2013年06月19日
日本が危ない(1117)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(818)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 19日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。
IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (31)〜
平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁
4.気温上昇の抑制
(1) 気温上昇「2℃以内」達成には、CO2の量をゼロ以下にして、さらなる温暖化対策が必要!
地球の温度が上がる「地球温暖化」という現象。その原因は、人間活動が大気中に出す二酸化炭素(CO2)の量が増えたことが強く関係すると考えられています。
温暖化が進むと、海と大気の温度が上がって気候が変わり、環境や生き物は様々な影響を受けます。
その影響をできるかぎり減らすために、1つの将来シナリオとして「産業革命」 以後の世界の平均気温上昇を2℃以内に抑える」事が 提案されました。
そこで、その将来シナリオを実現させる為には、CO2の量をどれだけ減らす必要があるのかを、 時岡博士の研究チームが計算しました。
その結果、化石燃料(石油や石炭など)から大気へのCO2の量を、今世紀半ばにはゼロにした上で、すでに出した大気中のCO2を集めて、地下や水中に封じ込める必要がある事が判明したのです。
しかし、「2度以内」の達成は、現実的に厳しいと言わざるをえない状態です。
時岡博士は、「新たに得られた将来予測研究の成果に基づいて、新しい目標を設定する必要がある」と話します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆夏なのにー、春だったに・・(71)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?
今日の夕食に毎日の様に作る梅ジャムを二品に掛けて見た。
まず、一品目は冷奴である。
通常はしょうがおろしと醤油、お酢の味付けにするが、そこに更に梅ジャムをたっぷりと掛けて見た。
味に深みが出て、お豆腐を食べている感触が全く変わる・・。
これは、結構行けるね。(梅ジャムは酸っぱさをかなり残した、液体状にしてある。)
もう一品は、バナナとレーズンのヨーグルト和えに、少し大目に梅ジャムを載せて見た。
此方は全く違和感なくマッチングしている。
バナナと他のフルーツの組み合わせは、1年の内で、食べない日がない位に、食事のデザートに出している物である。
レーズンは添加物の影響により、血管拡張が引き起こされ、喘息の症状になる事がありますので、一度に大量の摂取は行けません。
又、ドライフルーツは乾燥しているのに艶がいい物が多いですが、発色処理を施してありますので、大量摂取は避けなければなりません。
2013年 6月 19日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。
IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (31)〜
平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁
4.気温上昇の抑制
(1) 気温上昇「2℃以内」達成には、CO2の量をゼロ以下にして、さらなる温暖化対策が必要!
地球の温度が上がる「地球温暖化」という現象。その原因は、人間活動が大気中に出す二酸化炭素(CO2)の量が増えたことが強く関係すると考えられています。
温暖化が進むと、海と大気の温度が上がって気候が変わり、環境や生き物は様々な影響を受けます。
その影響をできるかぎり減らすために、1つの将来シナリオとして「産業革命」 以後の世界の平均気温上昇を2℃以内に抑える」事が 提案されました。
そこで、その将来シナリオを実現させる為には、CO2の量をどれだけ減らす必要があるのかを、 時岡博士の研究チームが計算しました。
その結果、化石燃料(石油や石炭など)から大気へのCO2の量を、今世紀半ばにはゼロにした上で、すでに出した大気中のCO2を集めて、地下や水中に封じ込める必要がある事が判明したのです。
しかし、「2度以内」の達成は、現実的に厳しいと言わざるをえない状態です。
時岡博士は、「新たに得られた将来予測研究の成果に基づいて、新しい目標を設定する必要がある」と話します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆夏なのにー、春だったに・・(71)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?
今日の夕食に毎日の様に作る梅ジャムを二品に掛けて見た。
まず、一品目は冷奴である。
通常はしょうがおろしと醤油、お酢の味付けにするが、そこに更に梅ジャムをたっぷりと掛けて見た。
味に深みが出て、お豆腐を食べている感触が全く変わる・・。
これは、結構行けるね。(梅ジャムは酸っぱさをかなり残した、液体状にしてある。)
もう一品は、バナナとレーズンのヨーグルト和えに、少し大目に梅ジャムを載せて見た。
此方は全く違和感なくマッチングしている。
バナナと他のフルーツの組み合わせは、1年の内で、食べない日がない位に、食事のデザートに出している物である。
レーズンは添加物の影響により、血管拡張が引き起こされ、喘息の症状になる事がありますので、一度に大量の摂取は行けません。
又、ドライフルーツは乾燥しているのに艶がいい物が多いですが、発色処理を施してありますので、大量摂取は避けなければなりません。
【(カテゴリなし)の最新記事】
投稿者:がくがく|21:53
この記事へのコメント