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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 30(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「海洋深層の貯熱量が全球広域で増加」の紹介です。

海洋深層の貯熱量が全球広域で増加
〜高精度観測と海洋同化データにより、海洋深層の貯熱量長期変動の把握へ前進(8)〜
平成 23年 3月 5日
海洋研究開発機構

4. 結果(1/3)
海洋深層の貯熱量は、全球広域で増加しており、この増加は南極付近で大きく、南大西洋西部、南太平洋西部、北太平洋中央部にも、増加傾向が広がっていることが分かりました。

このような大規模な貯熱量増加を全球で合わせると、8×1020J/年でした。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(82)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(7)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆それでは、アルミはどんな所で使われるか調べる事にした。
アルミニューム
(1)水道水には、硬水を軟水にするための処理剤として、ポリ塩化アルミニュームや硫酸アルミニュームが入っている。

(2)自動車や航空機の機械部品材料、建築用アルミサッシ、としてアルミニューム はその需要が多くなっている。
アルミニュームのアーク溶接、アルミの金属加工等で、扱われる場合は多い。
アルミサッシが酸性雨で溶けて穴があいたり、環境への汚染も多くなっている。

(3)アルミニュウムの製錬工場の電解炉、でのフュームが排出される。

金属ヒューム: 溶接作業などで発生した金属蒸気が凝集して微細な粒子となったもの。
溶接ヒュームとも。




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