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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 28(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「海洋深層の貯熱量が全球広域で増加」の紹介です。

海洋深層の貯熱量が全球広域で増加
〜高精度観測と海洋同化データにより、海洋深層の貯熱量長期変動の把握へ前進(6)〜
平成 23年 3月 5日
海洋研究開発機構

2.背景(2/2)
私達の生活圏の温度は、太陽と地球からの放射の収支と地球の中で熱がどのように配分されるかということで決まります。

また海洋の蓄える熱(貯熱量)は、大気に比べて非常に大きいため、その変化は、地球の貯熱量収支の大きな部分を占めると考えられています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったのに−(80)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(5)
2013年6月22日(土)
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し・・・。

☆上記の記事の中で次の様な文章があります。「1〜6歳はアルミの4割を砂糖類・菓子類、3割を穀類からとっていた。アルミは自然界にも存在し、生鮮食品にも含まれるが、膨らし粉(ベーキングパウダー)に含まれるミョウバンなどが影響しているとみられる。」
そこで、まずみょうばんから探ってみる・・。

添加物名称 : 硫酸アルミニウムカリウム
硫酸アルミニウムカリウム : ミョウバン又はカリミョウバン、乾燥物の別名焼ミョウバン

製造用剤 :豆腐を作る時に豆乳を固める豆腐用凝固剤、中華麺の食感や風味を出すためのかんすい、ハムやソーセージの組織の改良のための結着剤など、機能や用途が多岐にわたり分類が難しいものを便宜上まとめたもの。

みょうばんには「硫酸アルミニウムカリウム」と称する結晶品(12水和物)と、「硫酸アルミニウムカリウム(乾燥)」と称する乾燥品がある。

前者は無〜白色の結晶、結晶性粉末で、後者は白色塊又は粉末でにおいはないが、やや渋く、収斂性がある。水溶性で酸性を示す。本品はなすの青色色素のナスニンと錯塩を作るので、なすの漬物の色の安定化として使われ、ゆでたこにも使われる。

くりやごぼうを前処理しておくと歯切れがよくなるので、くりきんとん、きんぴらごぼうなどに使われる。また水に溶けると酸性となるので、膨張剤の配合原料として用いられる。




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