を定期的に行い、見積りの精度向上と今後の変化の監視が重要です。

当機構では海洋深層水温の変動の大きな海域でのより確かな実態把握のため、インド洋や南大洋での観測を行っていきます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(86)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(10)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆以上11項目取り上げた中で、最近得に問題視されているのが、(10)の医療用に使用されるアルミである。参考までに最近の記事を抜粋して掲載致致します。

ワクチンにおけるアルミの蓄積(その1)
最近は、子供の打つワクチンからチメロサール(水銀)の影響が少なくなってきております。
その代わりにアルミの影響が、少し多くなってきています。

ワクチンの大半に防腐剤や免疫増強剤として、アルミが使われているからです。
水銀ほど毒性は強くないですが、蓄積すると脳や神経に影響を及ぼします。

アメリカ・ジョージア州の医師である、ジョッカーズ博士が書いた、「ワクチンになぜアルミが入っているのか」という本の中から紹介致します。

とてもわかりやすいので、ワクチンを打つべきかどうか迷っている方、特に赤ちゃん・子供を心配するみなさんの、いい参考になると思います。
(なお、アルミニウムは→アルミと記しています。)




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