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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 7月 1(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「海洋深層の貯熱量が全球広域で増加」の紹介です。

海洋深層の貯熱量が全球広域で増加
〜高精度観測と海洋同化データにより、海洋深層の貯熱量長期変動の把握へ前進(9)〜
平成 23年 3月 5日
海洋研究開発機構

4. 結果(2/3)
これは、従来の研究で明らかにされている全球海洋表層の貯熱量増加の8-20%の大きさにあたります。
この増加量は、地球の熱収支における海洋表層以外の他の要素の増加量と比べても大きな値です。
また貯熱量変化計算の信頼性を推定したところ、海洋深層の貯熱量増加は4-10×1020J/年の間であった可能性が高いことが分かりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(83)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(8)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆アルミはどんな所で使われているか・・調べる事に。(昨日の続き)

(4)アルミ鍋、食器、アルミ箔、アルミの調理器具等で、果物などの酸性食品を調理、保存すると、アルミニュームが溶け出す。

(5)制汗剤スプレーは、塩化アルミニュームの6水塩が5〜50パーセント含まれている。

(6)茶の木は、酸性土壌から、アルミニュームを吸収して、葉に濃縮する性質がある。 
乾燥重量1g当たり、500〜1500マイクログラムを含み、紅茶1杯には、200〜600マイクログラム入っている。
紅茶を1日2杯飲むと、1日あたりのアルミニューム許容摂取量の、 2倍を摂ることになる。(続く)

★二日程前から店頭に並ぶスライスチーズが値下がりしている事に驚いた。
アルミの含有量が多い事で、買い控えが出る事を恐れての処置か?それとも、最近の子供達の落ち着きのなさ、直ぐに「切れる」と言う社会現象の原因の一つにアルミが拘わっているのではとの有識者の忠告なのか?。
どちらにしても、食品業界の人は早急に何らかの手を打って欲しいですね。






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